プレイヤーズクラブパラ西院　２月１８日急遽閉店　なぜ閉店したのか？　思い出も語る

どうも、京都市右京区の半スロ店としても有名だった、プレイヤーズクラブパラ西院店が２月１８日に４７年の歴史に幕を閉じました。
なぜ急遽閉店したのか？さらに、私が人生で初めてスロットを打った店でもあり、思い入れも多少あるので、思い出も含めて語っていきます。

このブログでは、遊戯としてのスロット、パチンコの評価や考察を行っています。ほかにも記事を書いているので、よろしければご覧ください。

プレイヤーズクラブパラ西院店の基本的な内容について

スロットは１２．０４のいわゆる１０円スロット、パチンコは１．２５と２．５円、いずれも低貸しとなります。

近年の２０円スロットは、１０００円で４６枚とかなり投資スピードが速いため、１０円スロットは個人的には年収３００万ぐらいがひと勝負するには、ちょうどよいレートだと思っていました。

８のつく日が強い日といわれています。

めちゃくちゃ並ぶかといわれると、京都屈指のホールであるデマッセ梅津が近隣にあるため、そちらに流れていて、抽選の競争はそこまで強くないイメージでした。

また、西院駅周辺は居酒屋が多く、飲食店もにぎわっており、有名なラーメン店などもあり、打ち終わった後に友達や後輩と一緒に遊びやすい環境でした。

あくまで、推測ですが、プレイヤーズクラブパラ西院を運営していた株式会社ナカサンという会社が関係しております。

ナカサンの社長、ナカサン傘下の店（パーラールート１とネットではいわれていますが確定した情報がないです）店長、副店長が昨年の１１月に京都府警により、風俗営業法違反で書類送検されました。

同様のケースは、他府県で取り上げられ、警察の締め付けや見せしめが強くなったのかといわれています。

詳しい、内容については、ヤングちゃん、寝る？というyoutube動画で取り上げられています。

信用できるソースがないのですが、プレイヤーズクラブパラ西院と、パーラールート１が、２店舗急に閉店となったのです。向町のパラだけは残っています。

ネットでは、この事態を受けて、営業許可取り消しを受けたのではといわれています。営業停止だけなら、一定期間の営業を停止させられるだけなのですが、営業許可取り消しになると、営業そのものができなくなるという、かなり厳しいペナルティです。

事前に閉店の告知もなく、プレイヤーズクラブパラ西院に至っては、新台の告知すらしていたので、まさに突然といった状態です。

釘調整の詳しい内容やぜひについては、また別の機会に語るとして、私個人のプレイヤーズクラブパラの思い出について語ります。

まず、貴重な１０円スロット店がなくなるのは、個人的に悲しく感じます。

パチンコで問題があったとしても、スロットも含めすべて閉店されるのはあまりにも厳しいなと思います。

私が人生で初めて、ホールで打ったのがこのプレイヤーズクラブパラで、バジリスク絆を打っていました。

仲間内から角２が熱いといわれたり、リセットがかかりやすいといわれたりといろんな情報交換をしたのも楽しかったです。

今思えば、BT確率などが高くて、設定４以上かな？って挙動も何回か体験することができました。

次に、アナザーゴッドポセイドンで４０００枚出したのもいい思い出です。

ポセイドンってハーデスに比べて、出玉性能が悪かったり、初当たりが重くて、天井が深いのに、単発で１００枚も取れない可能性があるなど、かなりの荒波台でした。

一方で、トライデントアタックによる上乗せがループしたときの威力もすごく、凱旋やハーデス以上に、GOD恩恵は弱いですが、GOD以外の要素でやれる可能性のある台でした。

４０００枚分のメダルは、近くのジョーシンのswitch購入に充てさせていただきました。

バラエティ台などは、あまり印象のよいものはありませんでしたが、ノーマルタイプだと、アクロス機種や、クレア、そして熊酒場みたいなレアな台もありましたね。

仕事終わりに打つとしたら、やっぱりノーマルタイプですよ。

ということで、休日も仕事終わりもいろいろ苦楽を経験させてもらった、ホールの歴史が突然終わってしまうのは、仕方ないというおもいもありながら、少し悲しくも感じるのでした。