令和の虎 考察とまとめ 芸能人、有名人でもナッシング 八十島さんのキッチンカーはなぜ投資されなかった? 芸人としてリベンジ版で再起してほしい!!

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今回芸人2700の八十島さんの志願者回をみた背景は、岩井主宰がある動画で、有名人だからといってオールにならなかったケースがあり、それが今回の八十島さんに当たるとのことだったので見ました。




2700がキングオブコントなどのショーレースに参加していたことは知りませんでしたが、「右ひじ左ひじ交互に見て」といった代表ネタはテレビで拝見したことがあります。

 

今回は、なぜオールにならなかったという理由は明白でありながらも、八十島さんの人間性が全否定されたわけではなく、次もありそうな前向きな回だったので、まとめにはいいかなとおもって取り上げました。

 

令和の虎、受験生版に関係する過去回については、下記からまとめています。

令和の虎 初のリベンジ 眞本 進五さんは嘘つきではなかった? マジックではなくパチスロ? 最高のラストステイトメントで虎たちの評価が一変

令和の虎リベンジ版タイガーファンディング 西川遼太郎さんの現在 2回目にしてリベンジ完全失敗の賛否両論回? ふざけていたのか真面目だったのか? 今後のリベンジ版について思うこと

 

 

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令和の虎 八十島氏 キッチンカーと令和の虎をコラボさせて出展させる 一部始終

kitchenアイムヤソシマと令和の虎コラボのキッチンカーを365日出店するというもの。

八十島氏は、芸人を続けつつ、キッチンカーの事業を始める

相方のツネ氏はアメリカで活動したいということで、解散している。2700を残すために脱退扱い。

芸人の仕事がなくなり、パチスロで生計をたてようとしていたが、稼げなくなり、心の病に。芸人としてのピークは月108万(吉本興業から多くとられていた)

結婚し、子供もいたが現在は離婚。キッチンカーに専念するのではなく、芸人と別の安定した基盤が欲しくてやっている。

キッチンカーでパチンコ店を回る。間接的なイベント告知?

2年間で600万の広告宣伝は効果が不透明なため不安。

3人で合同会社という形。キッチンカーの管理や販売はファンがやっている

キッチンカーの宣伝を八十島は担当している。




茂木社長、もっとビジネスの話がしたい。有名な人が来てなんとなくやっている一番嫌いなパターン。

志願者の裏に誰かがいて、傷つくのは八十島さん

事業プランを練っている人は、裏方で顔出しできない

芸人だからギャグとか、ふざけをいれてしまう。芸人なのは仕方ないが、令和の虎で投資してもらう以上はビジネスへの熱量や想いをぶつけないと、虎たちに響かない。

出資関係が不明確

ビジネスでは出せないが、他の形で協力したい

 

 

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なぜ2700の八十島さんがオールにならなかったのか 芸能人特有の二足のわらじで気持ちが伝わらなかった

今回八十島さんがオールにならなかった理由として

  1. 合同会社でキッチンカーの販売管理などは別の2人が主にやっており八十島さんはほぼ宣伝担当
  2. 何が何でもキッチンカーをやるという熱意が伝わらなかった

 

八十島さんの回をみていて、マネーの虎の終盤に出た、田宮二郎の息子、柴田光太郎さんの回を思い出しましたね。

雇われで働くといことと、経営者になるということは覚悟が違いますし、芸能人も経営者も片手間でできない。そのため熱意を伝えることはかなり難しく感じられました。

 

戦略に関しては、私もパチンコやスロットのホールに行くこともあるのですが、キッチンカーの宣伝として八十島さんがホールに行き、報酬をもらうというシステムは、将来的に広告規制がかかりそうな懸念があります。




番組内でも指摘されたとおり、キッチンカーやSNSの宣伝だけで600万(5分割すれば120万)というのもなかなか高額だと思います。

 

ヒーローさんという共同経営の方が現場にかけつけていましたが、顔出しNGで、一番経営について知識のない八十島さんを1人だけ、席に立たせて事業を説明させるというのは、いかなる事情があれば、令和の虎に対してリスペクトがないなと感じました。

 

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令和の虎の名前を使う、コラボ企画にすると虎たちの厳しくなりオールは難しくなる

私の記憶の中で、令和の虎と何かしらコラボをしたいという志願者は3人ほどいました。

この中でオールになったのは令和の牛だけで、令和の牛も事前面談で岩井社長にかなり手厳しく指摘を受けて、本編ということで少なからずブラッシュアップしているわけです。

さらにオール条件もともはっぴー社長が、会社の部下や接待などで使えるという有益性で投資をされた側面があり、事業そのものを手放しで評価されたわけではないです。それでもオールになった時点で素晴らしいことです。




一方で、あとの2つはとりあえず「令和の虎」という名前が欲しかっただけ、広告に使いたい、社長たちとコネクションが欲しいという魂胆があらわれてしまって、かなり批判されています。

令和の虎というコンテンツが一朝一夕でつくられたコンテンツではないということ、オンラインサロンで非常に熱心なファンが存在するということ、虎たちを簡単にゲスト出演させるという考えが、相手のことを考えていないということ。

 

令和の虎に出演する虎たちも、令和の虎への愛情や想いがあるため、生半可なプランに対しては、厳しく対応するのです。

今回の八十島さんも令和の虎とコラボグッズを販売すれば売れて、投資のリターンにできると考えていましたが、岩井社長に秒速で「そんなに売れない」と否定されました。

確かに、令和の虎の本質はコンテンツであり、推しとかグッズが欲しいというそういうものではありませんね。

私は過去にスマホの冷却アイテムや、リライブシャツを買いましたけどね。

 

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個人的に八十島さんはリベンジ版に出て、リベンジしてほしいと思う

私は、本田裕典さんがリベンジ版に出ることは反対なのですが、八十島さんなら半年程度でまたリベンジ版で再挑戦してほしいです。

 

シンプルに芸人として2発目をあてたいからその支援をしてほしいといって、八十島さんの人間性を前面に出せば、お金は動くと思います。

 

ネタなどはすべて八十島さんが書かれていますし、あとは元相方のようにインパクトがあって、動ける人材(そうそういないですが)をオーディションで探すだけですね。

 

ナッシングになったことは残念ですが、リベンジ版主宰の茂木社長は、八十島さんの人間性に対してほれ込んでおり、いずれ協力したいとおっしゃっています。

 

令和の虎 初のリベンジ 眞本 進五さんは嘘つきではなかった? マジックではなくパチスロ? 最高のラストステイトメントで虎たちの評価が一変

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