原神　世界ランク８到達前にやるべきことと注意点　キャラクターの育成　メリットとデメリット

今回は、原神の最高戦闘ランクである世界ランク８に到達したので、到達した感想と注意点についてまとめたいと思います。ちなみに、世界ランク８まで到達した期間は、4か月ほどになります。集中してプレイされる方は、3か月という報告もあります。

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原神　世界ランク８のメリットとデメリット

原神は、世界ランクをあげることで、敵からドロップする素材、中ボスを倒すことで得られる報酬がよくなります。さらに秘境も高難易度の秘境に挑むことができます。

キャラを育成する→世界ランクをあげる→さらにキャラを育成する

この育成が、原神の面白さの一つです。

世界ランクをあげることで、敵からのドロップが豪華になり、中には聖遺物が含まれているため、金策や、聖遺物の育成もはかどります。

世界ランク８になれば、無相のボスなどは確実にランク５の聖遺物を落としてくれます。

一方で、世界ランクをあげることで、連動して敵のレベルがあがるため、育成したキャラの強さが実感できないとか、デイリー攻略が難しくなるというデメリットもあります。

この世界ランクによるレベル連動のために、祈願（ガチャ）で手に入れたキャラもレベル70～80ぐらいにならないと、まともに活躍させることが難しいです。サポーターなら多少レベルが低くても大丈夫ですが、すぐに退去させないと、ワンパンで倒されます。

結論からいえば、世界ランク８は世界ランク７に比べると、敵の強さは緩やかに上昇するだけにとどまり、ほかの世界ランクの序章に比べると、対処はしやすいです。

そのため、世界ランク８になったら、７に下げるより８のまま遊んでもいいと思います。

ただし、敵の攻撃力は高いので、ヒルチャールの王や稲妻の剣豪の攻撃は２～３発でやられます。シールドキャラはしっかり連れていきましょう。

世界ランク８における私の基本パーティは

レザー（紀行大剣）、ディオナ（終焉の嘆く詩）、ベネット（祭礼）、アルベド（シナバースピンドル）

ヒルチャールなどの雑魚敵は、アルベドの元素スキルから、レザーで攻撃し、中ボスクラスの敵がでたら、ディオナのシールド展開と超電導、さらにベネットで火力バフしています。

世界ランクを上げる決意ができたのは、アルベドの影響が大きいです。アルベドに関しては、別に記事を書いています。

世界ランクを上げる場合、育成をしっかり行う必要もあります。

キャラクターの育成は

レベルに関しては、レベル８０～９０で必要になる経験の書、モラのコスパが悪すぎるので、レベル80止めを推奨されています。

しかし、レベルが敵より下がっていると、与えるダメージも下がるため、メインアタッカーはレベル８０の突破、または多少レベルをあげても損はないです。

武器レベルは、上げれば上がるほど強くなるため、できるだけあげましょう。鉱石堀りは日課にしましょう。

聖遺物は、厳選すれば楽になりますが、厳選を妥協しても、世界ランク８を楽しむことはできるので、厳選するにしてもメインステータスだけにこだわって、サブステータスはついででいいです。

のちに聖遺物厳選がしたくなっても、レベル１の聖遺物にレベル２０の聖遺物を強化に使えば、一気にレベル18になるので、無駄にはなりません。

最後に天賦レベルですが、天賦レベルは攻撃力にパーセンテージを上乗せするので、育成がある程度進めないと、恩恵を受けづらいです。

ただし、バリアキャラなどは、バリアの展開時間などが伸びるため、優先的にあげてもいいです。バリア、シールドキャラはHP最大値に応じて強化されるので、ステータス強化、聖遺物強化が優先になります。

以上を意識、さらにキャラに適した元素反応を心がけることで、敵に効率よくダメージを与えられます。原神は知識があればあるほど、攻略が簡単になっていくのですが、何も知らなくても楽しめます。

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