ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド リメイクZバージョンを購入する際の注意点 

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さくっと簡単に遊べるゲームを探していたので、SEGAの名作「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」のリメイクのZバージョンが最近出たので購入してみました…と思いきや、普通のD指定のリメイクバージョンをかって、無駄にお金を使ってしまったという注意喚起です。

バイオハザードが有名ですが、同じ作品でもマイルドな描写とZ指定向けの描写がある場合のダウンロード版の購入の仕方についての注意になります。

結論から言えば、もっと注意深く買えばよかったのですが、これは間違えるんじゃないか?と思ったので、記事にします。

私のミスなので、開発側や販売側を批判するものではありません・・・でももう少しわかりやすい表記あったのでは?と思いますが。

 

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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイク あれ?購入したのはZバージョンじゃない

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクを2640円でダウンロードして、30分ぐらい遊んで、寝る前にちょっと動画などで情報を収集・・・

すると

「あれ?俺のプレイしているザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクと描写が違う」

Zバージョンだと思ってプレイしたのですが、確かに血の描写がマイルドだったし、ゾンビの欠損もほぼなかったのです

ゾンビに逃げまどっていた研究員をいくらうっても倒れることはなかったのです

つまり・・・・

これは2年前に発売されたD指定のリメイクじゃないか~~~い

どうしてこうなったのでしょう・・・・

 

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Zバージョンのあるゲームの正しい検索の仕方 バイオハザード、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイク

まず、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクが遊びたくなったので、検索したか、おすすめで表示されたものをクリックしてみました。

カタカナでハウスと検索

するとPS5版のザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクのみが検索に上がりました

正確には、D指定のPS4,PS5,そして私がプレイしたかったZ指定と3種類あります。

では残り2種類はどう隠れているのか?というと

 

 

3本線のマークを選んで、「ゲームを見る」を選択

またさらに3本選のマークを選択すると、候補にZバージョンとPS4版が並んでいました。

(ちなみに、PS4版は1000円未満で購入できます。暇つぶしには最高のゲームです)

ここでZバージョンを押さないと1発目で購入できなかったということです。

なんでこんな勘違いをしたのか?

そもそもザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクは2022年にPS4とswitch版が発売され、PS4の発売日は2022年4月28日でした。

一方で、PS5版はZ指定でないものと、Zバージョンと2種類が6月15日にリリースされたのです。

それを私は、2022年4月28日にPS5版も出ていたと勘違いし、Zバージョンだけが2023年の6月15日と思い込んでいたから、購入・・・

 

これザ・ハウス・オブ・ザ・デッドリメイクだけの仕様だったら大問題だと思ったのですが、バイオハザードRE2も同じようになっていましたね。三本線をクリックしないと、Zバージョンが選べません。

(バイオハザードも同じなら文句はないです(笑))

パッケージ版ならほぼ間違いなく選べるのですが、ダウンロード版の罠でしたね。

 

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誤って、欲しくないソフトを購入した場合

間違って、欲しくないソフトをカートに入れて購入したばあい、ソニーに問い合わせることで、ダウンロードしなければ、基本は返金対応に応じていただけます。

 

ちゃんと細かく説明をする必要はありますよ。

 

今回の場合、もっとはやめに気づいていれば、D指定を返金してもらって、Z指定だけを購入して終わっていたのですが・・・

 

がっつり30分プレイしましたからね・・・

D指定もZ指定もPSストアでダウンロード購入すると2640円です。(同じ値段なんだ・・・)

 

不幸中の幸いなのか、前バージョンを持っていると、Zバージョンは半額になるのですが、PS5でも適用されて、すでにD指定版をもっている場合、Zバージョンは半額で買えます。

これはもともと1年前に購入していたけど、海外との描写との違いにひどいと感じたユーザーに対しての対応と考えられますが、意外な形で救われました。

 

また6月下旬までPSプラス会員なら若干のディスカウントも受けたので、Zバージョンを1188円で購入。私の時給程度の損失ですみました。

(2つのハウスオブザデッドが並ぶPSのトップページは圧巻)

できることなら、Zバージョンを発売したなら、既存のリメイクを「Dバージョン」とかでかでかと表記してくれたら、間違えずにダウンロード購入できたんですけどね・・・

簡単にワンボタンで決済が可能だからこそ、気を付けたいですね。

 

何度も言いますが、私のミスですし、ハウスオブザデッドという名作がリメイクされたのは素晴らしいことだと思います。

でも、素晴らしいことだからこそ、迷いなく買えるような表記になってほしかったというのが、心残りですね。

 

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