令和の時代に残したい 平成生まれ(30代)が選ぶ ゲームオールタイムベスト

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いつも私のゲームレビューやニュースの記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、平成生まれでゲーム歴が20年以上になる筆者が選ぶ、令和の時代に残したいゲームオールタイムベストということで、純粋に面白かった神ゲー、私のゲーム人生に大きな影響を及ぼした作品をピックアップしてお届けします。

 

現在の環境だと、購入やプレイが困難な作品もありますが、その点はご了承願います。

またトップ10にしようと思いましたが、今後も増える可能性があるため、中途半端な状態でとりあえず、私が現在進行でお伝えしたい作品をリストアップしております。

面白い作品ばかりですが、特に心をわしづかみにされた作品を紹介しているので、遊んで公開させません。

2021年 人生で最もゲームをしたゲーム歴25年のおっさんが選ぶ 最高傑作なベストゲームランキング

2022年のゲームを振り返り、2023年のゲーム業界を予想する

 

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ワンダと巨像 2005年 これを超えるアクションアドベンチャーは存在しない

ランキングをつけるとしたら1位。それほどまでに私の脳裏に焼き付いた作品。

PSプラスエクストラでPS4のリメイクがプレイ可能です。

1人の青年が、永遠の眠りについた女性のために、16体の巨像を倒していくというシンプルな作品です。

やることもシンプルで、目的地まで馬で走り、巨像を倒していきます。

巨像の攻略方法はそれぞれ全くバラバラで、1体の巨像に1時間近くかかることもありますが、倒した時の達成感、謎解きとアクションが一体となった完璧なアクションアドベンチャーは、絶対に体験してほしい一作になっています。

 

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Rez 2001年 VRでさらに拡張されるシューティングリズムゲーム プレイしてみないとわからない

Rezは、いくら言葉で説明しても、実際にプレイしないと魅力がわからない作品です。

一言で言えば、シューティングと音楽ゲームを組み合わせた一作です。

(サウンドトラックが発売されるレベルです)

五感を刺激する作品で、のちにPSVR対応作品として発売。プレイしてみましたが、非常に感動しました。PSVR2のローンチタイトルとしても入っており、購入された方は、絶対にプレイしてください。感動しますよ。

VRなしでも購入は可能です。

ステージ内のBGMはステージが進むごとにテンポアップしていき、登場する敵の数も増え、敵をうつ、攻撃が当たる、破裂するたびに音を奏でます。

あたかも、敵を倒しながら自分の好きなリズムを奏でているような陶酔感があります。

VRでプレイすると、ワイヤーフレームの世界観に没入でき、まるで電脳世界に進出したような陶酔感があります。

なんとPS媒体のみならず、メタクエストなどにも対応しています。

ちなみに、私はメタクエスト3が発売したら、購入して現実世界から逃げたいと思います(笑)

 

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レッドデッドリデンプション 2010年 映画のようなゲームではなく、もはや映画を超えたゲーム

2023年現在は、リメイクなどはされておらず、PS4のレッドデッドリデンプション2のほうが、プレイやしやすい環境になっています。

 

そもそも、2が1の前日譚(ぜんじつたん)なので、2から始めても構いません。

なぜ、グランドセフトオートではなく、レッドデッドリデンプションを選んだかというと、西部劇という、もはやアメリカのハリウッドでも見られなくなった古典をゲーム内で、見事に復活させたことに感動したからです。

 

 

私事になりますが、ゲームから一時期離れて、ずっと映画をみていた時期がありましたが、レッドデッドリデンプションは、ゲームに戻るきっかけを作ってくれた作品です。

その他にも、死亡後のチェックポイント機能や、勧善懲悪ではないメキシコ革命のストーリー、主人公ジョン・マーストンのラストについてなど

 

 

いろいろと語れる要素の多い作品です。ゴーストオブツシマやスパイダーマンなど次世代のオープンワールドに慣れている人にとっては、物足りないかもしれませんが、傑作であることに変わりありません。

 

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ブラストドーザー  1997年 爽快感と思わせておいて、ち密なパズルとルート攻略が奥深い

ブラストドーザーは任天堂から発売されていますが、開発はセカンドパーティーとして当時活躍していたレア社。

ドンキーコング、007ゴールデンアイ、バージョンとカズーイといった名作を次々と世に輩出しました。

(美品は高いですが、裸ソフトなら、中古ショップで1000円ぐらいで売られていることもありました)

