修正ペンの理想と現実 ぺんてる ホワイトスピードは修正テープよりも優秀なのか?

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このブログで、文房具についてレビューするのはかなり久しぶりです。昔はよく文房具を紹介していましたね。

今回紹介するのは、修正ペンです。

大手ぺんてるから最近発売されたばかりの

 

ホワイトスピードという商品です

 

文房具好きが、テレビでも取り上げられた話題のサンスター メタルペンシル(メタシル)を使用した正直な感想と評価

 

 

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修正ペンと修正テープの違いとメリット、デメリットの比較

修正ペンと修正テープの違いを軽く振り返りましょう

修正ペン

コンビニや文房具屋で購入できる

修正する範囲をある程度自分でコントロールできる

 

乾くまでに時間がかかり、上書きして汚れる場合もあり

手が汚れる場合がある

なくなったタイミングがわかりづらい

 

修正したとぱっと見、わかりづらい

 

 

修正テープ

コンビニや文房具屋で購入できる

ほぼテープの長さが一定で、小さい字を修正するのに不向き

乾く時間を考慮する必要がない

 

腰ぐらいの高さから落とすとばらばらに分解してしまって、パーツがなくなってしまうと使えなくなる

なくなったタイミングはとても分かりやすい

 

 

文房具界は日々、進化の一途をたどっているものの、 修正ペンと修正テープどちらが、便利で勝利者か論争は、後を絶たない。

それだけ、両者決定打にかけているのです。

 

修正ペンは、文房具スペースを圧迫しないメリットもあるけど、修正テープのメカメカしいデザインもそれはそれで、男心をくすぐるものがある…

 

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ホワイトスピードの特徴 幅広く塗れて、速攻で乾くのは偽りなし!!

ワイドヘッドで一気に修正と記載がされているように、ちまちまと修正し、かわくのに時間がかあった修正ペンの欠点を、大きく改変させたのが、ホワイトスピードになります。

修正インクも革新的な素材が使われている可能性があるものの

ワイドヘッドになっており、平面に満遍なくインクをぬれるのが強みだと思われます。

 

 

どれだけ早く乾くかというと、はかってみましたが5秒程度でした。修正テープと同じように、滑らかに書けます。

(軽くなぞって、これぐらいは修正できます)

これは感動、もうホワイトスピードは修正ペンと修正テープの争いに決着をつけたに違いない…と言いたいところなのですが…

 

 

 

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ホワイトスピード 実際に使ってみて感じた欠点について

手放しで称賛したいし、すべてのオフィスワーカーに必携の1つとして、おすすめしたい気持ちしかないんですが

 

そこは文房具オタクの私のプライドが許さないのか…実際に使ってみておや?と感じた点もあります。

(メモ帳の修正には適しているんだけど、そもそもメモ帳にわざわざ修正ペンはt買わないよね…)

まず、修正ペンのメリットであった「狭いスペースを修正できる」特徴がなくなっています。

本当にこの商品は、修正テープ感覚で、修正ペンが使えるというのを売り文句にしているのだと思いました。

 

狭いスペースに使ってしまうと、インクが大量にでて、一か所にインクが集中して、かわいたあとに書いても、ボールペンがとってもにじんだり、書きにくい状況になります。ここはかなり落胆しました。

 

次に、使用後にワイドヘッドまわりがインクまみれになるので、拭き取らないと次の使用感がとっても悪くなってしまいます。

 

インクが多量にでるということは、手が汚れやすいというデメリットも大きくしてしまいます。

 

というわけで、繰り返しますが、修正テープの感覚で修正ペンを使いたい人はホワイトスピードはおすすめです。

 

 

いつも広い範囲を修正するから修正テープを使うが、壊れやすかったり、テープをうまくコントロールできなくてイライラするという人は、ホワイトスピードに変更すると、快適な修正ライフを過ごせるかもしれません。

 

文房具好きが、テレビでも取り上げられた話題のサンスター メタルペンシル(メタシル)を使用した正直な感想と評価