パチンコホールの疑問と考察 なぜスロットの目押しはよくて、パチンコの止め打ち、捻りうちは出禁につながりやすいのか?

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不況であることや、コロナで遊戯人口が減っていることを受けて、パチンコ・スロットホールの経営は厳しくなっており、ハウスルールも厳しくなっているといわれています。
特に、ホールがプロ行為と判断した行為に関しては、出禁になる可能性がでます。

先日も大量に貯玉していた専業プロが、捻りうちなどに目をつけられて、一発出禁させられて、貯玉、貯メダル没収という悲惨なことがありました。

今回は、あくまでユーザーだけの目線ですが、同じ遊技なのに、スロットの目押しはよく、パチンコの止め打ち、捻りうちは出禁理由になりやすいのかを考察していきます。

人生で初めてバーから出禁にされた話 法律と伝え方も含めて気を付けること

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PA新海物語 技術介入のある攻略しがいのある台 遊タイム+サポートタイムの甘デジ ボーダーは低いが誰でも勝てるわけではない でもかなり面白い台

 

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パチンコ・スロット出禁の違い スロットの目押しは一部を除いて現状維持、パチンコの止め打ち、捻りうちは玉を増やすことができる

まず、前提としてスロットの目押しが有効な台に比べて、パチンコの止めうちや捻りうちが有効な台が圧倒的に多いのです。

例えば、パチンコの看板機種の1つである海物語は、保留止めやステージ止めのみならず、スルー止めや下アタッカーに対しての捻りうちなどによるオーバー入賞が決めやすいです。

近年はパチンコも通常時が高速消化されたり、右打ち中のアタッカーがすぐに閉じるということで、打ちての技術差が出ないように作られています。

それでも、たまに技術介入が効く台があらわれます。過去に覇権機種だった、初代北無双のST中の止め内も、データランプなどを見れば、現状維持ではなく玉を増やせるみたいです。

一方で、スロットの目押しによって出玉を増やせる機種というのは、一部のノーマルタイプに限られており、ほとんどの機種は小役の取りこぼしを防ぐというもの、現状維持に近いものになります。

海物語など一般的な機種が技術介入できることに対して、スロットは技術介入可能台が限られており、一部のプロに打ち続けられるぐらいなら、導入しない選択肢がとりやすいのです。

ただ、あえて導入しているホールもあり、「うちは赤字になる台もちゃんとおいて、選択肢を与えていますよ」というアピールになります。

 

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パチンコ・スロット出禁の違い 技術介入の難易度が全く異なる

軍団行為というのは、基本的にパチンコ、スロットどちらもいますが、パチンコのほうがよく聞かれるイメージです。

それは、パチンコは回る台とちょっとした止め打ちを心がけるとボーダーをあげられるからでしょう。

完璧に捻りうちや、データランプを見ながら状況に応じて打ち方を変えられる、いわゆる完全攻略できる人は少数ですが、スロットのビタ押し熟練者に比べれば、習得難易度は低いと思われます。

また、スロットの完全攻略というのは、ビタ押しにとどまらず、リーチ目によるボーナスの完全察知なども含まれます。

一日中、とりこぼしもない超人的な集中力を継続して、ようやく設定1でも少し増やせることができるのが、スロットの技術介入。

前述の通り、習得しやすい技術介入で、複数の台がプラスに転じられるリスクがあるのが、パチンコになります。

 

 

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パチンコ・スロット出禁の違い 技術介入者だらけになると一般層向けの調整が不可能になってしまう

もし、すべてのユーザーが、完璧に止め打ちや捻りうちを習得したら、店はそれにあわせたボーダーで、釘を調節する必要性があります。

技術介入行うプロが増えると、本来継続的に利用してほしい、近所の客や、たまにパチンコを打つ程度の客、高齢者に対しての調整が不可能になってしまいます。

釘が締まっている、回らないという噂というのは、ネットやリアルの口コミ含め、かなり早く流れます。

大前提として、ホールはボランティアでもご奉仕でもなんでもなく、民間会社による経営なわけで、スーパーやコンビニですべての商品が赤字だったら経営できません。

物を売る、サービスを提供する店側にも客を選ぶ、販売する相手を選ぶ権利はあるため、店との関係性を大切にして、パチンコ、スロットを楽しみましょう。

 

 

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なぜ、止め打ちや捻りうちがホールにばれるのか? ホールコンピューターに秘密がある?

現代では、youtubeで簡単にパチンコ、スロットホールの現役、元責任者の声などを聴くことができます。ブラックボックスといわれた内容も聞くことができるすごい時代です。

その中でも、なぜ止め打ち、捻りうちがすぐにホールにばれてしまうのか?

理由としては、ホルコン(ホールコンピューター)によって、オーバー入賞されすぎている、マイナス調整の右打ちが増えているということで、異常を簡単に検知できるという背景があるようです。

ホルコンは、ネットでは「当たり外れをコントロールできる」なんていう噂も流れていますが、この噂は否定されています。

 

 

そもそも、台を遠隔で当てることができるのであれば、ミドルスペックで1000はまりもさせない、1000はまりさせたら二度と打ちにこない客があらわれるという業界関係者のコメントがあったのが、なるほどなと思いました。

実際は各台の出玉状況などを一覧できるため、確かに客の出玉状況を出禁などにすれば、管理はできますね。

 

 

あと、貯玉、貯メダルの総数というのも、ホール内で一覧できるようで、一般の人とプロの貯玉、貯メダル数は全く異なるため、プロ判別もある程度つきやすいのです。

 

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止め打ちや捻りうちはホールで絶対やらないほうがいいのか?

ホールごとにハウスルールが存在し、止め打ちや捻りうちに対してのハードル、判定が異なる以上、私たちユーザーはどう対処すればいいのでしょうか?

基本的に3通りの方法が考えられます

  1. 止め打ち、捻りうちはまったくやらない(やっても保留止めやステージ止めにとどめる)
  2. 貯玉をあまり貯めないようにして、ある程度やってみて、店員から注意されたら以後気を付ける
  3. 店員と仲良くなって、その店の注意するラインを知る

 

一般的に1か2の方法になると思われますね。私は大勝ちしたいというより、決められた金額や玉のなかで遊ぶのが好きなので、店から大きな注意をされない限りは、できることはやります・・・まぁへたくそなんで全然オーバー入賞も決まらないですけど(笑)

店員と仲良くなるメリットとして、プロでyoutubeをしているわーさんが、出禁されそうになったときに止めてもらったというエピソードがあります。

最近では、保留3止めでも注意したり、禁止するホールがあるみたいですね。

もちろんハウスルールで、ホールのいうことが絶対ではあるのですが、今はネットによる情報社会。

 

 

客からすれば、保留止めを注意されるというのは、お金を垂れ流せっていっているようなものですからね。たまたま缶コーヒーを飲んだり、ラインが来てスマホを見て、止めていたら、止め打ちなの?という区切りも難しい。

ホールも過剰に出禁にしたり、注意してしまえば、ネットですぐに店名が公開されるリスクがあるため、危険な客がいた時のための出禁は重要ですが、ホールも是々非々で判断してほしいですね。

 

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