あやなんとしばゆー問題で、あやなん氏が、双方公認の「セカンドパートナー」がいるとSNSで話しており、そこからセカンドパートナーという単語が、ツイッター上でも話題になったので
今回はセカンドパートナーとはどういうものなのかについて、まとめ、考察していく記事になります。
このブログでは、あまり恋愛関係を取り上げていませんが、私のyoutubeのほうでは過去の恋愛についていろいろ語っているので、よろしければご覧ください。
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セカンドパートナーとは何か?
セカンドパートナーとは、配偶者(ファーストパートナー)以外の親しい異性を指します。
基本的に不貞行為、肉体関係のあるものではない関係とされており、プラトニックなふれあいを求めて、出会っているというものです。
また定義はいろいろですが、セカンドパートナーは既婚者同士であるともいわれています。
長年連れ添った配偶者にはないときめきを他の異性に求めるという性質もあり、それによって女性や男性がそれぞれ魅力を取り戻し、本来の夫婦関係も円滑にいくという例もあるみたいです。
ただ、このセカンドパートナーを本来の配偶者(ファーストパートナー)に打ち明けているかどうか?
例えば、恋愛関係の時点で「彼女(彼氏)がほかの異性と一緒にいるのは許さん!!」って考えの人はいるでしょう。
隠れてセカンドパートナーと出会っているとなれば、世間的にも不貞行為あるんだろうなと思われるでしょうね。
セカンドパートナーと不倫の違いについて
セカンドパートナーと不倫は、肉体関係の有無という風に一般的に考えられています。
しかしながら、パートナーにとっては
- 自分に一番隠し事せず悩みを話してほしい!!
- プラトニックな関係も一番でありたい
と思う人もいるでしょうし、人によっては不貞行為までいかずとも、一緒に休日を2人きりで共有されることがもう不倫である、離婚事由であると考える人もいるでしょう。
常識的に考えれば、コミュニケーションの温度があっている3,40代以上の男女が、肉体関係にならないと考えるのは難しいでしょう。
ならなぜ都心部の有名な駅前にあれだけの、あの目的のホテルがあるのか?ってことですよね。
マッチングアプリで提唱されているルール(どういう権威性があるのか?)によると
- 既婚者同士
- 家庭を第一に考える
- 身体の関係をもたない(手をつなぐ、ハグ、キスはOK)
セカンドパートナーはなぜ流行している? 既婚者同士のマッチングアプリについて
セカンドパートナーの流れを推進するように、現代では既婚者同士のマッチングアプリがあります。(このブログは決してマッチングアプリを推進するものではありません)
アベマが取り上げた時点で、会員数が8万人いて、男性は月額費6000円払います。これは普通にカップルを作りたいマッチングアプリに比べても倍ぐらい高いです。既婚者同士が出会うという場の希少性と、独身者に比べて、比較的裕福だからですかね?
マッチングアプリも使う人によっては
- 恋愛目的、結婚目的
- 肉体関係のみが目的
- 異性の友達が欲しい
- 宗教、マルチ、ホストといった勧誘
など健全から不健全なんでもござれなので、既婚者同士のマッチングサイトも、このような仕組みができた以上、いろんな目的をもって使っている人が交錯しているのは当たり前のことですね。
セカンドパートナーについて思うこと
私は、チャットやSNSなどを大学生のころからよくしていって、異性と文章などでやりとりするのがもともと好きです。
既婚者の女性とコミュニケーションすることはたまにあるのですが、自分では体験したことのない、結婚生活や出産、子育てをされている人の人生経験を聞くのは、とてつもなく貴重なことで、とても有意義な時間だと思っています。
固定観念として、「家庭の長い人は不満を持ち続けている」と思いがちですが、ツイッターをみても、夫婦の不満を投稿している人もいれば、逆に家族関係の幸せをツイッターに上げ続けている人もいます。
そのため、どちらにしても人というのは刺激や自分の想いを誰かに伝えたい、共有したいという気持ちがあるのだろうなと。
そして、SNSやマッチングアプリなどで、簡単に発信する人と受け止めてくれる人がつながってしまうなと。
パートナーが異性と一対一で出会える環境が簡単にあるんだなということを僕らは自覚するとともに、もし結婚しているのなら、不倫につながった場合にどのようなトラブルが想定されるのか?
慰謝料とか、離婚した場合の財産分与は?
欲望だけで動くのではなく、そのあたりの責任や社会的影響を考えてから、セカンドパートナーを作るべきか
作る前に難しいですけど、パートナーと相談する必要はありそうですね。
結婚生活の長い夫婦の中には、互いが別のパートナーを作ることを容認しているという例もあるので。
大前提として、結婚は財産分与を考えると、収入の多い方のほうがリスクは高いですし
逆に浮気性とかの相手と結婚して、子供ができて離婚した場合は、養育費を支払われないケースもあります。
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