私が毎日のように見ている、業界人だからこそ暴露できる内容を包み隠さず公表していく現役設定師。
現在は、別の店で店長をやっている二代目と一緒に協力して動画をあげていくスタイルですが、なんと二代目現役設定師が別の店長系youtuberの店長シャルさんであることが公式から公表されました。
私も実は店長シャルさんの動画をいろいろみていたので、今回は、二代目現役設定師やシャルさんについてまとめていきます。
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二代目現役設定師とは? 初代との違いについて
二代目現役設定師は、現役設定師が本業とyoutubeの二足のわらじで忙しい中で知り合って、初代の代打として、メインチャンネルを盛り上げていました。
当初は初代のほうがよかったという声もありましたが、初代に負けず劣らぬ毒舌と歯に衣着せぬトークが、視聴者の心をつかみ、「初代はもういい」といわれるぐらいに人気を得ました。
現在では、初代との新台評価で、Sランクからクソ台までの最新機種を正直に評価。(ここでいう評価はどれだけ長く運用できるか、ホールにとってもメリットがあるかという多角的な評価)
初代と二代目の違いとして、初代は大手ホールで二代目は中小ホールになり、その違いによる見解の違いなども面白いですね。
また、初代現役設定師は牙狼が大好きで、二代目はシンフォギアが好きとのことです。
二代目といえば一度、大手メーカーの圧力で現役設定として活動できないかもという動画もありました。
これは、機種への評価のみならず、機歴などの販売方法などの言及によって特定されたというもの。
特定後は、台の情報だったり、もう販売されていないということで、間接的ないじめということで、干されかけたとのこと。
現役設定師も登録者数10万人超えとかなりの影響があり、メーカーにとっては機歴であることが知られると打たれない、稼働貢献しない、ホールから求められないということで、台の売り上げに影響がでるということでしょう。
今後も、初代と二代目の二人の掛け合いを楽しみにしております。
二代目現役設定師が公表した流れについて
先日、とうとう現役設定師が他店から設定をすべて入れてほしいという依頼を受け、自分たちが入れたいようにいれたとのこと。
それを受けて、現役設定師は全国に現役設定師監修店舗を作るとのことです。
1都道府県1法人つくるようで、設定は現役設定師に依頼し、現役設定師がそれを告知して稼働をあげるとのこと。
ライターの場合は、ライターや媒体に対しての報酬がかなりネックになるのですが、現役設定師は、動画編集を外注しているので、その外注費だけを要求するとのことです。
昔のように設定で集客、稼働をあげようということです。
その窓口として、二代目現役設定師が店長シャルさんであることを公表されました。
ええ、はやく京都はじめ関西の法人さん、検討していただけませんかね・・・
二代目現役設定師こと店長シャルさんについて
店長シャルさんは、二代目設定師同様に店長としての意見や、業界についてストレートに意見を述べるチャンネルを作られています。
特に中小ホールならではの意見として、スマスロが導入できない店舗がどうなっていくのかを憂う動画などはよく見ていました。
スマスロを導入できなかったシャルさんは、自分の店(見滝原市にあるパーラーロマネスク←この名前はフィクションです)で年末もかなり設定や釘をあけるという努力をされましたが・・・
客はスマスロ店へ流れ、結局はプロに自分たちの店を座られてしまうという状況だったみたいです・・・
チャンネル登録者数は1.5万人ほどになっていますが、現役設定師さんのメインチャンネル同様にかなり突っ込んだ業界話を聞けて、勉強になりますので、おすすめです。
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