岡崎公園 京都モダンテラス 食べログなどでも高評価 ランチメニューのカイノミステーキがすごかった 京都を感じられる素敵なレストラン

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今回は京都の岡崎公園にある蔦屋書店の2階にある「京都モダンテラス」に友人とともに行ってきたので、その感想とメニューについて語っていきます。

食べログ評価344人で、3.5というなかなかの数字をたたき出しているお店なので安定感はあると思われます。

 

 

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京都モダンテラス アクセスと予約は必要かどうか?

京都モダンテラスは岡崎公園にあり、最寄り駅は京都地下鉄の東西線の東山で、大阪からなら、京阪の三条駅から徒歩15分程度になっています。

この店だけを狙っていくというよりは、複数の観光スポットのついで、休憩として活用などもいい使い方だと思います。

ランチ、ディナーだけでなく、スイーツや、お茶、さらにはバー感覚で使用することもできます。

モダンテラスという名前の通り、テラス席もあり、室内も非常にゆったりとした空間で、贅沢なひと時を楽しめるような空間になっています。

予約に関しては、ウェブ予約と電話予約両方ございます。2~3日前から予約する必要があり、電話予約であれば1日前でも受け付けられるかもしれません。土日などは予約は必須になりそうです。

今回は、直前にいったので11時の開店直後に行きました。蔦屋書店のスターバックスのわきに階段があり、2階に店舗がございました。

平日の3番目ぐらいであり、予約をとっていなくても通していただきました。

 

 

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京都モダンテラス ランチメニュー 一番高い回のみステーキを頼んでみた

今回は、ランチメニューを頼みました。単品もあります。

メニューはQRを読み込んで、スマホで注文する方式です。ほかのお客さんのあやまった読み込みを防ぐため、パートナーと別々でスマホ注文する場合は暗証番号を決めることができます。

(こちら前菜)

複数で来店して、1人だけで注文する場合はほかの店舗と流れは変わりません。

私と知人はランチメニューを頼みました。

 

ランチメニューは前菜、メイン、デザート、コーヒーか紅茶がついて3200円になります。基本はスパゲティ、スフレハヤシライスなどですが、メインによってはプラスかかってきます。

 

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京都モダンテラス ランチのメイン カイノミステーキを人生で初めて食べた感想

こちらメインのカイノミステーキ、ランチメニューにプラス1300円でした。

ランチに4500円とは何とも贅沢な1日でしたね。

サラダ、あとはジャガイモ、山芋、さつまいもの3種類の芋の揚げ物がついています。

シャンピニオンソースがかなり贅沢にかけられていますね。

 

カイノミの特徴について

ともバラの背中に近い側のバラ肉をなかバラといいますが、カイノミはそのバラの中でフィレ(ヒレ)に一番近い。
なのでバラ肉だけど、フィレの赤身の美味さや柔らかさを兼ね備えている、とても魅力的な部位。

特に焼肉との相性が非常に良く、赤身と脂のバランスが最高なため、多くの焼肉店から特別視されているほどです。
肉質は非常に柔らかく、バラ肉なのに脂がしつこくない上品な味わいを楽しめます。

引用元サイト→https://store.hida-yamayuushi.com/blog/meat-books/kainomi.html

外はこんがり焼かれていましたが、中はかなり赤みが残っていて、レアな形で提供されていました。

それでもかなり筋や硬さがあって、ナイフで切るのが結構大変です。ポイントとしては力任せに上下動かすのではなく、力を抜いてナイフを引く力でさいていくのがおすすめです。

 

確かにサーロインとフィレの良いところを合わせたような味わいで、噛み応えはしっかりあるけど、肉のあまみ、うま味が濃縮されており、もう一生食べていたいと思わせるぐらいの味わいに仕上がっています。

 

ご飯との相性も最高で、カイノミ丼とかでたら、ずっと注文するかも…

思い切って注文して大正解でしたね。

 

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京都モダンテラス 1店舗で複数の京都の名店を感じられる素晴らしいお店

複数の観光スポットが複合した、岡崎公園にある店らしく、京都モダンテラスも京都の複数の名店の商品を扱っており、この1店舗で京都の素晴らしさを堪能できる飲食店です。

上の3店舗を使用したメニューをそれぞれ紹介してきます。

こちら、八代目儀兵衛のお米。セブンイレブンなどでも展開されていましたね。

八坂神社前の店舗はいつもにぎわっています。お米が柔らかく甘みを感じられており、非常にやさしい味わいです

 

デザートは、デザートワゴンから、洋菓子、和菓子から2点セレクトすることができます。なかなか珍しい様式です。私は和菓子を2つセレクトしました。

私は創業1803年の亀屋良長の和菓子を選びました。

 

亀屋良長といえば、テレビでも特集されたことのある、丸型の鳥羽玉。黒糖をねりこんだあんこを寒天で固めたものです。

味わいは濃厚な黒糖にコーティングされたように後にあんこのコクがぐっとやってくるもので、この1個にものすごい風味が、濃縮されています。

 

実店舗では6個で540円とお土産として、非常に渡しやすいサイズなのも好評。

同様に、あんこをスライスしてパンにのせる商品も好評。

場所は阪急大宮から徒歩5分程度にあります。

 

最後に小川珈琲。アイスコーヒーはなみなみとはいっています。

非常にバランスのとれた味わいで、酸味、甘み、苦みをブラックの時点でしっかりと味わえます。メリハリのついた味になっており、コーヒー好きなら万人に受けるようなテイストになっています。

 

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京都モダンテラス 総括

村上隆のもののけ京都の前に訪れたのですが、ゆったりとした空間で、知人と一緒に貴重なひと時を過ごすことができました。

 

今度は家族で会ったり、他の友人、同じ知人と再度来店しても楽しめそうだなと感じられました。

店員さんの対応も非常に丁寧でした。

 

料理については、場所の料金なども含まれているといわれており、一般的なレストランのようなメニューという指摘も食べログでみられましたが、カイノミステーキは、成人男性が食べても満足できる大きさだったと記憶しています。

大切な人と、大切な場所として活用していただけるとよいのではないでしょうか。