スマスロ北斗の拳 サミーが公式で否定したケンシロウ昇天モードについて思うこと 機械割70%について

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少し前の話題になりますが、とある有料noteなどを出している、有名なスロッター、スロットインフルエンサーの人が、出したスマスロ北斗の拳に関する「ケンシロウ昇天モード」とそれに対するサミーの否定声明と、今後法的処置の可能性として、1スロッターがおもったことをまとめます。

 

このブログでは、スロットの機種についてのレビューと最新の話題について、情報発信していますので、よろしければほかの記事もご覧ください。

 

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そもそもケンシロウ昇天モードとはなんだったのか?

ケンシロウ昇天モードは、ゲーム数3000ゲーム以上消化して、機会割が70%を下回っていると突入されるといわれ、ずっと冷遇期間が続くモードと言われていました。

 

低設定で入る可能性があり、高設定では入らないということです。

 

私は有料noteを購入していませんでしたが、これを聞いた時

「低設定の下振れなんじゃないの?」という疑問がぬぐえませんでした。

 

そもそも機械割、出玉率70%というのは、当日8000回転回して、24000枚メダルを投入して、17000枚程度の払い出ししかない、つまりマイナス7000枚、さらにいえば、14万円ぐらい負けている状態です。

 

スマスロ北斗の拳は、低設定だと初当たりはかなり重く、ATに入っても120~130枚で終了になります。

 

ヴァルヴレイヴに比べれば、マイルドですが、コイン持ちは、5号機などと変わらないため、負けるときは、かなり負けられる機種になります。

 

世に出ているスロットの設定1の機械割は、97~98%が主流ですが、もちろん、フリーズや事故などで爆発的に出る設定1も含めての機械割なので、安定して右肩下がりのグラフで打ち手が負けるようになっています。

 

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謎が残る ミミズモードにならぶ連荘後の冷遇期間

今回、サミーが出した声明は、タイミングから言って「ケンシロウ昇天モード」に対してだったと思われますが、他にもスマスロ北斗の拳は

 

2000枚や10連などまとまった出玉や連荘後は、初当たりが重く、単発になりやすい冷遇期間が用意されているのでは?という噂があります。

 

もともと、スマスロ北斗の拳は、6号機から始まった検定を通すための設定Lが使用されているのですが、継続率94%の無想転生バトルに入れば、万枚も狙える機種になるため、設定Lだけで通せたのか?というのは、打ち手にとってはクエスチョンです。

 

ヴァルヴレイヴという、スマスロ第1弾の機種があまりにも出玉面でも、ミミズモードという話題面でも強烈にインパクトに残りすぎて、後続も同様の仕様があるのではと、疑ってしまうのは仕方ないですね。

 

ただ、「この機種はこんな仕様があるのでは?」と考えながら、打つのも、養分うちとしては楽しい瞬間ではあります。

 

 

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サミーの法的処置について、今後スロットに関する発信はどのように変わっていくのか?

サミーは、公式声明で、誤情報に関して今後、開示請求とともに法的処置も検討されるとのことです。

2023年もスロットはサミーの年といえるでしょう。看板機種は、カバネリと北斗の拳と6.5号機とスマスロともにカバーしています。

 

誤情報と書かれていますが、正確には台が売れなくなる、遊戯されなくなる情報の蔓延を危惧しているのでしょう。

 

例えば、今回のケンシロウ昇天モードが、逆にラオウが昇天しやすいデータなどだった場合、スマスロ北斗の拳はさらに打たれる環境にあるため、サミーが黙認していた可能性はあるかもしれません。

 

ケンシロウ昇天モードは、スマスロ北斗の拳が打たれづらいネガティブな情報で、しかも発信者は、有料noteが売れている発信力のある人だったため、サミーとにとってはかなり不都合な情報を発信されたことになります。

 

話はそれますが、名誉棄損などの場合は、たとえ情報が真実であっても、本人が公開していない情報、名誉を棄損するにたる情報であると名誉棄損が成立することがあります。

 

ネットで情報発信する場合は、気を付けないといけませんね。

 

ただ、仮に訴訟に発展したとしても、訴えた側が嘘ではないというデータをしっかりと証明する必要があるため、ヤングさんは、訴訟される可能性はかなり低いのでは?と推測されています。

こればかりは、企業によりけりなので、だからといってどんどん情報発信していこうぜというのも危険です。

 

表現の自由と業務妨害の線引きというのは、かなりセンシティブに考えないといけないとですね。

 

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6号機になって、ネットの情報共有が発達したが、アナログ化するスロット界隈

まとめに入ります。

 

今は、SNSや掲示板、動画などで簡単にゲームの攻略などの情報が共有されています。

 

しかしながら、6号機になってからメーカー側がパチスロ攻略雑誌などに情報をおろさなくなったことで、機種の仕組みに関して、一部ブラックボックス化したといわれています。

 

ブラックボックス化したからこそ、推測するのが好きなユーザーははまり続けることができるし、本当に不都合なネガティブ情報を防ぐことは、株式会社にとっては当たり前の行動だと思います。(割を食うのはその下にあるホールや打ち手ですが)

 

とはいえ、今の時代は、機種が面白いかどうか、爆発力があるかというのをネットで評価が出そろってから、打ちたいという待機勢が多くいるので、どの情報を出して、どの情報を出さないかの線引きがあやふやになると、ユーザーの獲得が遅れてしまいます。

 

別にスロットだけが娯楽ではないですからね。というか・・・スロットが面白いと感じるまで、どれだけのお金を投じなければならないのか・・・

 

最近、大量導入するホールも増えており、スマスロ北斗が全く打てないという状況ではなくなってきていますが、低設定であれば油断すればかなり負けられる機種であることは、変わりないんで

サラリーマンとかであれば、仕事終わりにふらっとよって、400~500ぐらいで落ちている機種があればさわってみて、ATで運試しでやっていくのが、いいのではないでしょうか?

 

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