現役設定師VSキング観光ジェームス柳橋さん どちらが信頼できて、正しいのか? Xでの主張を比較して、考察、推察する

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突然私がよく見るyoutubeチャンネル「現役設定師」さんの最新動画で

現役設定師という商標をキング観光という大手ホールに出願されて、現役設定師としてyoutube活動ができなくなるという動画をアップされました。




これを受けて、現役設定師とキング観光のSP用務員のジェームス柳橋さんのXから、どのような問題が起こっており、どちらが正しいのか?についても軽くパチスロファンの筆者が考察していく内容になります。

過去に現役設定師、そしてジェームス柳橋さんが関係していたいむちゃんねるの記事を書いています。

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キング観光 ジェームス柳橋さんによる経緯の説明

1.2020年に現役設定師の依頼でキング観光社員とコラボ撮影する

2.撮影後、キング観光で実践したスクープTVの寺井一択が設定Lを発見し、それが動画になるというスキャンダルが発生。実際はヒューマンエラーによるミスだったが、ジェームス柳橋氏は「なぜ社員のミスに対して自分が責任をとらないといけないのか?」という持論を展開し、さらに炎上が広がった

3.設定L騒動を受けて、現役設定師が動画の公開を中止するように迫り、キング観光側は動画を挙げたかったが、現役設定師の日ごろの動画のように批判されたらたまらないので、承諾する

4.動画は公開していないが、コラボ費用は支払っている




5.現役設定師よりキング観光の社員が誹謗中傷していると申し出があったが、ジェームス柳橋氏側は、誹謗中傷があったという認識がない。一部削除やいいねで対策するも、誹謗中傷で民事裁判を起こされる

6.裁判では具体的にどの部分が誹謗中傷かを指摘したわけではなく、精神的苦痛を訴えており、Xなどで誹謗中傷を訴えられているため、逆にキング観光側への名誉毀損ではないか?

7.商標申請の背景は、過去に「本物の現役設定師、現役の設定師」などの表記をつかったら現役設定師側から要請があった

8.商標の権利は別の会社がもっており、権限がきれたタイミングで、申請した。まさか現役設定師が申請しないとは思わなかった

9.商標をもっていた会社を通して、現役設定師と和解しようとしたが、断られる

10.現役設定師はジェームス柳橋が、商標をもっている会社を脅迫したと発言しているが、それなら脅迫罪で訴えられる事案。現役設定師の発言には虚偽の可能性があり、抗議して警察に相談する

 

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現役設定師さんによる説明

1.2022年から1年半以上にわたって、キング観光社員から誹謗中傷を受け、当人、ジェームス柳橋氏に連絡するも聞き入れてもらえなかった

 

2.ジェームス柳橋氏から発言は個人の活動で止めることは無理といわれ、名誉毀損で訴訟に踏み切る

3.商標申請をネットで突然知る

4.昨年4月頃以前から翻意にしてもらっていた会社より代理商標申請の話を頂く(身バレ防止も兼ねて代わりに取得してくださった)→昨年9月頃登録完了 先月、突如取得頂いた会社より入電「ジェームス氏から強烈な圧力をかけられた」「身の危険を感じている」「現役設定師と繋がっている事が圧力の原因である」「申し訳ないが会社を守るため商標は手放した」と事後報告を受ける→直後キング観光が「現役設定師」を商標申請した事実をネット上で知る(原文ママ)

5.敗訴した場合、責任をとってチャンネルを閉鎖する




 

以上のように、ジェームス柳橋さんと現役設定師の意見は真っ向からぶつかっています。

僕はキング観光を利用したこともないですし、現役設定師さんの監修店舗で打ったこともありません。

また現役設定師さんが具体的にどのような言動をいわれて、誹謗中傷と感じたのかも100%つかめているわけではありません。

スペースで集まって、誹謗中傷をしていると現役設定師は訴えているのですが、どのような言動をしているのか全くわからない状況です。

リアリティのあるやりとりとして、

ジェームス柳橋さんが、社員の発言は個人のものだからこちらでどうすることもできないという返答は、過去の設定L事件の時の柳橋さんのスタンスと似ている気はします。

一方で、いむちゃんねるの演者に対して、柳橋さんはいろいろと仕事を渡していた側面もあるため、部下への面倒見もいいのではないか?と推測されるところもあります。

今回の問題の争点は2つで

1.現役設定師がキング観光の社員から明確に、第三者から見ても名誉毀損であるとわかる誹謗中傷を受けていたのか?