当時のハードで最高峰のグラフィックと、絶妙なゲームバランスを両立させた会社です。

 

 

一時期、任天堂が売却して、マイクロソフトが買収しましたが、スマブラスペシャルでバンジョーとカズーイが参戦したタイミングで、レア社の作品が、switchでも遊べるように。

そのため、紹介するブラストドーザーもラインナップに入る可能性ありです。

この作品は、危険物質(日本と海外で表記が異なる)を搭載したトレーラーが暴走し、トレーラーが家屋や建物に激突する前に、二足歩行のロボットや、ダンプカーで建物を破壊するというのが、主な目的。

他にもカーレースや時間内に建物を破壊するというミッションも用意されており、遊びの幅は膨大。

 

 

当初は、ロボットを操作して建物を破壊しまくる爽快感満載の作品と思われていましたが、蓋をあけてみると、攻略するためのルートだったりパズル要素もかなり多く、最終的には、繊細な操作を要求される作品でした。

だからこそ、腕の上達を実感できたり、進むたびに全く新しいステージを遊んでいる気がして楽しめたのです。

 

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サイレントヒル2 2001年 史上最高のシナリオ

私が全てのゲームの中で一番好きなシナリオと聞かれれば、迷わず「サイレントヒル2」とあげます。それぐらい初プレイの時は衝撃的でした。

幸運なことに、PS3で高騰になっているサイレント3とのセットだけでなく、サイレントヒル2は、リメイクが決定しています。

サイレントヒル2のネタバレは避けますが、真相自体は、モノクロ映画のころの映画でもあった手法です。おそらく「この流れはみたことがある」と思うでしょう。

しかし、このサイレントヒルは、サブキャラのセリフ、登場するクリーチャー、アイテムすべてに意味があり、すべてが主人公ジェイムズに関係していくのです。

考察すればするほど深みがあり、どこか恐ろしくも感じるし、切なくも感じる。ここまで心を揺さぶられるシナリオは、ゲームで実際にプレイしたからこそといえるのです。

 

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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 2019年

SEKIROはそれまで回避していた初めての死にゲーで、SEKIROをプレイしてから、クリアするまでのおよそ30時間、実際は1週間ほどかかったのですが、頭の中はずっとSEKIROでいっぱいでした。

ほぼ刀ひとつで戦う昔のアーケードゲームのようなごまかしの効かないアクション

ボスとのタイマンバトル

しかし、ちょっとした攻略の穴などもあえて存在させている奥深さ

なぜ他にも高難易度で理不尽な作品が多いのに、SEKIROは死んでも何度も何度もプレイしたくなるのか?

当時、PS4のロード時間はそれほど早くなかったのに・・・

あと少し、もう少しと思わせる仕組み、難しいけど理不尽ではない絶妙な要素。

日常生活に支障をきたしかねないほど、没頭させる何かがSEKIROにはあります。

 

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スターフォックス64 1997年 STG最高傑作 ルート分岐の豊富さと撃墜数によるシンプルなスコアアタック

撃墜数、仲間の救出、サーチライトの破壊

複数のルート分岐が用意されており、それをまだ覚えているぐらいに熱中した作品です。

3Dシューティングで、宇宙空間の奥へ進んでいく作品になっています。

普通のスクロールシューティングだけでなく、オールレンジモードという3D空間を自由に動き回りながら、敵とドッグファイトを繰り広げることもできます。まさにさながらトップガンや、スターウォーズの世界に入ったかのような臨場感です。

冒頭で伝えたように、ルート分岐がかなり豊富で、遊ぶごとに新しい発見があること。

そして、スコアが撃墜数という3桁のわかりやすい表記になっています。

シューティングゲームといえばスコアアタックが醍醐味ですが、数千万から億といった途方もない数字で、稼ぎのために逆に非効率的な行動をする必要があったりするのです。

スターフォックスの場合はシンプルにどれだけ敵を倒したか(細かく言えば、チャージ弾で巻き込むことも必要)が重要です。

任天堂switchオンラインプラスでNINTENDO64のダウンロード作品として遊べますが、3DS版もまだ購入できます。こちらは64に比べてグラフィックなどが強化され、3Dを楽しむことができます。

 

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