待望のショートST 聖戦士ダンバイン2甘デジを打たない理由 スペックはよい 導入台数の少なさに不安

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俺たちのダンバインが帰ってきたということで

1作目のショートST×高継続をひっさげて

デジハネP聖戦士ダンバイン2 ZEROSONIC(以下ダンバイン2甘)

を紹介するとともに、打たない理由を挙げてみたいと思う

結論から言いますと、スペックもいいし、演出もみなが待ちに待ったショートSTのダンバインが帰ってきたわけですが・・・打ちたくても、打ちづらい要因があるので、それを解説します。

P聖戦士ダンバイン2のスペックはなぜ大きく変更されてしまったのか?を考察 頭文字D、北斗無双の影響?

スマスロ北斗の拳 評判と考察 僕がいまだに打たない・打てない理由

 

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デジハネP聖戦士ダンバイン2 ZEROSONIC

ダンバイン2甘は、ミドルタイプのダンバイン2で不評だった、右打ちの3回大当たりリセットを排除。

これは大当たりすると3回のあたりが確約されるのだが、その3回の大当たりの間に50%を引いて、また3回のあたりをリセットさせて連荘させていくというシステム。

 

サミーとしては、冒険だったものの、実践動画をみてもあきらかに右打ちがあっという間に終わるということで、不評だった。

ホールも導入に及び腰で、すぐに釘も渋くなり、2023年で最も不評だったパチンコ台の1つとして記憶に新しいです。

 

サミーが行ったことは、今回の甘デジ(99分の1)でショートSTに戻すという方法でした。

通常時の演出や、大当たりのタイミングなどは2準拠になっているものの、打感はほぼ初代を踏襲しているということで、ネットではおおむね好評。

 

韋駄天のように超ショートSTが出たり、エヴァンゲリオン明日への咆哮のように超王道ロングSTが出ても、ダンバインは一定の地位と人気を得られているようですが…

 

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ダンバイン2甘の危険性と打たない理由単発に偏った時のつらさと投資額は覚悟すべき

いうまでもないですが、ダンバイン2甘は、ショートSTなので右打ちで継続しても獲得するラウンド数と出玉は少ない。

 

右打ち大当たりの8割が3Rの210玉となり、最高の9Rであっても600玉ぐらいになるので、まとまった出玉を獲得することがいかに難しいかわかります。

ダンバインラッシュ突入率が、直撃、チャンスタイム、チャンスタイムハイパーをあわせて59%なので、甘デジで爆発力も見込める台としては、6割あるとまだ戦える印象。

 

ただ、ほぼメインとなるチャンスタイムは11回転で、32分の1を引き当てる必要があり、ガンダムユニコーン甘レベルに厳しい突破型となります。

 

単発に偏ると出玉は210発だけなので、簡単に3万4万と投資額が増えていくでしょう。

最近の甘は甘と思って、打つべきではありませんね。

 

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ダンバイン2甘 機械代は相変わらず高い 大手ホールでも1~2台導入の様子見状態

ダンバイン2甘リリース時は、ダンベル、一騎当千、エヴァンゲリオンなどのミドルで人気をとった機種のデジパチが一斉に登場。

 

ダンベルは、ミドルが100突だったのに、ゲーム性が変化、エヴァンゲリオンも大きく変化、一騎当千だけはミドルから素直にスケールダウン。

 

北斗無双3のジャギあたりからか、ミドルスペックに引けを取らない波の荒さを持つ甘デジが増え、ミドルと全くゲーム性が異なるというものも増えましたね。

 

そしてPWORLDで様々なホールの扱いをみたのですが、多くのホールがダンバイン2甘の導入が1~2台となっています。

超大手のメガホールでも1台導入でした。

 

理由としては、全国で5000台しか販売されていないという点と、1台あたり税込みで55万円

ミドルのダンバイン2をリユースできないという点で、甘デジを1から購入するしかないという点で、2で失敗したこともあって、尻込みするホールが多いのではないでしょうか。

 

そんな1~2台のいわゆるバラエティ枠であり、しかも甘デジなので、等価ボーダーが16であることを考えると、12回転しか回らないホールも多そうです。

これ、教科書に出るんですが、甘デジは確率は甘いですが、機械代はミドルと一緒で全く甘くないんです…

 

これが、ユーザーは基本甘デジを打ってはいけない理由となります。

 

 

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おまけラッキートリガーは甘デジ、ライトミドルの救世主になるのか?

別で記事を書こうと思っていましたが、甘やライトミドルに追加されるラッキートリガーによって甘デジはホールの主力になるのか?についても考察します。

ラッキートリガーは簡単にいえば、ダイイチが開発した天才バカボンのようなシステムです

 

ラッシュを獲得し、右打ちでもあたって、最大ラウンドの一部で上位ラッシュに突入。その上位ラッシュの機体出玉が万発を超えます。

北斗の拳強敵LT

大工の源さん超韋駄天2極源light

ラッキートリガーは出玉の総量規制の緩和にともない搭載されたものであり

いままでの甘デジのようなラッシュにかけて、1万勝負ではなく、1日ずっと遊んでもらうような作りにしたと思われます。

 

スロットの特化ゾーンのような作りを考えて作られていますが、ラッキートリガーに酷似したバカボンやからくりサーカスが一部では人気だったのに対して

人気が落ちて、利益をとられているという声もあります

さらに、ここ近年のパチンコの試み

 

設定付き、遊タイム(天井)などは結果失敗しており、ラッキートリガーは甘デジやライトに特化したものになっているため、主流になるのは難しそうです。

 

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