2.キング観光が現役設定師の仕事を妨害する目的で、商標登録したのか?

1に関しては、裁判で証拠や証言が出そろった段階で、明確に判決が下されると思われます。

2に関しては、キング観光が強引に商標申請をとったのかどうか?

一般的に自分たちも設定師関連の企画がやりたかったという一面はありましたが、わざわざ商標申請するほどなのか?という点はやや疑問が残ります。

しかし、外側だけ見たら、キング観光が正当な手続きで、申請しているように見えます。

現役設定師の言う通り脅迫をうけて、手放したことを証明することは非常に難しいと思われます。

 

 

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現役設定師VSキング観光ジェームズ柳橋 どちらが信頼できるのか?

ここまで正反対のことをいってぶつかっているわけであり、判決が下された場合

どちらが一報が明確な嘘をついていることが、白日の下にさらされます。

その場合の影響は「キング観光」というホール名を前面に出している、ジェームス柳橋氏のほうが大きいと思われます。

 

現役設定師さんは、敗訴したらチャンネルを閉鎖すると断言していますが、大手ホールの一店舗の責任者以上の情報はわからないわけですし、敗訴したときのリスクというのは、ジェームス柳橋さんのほうが大きいです。

 

また現役設定師さんもキング観光の設定L騒動の時のように

いきすぎた発言をして、謝罪したという過去があります。




敗訴したときの影響やXの話の具体性を考えると、今の時点だとジェームス柳橋さんの言われていることの方が、真実味があるような気はします・・・あくまで所感ですが。

 

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実際に現役設定師とキング観光の間に何があったかを、2つの話を総合して考える

では2つの反対の話を混ぜながら、実際にはどのようなやり取りだったのかを勝手に考察していきます。

あくまで一個人の予想的なものと知ってお読みください

1.現役設定師はホールの実名などを出して、批判する動画を多く出しているので、有名ホールの社員があつまって、批判するスペースをやっていたのは事実だと思われる

2.現役設定師はそのスペースで、あきらかに個人を誹謗中傷する内容であると判断してキング観光社員とジェームス柳橋に連絡する

3.ジェームス柳橋氏は独自に調査するも、「個人の発言をどうすることもできない」と返答する

4.現役設定師、民事訴訟に踏み切る。さらにキング観光の企画や動画、Xなどを細かく観察し、自分にまつわる「本物の現役設定師、現役の設定師」という名前をつかわないように釘をさす

5.キング観光側は企画?として現役設定師関連のワードを商標申請するため、申請していた会社と話あいをしたうえで、申請がきれたタイミングで申請する

6.キング観光がそのような行動に出ていることを現役設定師は知らなかったので、緊急でyoutube動画を上げる。




両者の言っていることをなるべく中立して考えて、組み立てなおすとこのような感じになると思われます。

もちろん、本当に過激なことが起こったかもしれませんが、現実はこのような塩梅に落ち着くのではないでしょうか?

 

本気でトラブルになっているようですし、私は、現役設定師の動画は好きですし、キング観光さんが過去に関わったいむちゃんねるの動画もものすごくみていました。

果たして、この裁判の結末がどうなるのか?注目です。

続報があればおって記事にする予定です。

 

シバターVS現役設定師 どっちが正しい 分岐を下回った店をぼろくそに叩くのは間違っている? シバターのイベントはだれのためなのか?

2代目現役設定師 店長シャル氏であることが判明 店長シャルとは何者?

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