令和の虎で、志願者が増えすぎたため、オンラインサロンから志願者を積極的に募るという公式の放送をみて、思ったことをまとめつつ、書きます。
コメント欄では、賛否両論、メリットやデメリットについても語られていたので、冷静に考えていきたいと思います。
このブログは、令和の虎に関するまとめをやっています。ポジティブ、ネガティブ双方をまとめているので、よろしければほかの記事もご覧ください。
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令和の虎志願者への対応についてのまとめ
- 令和の虎が有名になったことで、毎月150~200名の志願者が応募する事態に
- 過去に志願者が少なかった時代に、オンラインサロンメンバーを優先的に出演させていた
- サロンメンバーは「志願者虎の穴」など、本番の令和の虎の予行練習ができたり、同じサロンメンバーから、投資を受けることができる。(ただし面談内容は公開されている)
- サロンメンバーに入って、志願したいと連絡すれば、スムーズに志願者として出てもらうことが可能。
- サロン内で、志願内容をブラッシュアップすることが可能らしい
- サロンメンバーの特典について
- サロンメンバーは、月12名の志願者の収録をいままで有料で見られたのですが、これから無料でみられるように。ただし少数で抽選するとのこと。
- オフ会がある(各支部で年に2~3回やっている)かなりの頻度で岩井主催が出席されているので、交流するメリットもある。
- 先だしタイガーファンディング。通常1人の志願者を3本にわけ、3日かけて投稿されるのですが、サロンメンバーだと1人の志願者の内容を一気にみることができる。
- 岩井主催のサロンメンバーでしか見れないブログが見れる。
- サロンの料金は学生で1100円、一般で3300円になります。
令和の虎 オンラインサロンメンバーと志願者の関係性について コメントの賛否も含めて考える
蓋をあけてみれば、オンラインサロンの紹介でした。
令和の虎が登録者5~10万人で苦戦しているときに、サロンに力をいれてるのは知っていましたが、今の登録者が多い環境で、さらにオンラインサロンに力を入れることに疑問のコメントも多かったです。
モノリスを擁護しているわけではありませんが、個人のyoutuberではなく、企業として動いている以上、今登録者が増えている状況で、より濃いファンを獲得して、有料顧客に流したいというのは、当たり前の話ですね。
次に批判点として、サロンメンバーでないと志願者として出演できないように映ったという点ですね。
ここは少し不透明で、学生が志願者になる可能性もゼロではありませんが、一般が月額3300円を払ってすぐに志願者になれるのかどうか?何か月かかるのか?というのは、目安だけでもわかればよかったかと思います。
志願者の中には、自己資金がほとんどないとか、駆け込み寺のようにやってきて、最後に自分のプランや人生をぶつけるというところに、令和の虎のドキュメンタリーとしての面白さがあります。
サロンメンバー限定の方向性になると(そうならないと思いますが)、ドキュメンタリー性やガチンコ感が薄れるのでは?と懸念してしまいますね。
逆にメリットとしては、月額会費を払ってまで、出演したいという最低限の熱意が志願者にあります。
登録者50万人を超えている現時点で、志願者の中には、面白半分、売名のみというケースもあるため、サロンメンバーに絞ることで、足切りができます。
これはわかりやすいメリットであり、今後令和の虎が、長期化するにあたって、重要な要素であると考えられます。
オンラインサロンについて 2022年に思うこと 怪しい宗教的と言われ続け
最後に、オンラインサロンについて私が思うことを少し。
オンラインサロンは、有名人が次々と立ち上げて、話題になりました。主に月額会費制で、クローズなコミュニティを売りにしています。
オフ会など、人との出会いが設けられているのも特徴。
テレビで活躍する有名人と直接出会えたり、一緒に仕事することができます。ただこの仕事も参加者が自ら、無給だったり、逆にお金をはらって参加しているということが、外野からしたら「問題なんじゃないの?」と指摘されたこともあります。
そのため、オンラインサロンへの批判として、宗教的だといわれることも多々あります。
オンラインサロンで成功しているパターンは、極めて少ないです。
多くは1000~3000円程度が相場なのですが、払いきりではなく、月額で払っていき、継続的にサービスを提供するという仕組みになっています。
つまり、オンラインサロンという事業を成り立たせるためには、サービスを提供する側の体力だったり、知名度、注目度を常に高く保つ必要があります。
1000円ぐらいだったら、安いかもしれませんが、新書などの本を買えば、オンラインサロンで見られるブログ以上の情報が得られるかもしれません。
あと、私がオンラインサロンをやらないのは、オンラインサロンには基本守秘義務が定められており、サロン内で知りえた情報を口外してはならないというサロンがあるからです。
ブログを書いて、情報発信する以上、オンラインサロン内の情報のどれを取り扱うべきか、取り扱わないべきか、迷いますね。なら入らないほうが賢明かと。
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