スマスロ北斗の拳 異常な人気すぎて座れない問題 スマスロの歴史を変えた機種

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どうも、養分スロッター、パチンカスです。
今回は4月から稼働して、いまだにスマスロ北斗の拳について座れない底辺スロッターの悲劇を取り上げました。

 

前回も軽く取り上げましたが、これは打っておかないといけないだろうということで、京都市内のホールをいくつかまわってみたのですが、全く打てそうな気配がないので、打てなかったレポートということで取り上げてみました(笑)

 

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京都でのスマスロ北斗の拳の設置台数に関して

京都でのスマスロ北斗の拳は、中規模店で10台前後、京一などは20台導入している店舗もあり、河原町にあるアミューズでは、5月9日に44台へと増台しました。

 

近年の台のなかで、爆発力という点では無想転生バトル待ちである北斗の拳ですが、カバネリ同様に、どこからでも比較的打ちやすかったり、己の引きで出玉をとるという自力感覚が強いですね。

 

客層を見ると、20代の若い人も見かけますが、中高年が打っている姿もあります。さすがにほぼほぼ男性ですけど。

 

懸念点としては、パチスロの遊戯人口が上がった、戻ったというよりパチンコの客層が流れているのでは?という統計が見られている点です。

 

パチンコもスマパチの必殺仕置き人がリリースされて、いよいよスマパチの時代が到来か?といわれていますが、まだまだスマパチ間での競争は起きていません。

 

以前として、ホールを歩くと、エヴァンゲリオン15やリゼロが高稼働であり、過去の名機が、現在の主力機種の台頭を邪魔している形となっています。

 

ホールにとっては、既存の機種が稼働し続けている方が、ユーザーに還元しやすいというメリットがありますけどね。

 

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休日はおろか平日でもスマスロ北斗の拳はなかなか触れない

パチンコ、スロット人口は減少しているという統計があるものの、熱心なユーザーは朝からちゃんと抽選に並んで通い続けています。

 

私が抽選を受けた店も150人、100人、そして増大導入の抽選で100人以上が並んでいました。

 

全員がスマスロ北斗を狙っているわけではないものの、20人ぐらいの抽選が当たり前だった時代を知っているだけに、熱が戻ってきたと感じてしまいます。

 

北斗の拳も無限にあるわけではなく、平均して15~20台っということで、よっぽどな過疎店舗で、北斗の拳を導入しているよという店でないと打てそうにありません。

 

そのような店で、北斗の拳を打ったとしても設定1上等で打つしかないですね。

 

北斗の拳が、朝から並ばれる理由として、リセット時に天井短縮の恩恵があるという面があります。

 

数か月すれば、朝一の大当たり一発消化で離席する人も増えてくると思います。

 

 

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北斗の拳がスマスロをスタンダードにした功績について

スマスロ北斗という、スマスロの中でも比較的安定感のある機種がヒットしたことによって

 

ヴァルヴレイヴやバキといった射幸心の高い機種によって、少し色物扱いされていたスマスロの見方が変わったと思います。

 

一見すると遊び方がわからないスマスロに多くのユーザーが増えて、メダルレスの快適さを知ることになりました。

 

全く打ったことのないことと、打ったことがある差は非常に大きいです。

 

貯玉、貯メダルとありますが、パチンコの貯玉はボタン1つ押すだけで自動的に玉が流れてくれますが、貯メダルの場合は、店員さんにカードにためてもらうように依頼するか、自分でメダルを貯めるところに手で運ぶ必要があります。

 

そのため、スマスロはスマパチ以上に、快適さの面でインパクトを残せたと思います。

 

あぁ・・・早く北斗の拳が打ちたい・・・5万円負けてもいいから。

 

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スマスロ北斗の拳が打てないときにすべきこと

余談と知って、スマスロが打ちたいけど打てないという人は、いまのうちに北斗の拳をしっかり導入していて、稼働状況も悪くないホールの会員カードを作ることをお勧めします。

 

これから改善される可能性はありますが、スマスロは中途半端に残ったメダルを計数できないという問題があるからです。

 

会員カードの場合は、端数であってもしっかりカードに記録され、日を持ち越しって再プレイすることが可能です。(再プレイに上限枚数を設けているホールもあり)

 

会員カードは、いままで2枚ほど作りましたが、身分証明書などがあれば面倒な手続きはなく、すぐに作成することができます。

個人の出玉状況が把握されるのが嫌という人もいますが、会員カードを作らなくてもホールコンピューターである程度、その日の出た出なかったは見ることはできますし、会員カードを作って、個人情報を悪用されたこともないですからね。

 

もしそんなことをするホールがあったら、すぐに警察に御用になりますよ。

 

それ以上に、特にスロットでよくある「ゾーン抜けて30枚残っているけど、結局ジャグラー打つか」っていう適当に打ってしまう状況を回避できるのが、会員カードの良い点です。

ですから、スマスロを何回か打つって考えている人は、会員カードを作っていただくのがいいと思います。たくさん貯玉するとか考えない人でもです。

 

 

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