各方面で賛否両論 スカイピース、コムドットなどのyoutubeチャンネル登録者運動会の「明日があるさ」の替え歌について

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最近、ゆゆうた、加藤純一、ふぉいなどに取り上げられて、youtube界でファン以外のそうでも盛り上がっている、スカイピース、コムドットを中心とした「チャンネル登録者数大運動会」による「明日があるさ」の替え歌炎上。坂本九、ウルフルズと違った、アプローチ、演出の替え歌は、youtube界隈を駆け抜け、再生数は約1400万再生。コメントも、炎上しているyoutuberが多いため、あれにあれている。

 

そこで、youtubeプレミアムに登録しているほど、youtube中毒の筆者が、今回の一軒について、なぜ話題に上がったのか?何がよくて、何がダメだったのかを分析、考察していきたいと思います。

youtubeについての話題を過去の記事でも取り上げております。

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明日があるさとはそもそもどんな曲か? 坂本九

明日があるさは、1963年に坂本九が歌った曲になります。

歌詞は、とある女性に恋心をいだくが、なかなかアタックできない初心な片思いの少年をうたったもの。

昭和時代の曲なので、いまだと聞きなれない

  1. セーラー服のおさげ髪
  2. コウモリへ誘ってあげよ(コウモリとは傘)
  3. 思い切ってダイヤルをふるえる指で廻したよ(昔の黒電話)

などなど、いまだと聞きなれないものや、なくなっているものがあるものの、シンプルな歌詞で、聞くだけで情景が浮かびます。

そして、連続する「明日がある 明日がある 明日があるさ」。思い切って行動に移せなかった自分を励ますことと、「次こそは」と意欲に燃えている二重の意味があります。

このような気持ちにかられたことは、片思いをしたことがある人ならだれでもあるでしょう。

 

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明日があるさってどんな曲? ウルフルズ

坂本九の明日があるは、学生時代だとすれば、ウルフルズの明日があるさは、社会人風にアレンジされたものになっています。

「明日があるさ」というドラマの主題歌で、ダウンタウンの浜田雅功を主人公とした、サラリーマンの日常と苦労を描くコメディで、視聴率も高く、当時小学生でしたが毎週見ていましたね。

2001年という21世紀最初の年でありながら、バブル崩壊の余波、デフレスパイラル、就職氷河期など、社会人にとっては目を覆いたくなるようなニュースが舞い込んでいた年でした。

私ものちに就職氷河期を体験するのですが、本当に地獄です・・・

坂本九もウルフルズも共通して、その時代、その世代の苦労を一緒に共有しよう、向かっていこうというシンプルな応援歌になっています。

 

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スカイピース、コムドットなどによるチャンネル登録者運動会の明日があるさを聞いた感想

まず、チャンネル登録者数運動会とは10月の1か月間で、チャンネル登録者がどれだけ増えたかを競うというyoutuberらしい企画ですが、私の人生に1ミリも関係のない企画であります。

スカイピースについてよく知りませんが、「○○したら幸せすぎた」というタイトルをあげてる印象があります。違ったらごめんなさい。

その出演者が集まって、歌っているということですね。

400万だの、150万だの登録者数を語っているのですが、私が知っているのは、スカイピース、ジュキヤ、コムドットぐらいでした。

こちらの明日があるさの替え歌も、歌い手の中には、共感できるような自虐を織り交ぜて、笑いを誘ったり、共感を得ようとしています。それは元の曲を多少は意識しているな・・・と思いたいです。

ただ、ほとんどの歌詞が、自分がyoutubeで体験したことや、苦労したことを自分の視点だけで語っているというものです。

恥ずかしいとか、見ていて怒りを感じるという声があるんですが、私は何も感じませんでした。というか何も感じようがなかったというのが、正直な感想です。

キングコングの西野さんのプペルのように、ベースは一応だれでも楽しめる。でも西野さんのストーリーを知っているとさらに楽しめるって仕組みならまだわかります。

ただ、このチャンネル登録者運動会は、彼らのことをしっていないと楽しむスタートラインに立てません・・・

正直な感想は、楽しめなかったのではなく、楽しみ方がわからなかったですね。

 

 

最近のyourtubeはトップにアマゾンのように、最近の検索履歴やチャンネル登録の傾向から、おすすめされる動画がある程度決まっています。

時間がなければ、新しい動画を見ようという気にならず、おすすめされた動画を堕落的に見る・・・といった感じです。

昔は、登録者100万人超えたyoutuberはその数も少なかったし、他メディアで積極的に取り上げられるようになったので、動画をみなくても知ることができました。

ただ、最近は100万人突破yotuuberも増え、前述のようにおすすめに出なければ、すれ違うことすらできなくなったので、youtubeで登録者を得ている人を知る機会すらなくなったのです。

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