FF16発売日の６月２２日まであとわずか
PS5専用で、待ちに待ったPS5のためにつくられたような作品なので、筆者も気合が入っております。
そして、今回はいままで使い続けたモニターにかえて、新しく４Kモニターを購入したので、その使用感や、FF１６に４Kモニターは必須なのかについてまとめていきます。
ちなみに、PS５独占でおすすめのソフトを過去にレビューしているので、FF１６をきっかけにPS5の世界にどっぷりはまりたい人にとっておすすめです。
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そもそもゲーミングモニターとチューナーレステレビの違い
近年、ある話題によってゲーミングモニターとチューナーレステレビが話題を集めました。
一番は、NHKの契約の解約です。テレビチューナーがついていなければ契約する義務がなく、ドン・キホーテが先駆けでチューナーレステレビを導入しました。
特に、1台ごとにすべて契約しなければならないホテルなどは、チューナーレステレビを活用しているかもしれません。
ゲーミングモニターとチューナーレステレビの違いですが、チューナーレステレビはandroidがついていて、単体でネットフリックスなどのサブスクリプションサービスを使えます。
またテレビなので、リモコンなどが付属しています。
ゲーミングモニターは、PS5などにつなげれば普通にネットフリックスやAmazonプライムを楽しむことができるので、大きな違いはありません。
価格は、全く同じ性能で比較はできませんが、同じ４Kで比較すれば、チューナーレステレビのほうがサイズが大きく、サラウンドも豪華なものが買えます。
ただ搭載しているOSが劣化してしまうなどで、寿命は長いのか？という議論はありますが、ゲーミングモニターだって使い倒せばすぐに寿命を迎えるので難しい議論ですね。
一番の違いは、廃棄方法だと思われます。
自治体によってルールが異なりますが、一般的にゲーミングモニターはPCモニターでもあり、PCリサイクルの適用になって、リサイクルしやすいですが、チューナーレステレビは、ルールがまちまちです。
IODATA モニターはとても手堅く 素晴らしい
今まで使用していたモニターが
IODATA モニター 23.8インチ FHD 1080p ADSパネル 非光沢 (高さ調整/縦横回転/VESA対応/3年保証/土日サポート/日本メーカー) EX-LD2383DBS
日本の周辺機器の老舗IODATAのモニターです。ちなみに今回新しく購入した４KモニターもIOさんです。
23.8インチですが、自室でゲーミングモニターとして使用する分にはこれで十分です。むしろ、視野角を十分に確保できるので、格闘ゲームやFPSといった激しいゲームも十分に対応できます。
モニターが大きすぎると、確認作業がすごく大変ですから。
EX-LD2383DBSを実際は5年ほど使用していました。
現在はAmazonで19800円程度ですが、値段分のパフォーマンスは十分にあります。
メリットは、縦型にできることです。縦スクロールの弾幕STGなどを遊ぶ場合は、このモニターがものすごく活躍してくれます。
逆に欠点は、スピーカーがちょっとひ弱で高音を出そうとすると、キンキンと響いてしまう点ですね。
IODATA ゲーミングモニター 27インチ GigaCrysta 4K 27インチの大きさと意外と便利な台座のへこみ
FF16に備えて購入したのが
IODATA ゲーミングモニター 27インチ GigaCrysta 4K ADSパネル (PS5/AMD FreeSync/HDMI×2/DisplayPort/スピーカー付/3年保証/土日サポート) EX-LDGCU271DB
セールなどされているとさらに安く購入できましたが、この価格で買ってしまいました(笑)
FF16も発売日が、年金、子供手当、ボーナスにあててくるからうまい戦略ですね～
このギガクリスタは、FF1４推奨ディスプレイみたいです。FF14推奨だからといって、そのままFF16も推奨になるわけではないですけど、４Ｋの破壊力はすさまじいです。
４K６０HZのディスプレイで、激しいFPSなどをプレイしたいという人は、120HZを求めると思いますが、PS5を遊ぶだけなら、「デビルメイクライ５を完璧に遊びたい」と思わない限り、１２０ＦＰＳ対応ゲームはあまりないです。
27インチは、自室の机に置くと完璧に占拠されるほど大きいですね。でも存在感が素晴らしいです。
まず、HDMIが２つセットされているので、PS5とswitchをがっつり選択して遊ぶことが可能です。
前のモニターは、1種類しかなかったので、いちいち差し替えていました。
次にスタンドの先端がすこしくぼんでいるのですが、これはスマートフォンを差し込めるみたいです。
今の時代、映画やゲームをしながらスマートフォンでyoutubeを見るなんてことも当たり前なので、あったら便利ですね。
私は時計を差し込んで常に時間を確認できるようにしたり、フロスをおいて、ゲームのムービーを見ながら、歯のメンテナンスをしたりしています。
４KでFF1６をプレイした感想と感動
FF16はアクションによった作品なので、パフォーマンスモードでプレイしました。
PS5は使用しているモニターに応じて、自動的に解像度が変わるのですが、ちょっと不安だったので
設定→スクリーンとビデオ→解像度（2160ｐ）に変更しました。
まず、グラフィックなんですが一般的な会話のムービーシーンなどは、造形物が細やかかつはっきりと見えたり、キャラクターの肌の質感が明らかによくなったように感じられます。
この時点でも、PS５を所有してよかったと思わせるレベルの進化なのですが・・・
召喚獣バトルや、フェニックスシフトなどを利用したときのエフェクトの美しさが段違いで上がっています。
今回のFF16は、爽快なアクションや奥の深い世界観なども話題にあげられていますが、昔のFFシリーズが世間に示したように「最新ハードで最高のグラフィックスとゲーム体験を送る」というテーマをコンセプトにしているような気がしました。
召喚獣バトルは、本編でも複数みられるので、この４Kでどれだけ体験できるか、いまからもう寝られません(笑)
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