パソコン有償譲渡会は本当に闇なのか? うえもっちゃんがなぜ動画を削除したのかの考察 安かろう良かろうも実は考えとしては危ない 個人的にレッツノートは素晴らしい

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ここ数日、youtubeでかなり話題を集めた

パソコン有償譲渡会の闇について、いままでの人生いろいろパソコンを買って、中古パソコンも最近買った筆者が思うことを述べてみる。

ちなみに軽い動画視聴、ブログ、耐久性とかでとにかくパソコンが欲しいって人は、過去にレッツノートの感想記事を書いているので、それを参考にしてほしい

パナソニック Let’s note(レッツノート) CF-SV8RDCVS ビジネス、大学生ノートパソコン ダサいといわれている見た目で、高いけどなぜ人気?

 

 

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パソコン有償譲渡会のおおまかな流れと削除までの経緯

ことの経緯を簡単にまとめる

パソコン修理屋の豆知識というチャンネルを運営されているうえもっちゃんが、チラシで配られたパソコン有償譲渡会に潜入調査する

会場では、大勢の人が並んでいた。

 

最安値で26000円で、大企業、官公庁で使われていたノートパソコンが販売されていた。

いざスペックを確認すると、かなり旧式であり、Windows11が入っているが、第8世代ではないため、完全にサポートされず動作が不安定になる可能性がある。

そのほかのノートパソコンもうえもっちゃんの経験と視点で、かなり割高であると感じられた。

 

一方で、中古パソコンながら、修理保証2年は手厚いサポートであると評価。しかし、本当に販売されているパソコンすべての部品ストックを2年間保持しているのだろうか?

話題を集め50万以上の再生をとるのだが、急遽うえもっちゃんが動画を投稿し、23日終日に動画を削除、非公開にする。

 

うえもっちゃんのこわばった声であったり、無念を感じる表情を見て、視聴者の多くが、有償譲渡会の関係者から、メールなどで指示や圧力があったのではないかと予想している人が多い。

 

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なぜうえもっちゃんは動画を削除したのか? 3つの可能性について考える

パソコン有償譲渡会の闇の削除に関して、うえもっちゃん本人は今後語る予定はない。そのため我々は憶測で考えるしかない。

思うに、ネットでいわれるように譲渡会サイドからの依頼があったと断定するのはやや早計だと思うため、あらゆる可能性をここでは考察する

 

1.パソコン有償譲渡会からの依頼

まずは、もっとも有力視されている譲渡会からの依頼。

うえもっちゃんは実店舗を構えているため、メールや電話でコンタクトをとるのはたやすいだろう。

疑問点としては、圧力といわれているが、圧力をかけるのであれば早急に動画を削除させるはず。弁護士などを通じてなら、うえもっちゃんは削除動画で自らの非を述べないとやや整合性が取れないように感じられる。

なにより、この令和の時代。本当に削除依頼をかけたとしたなら、現在のようにまとめサイトや他の動画で転載されたり、全くみなかった人も削除されたという噂を聞きつけて、より拡散されるというリスクがあまりにも高すぎる。




2.有償譲渡会に参加してパソコンを買った人からの削除依頼

個人的にはこちらが一番有力だと考えている。

当日、いやこれまでも有償譲渡会でノートパソコンを購入した人からすれば、個人の意見だったとしてもちょっと気分の悪い動画に映る。

また、現地でモザイク処理はかかっていたが動画をとられた人が消してほしいという依頼があったのかもしれない。

かならずしもこれらの要望にうえもっちゃんが応える責任はないものの、責任感を感じて、自主的に削除した可能性はある。

だからこそ、まだ23日終日までという柔軟な対応がとれたのかもしれない。

 




3.うえもっちゃんによる自作自演

これは私の推測というより、他のyoutuberの人が指摘されたこと。自分のチャンネルの動画再生数や、チャンネル登録を増やし、自分の店舗の宣伝としてあえてこのような対応をとったのでは?という予想。

 

目の前に圧力をかけている相手がいないにもかかわらず、そこまでこわがる必要があったのか?という指摘もある。

これも可能性としてはゼロではないものの、仮に本当に自作自演であることがばれてしまったら、うえもっちゃんの修理屋としての実店舗の信頼にも関わるし

 

自作自演を伝えないまま削除すると1番のような圧力があったといわれて、有償譲渡会側に迷惑をかけることになる。

個人的にこの自作自演は3つの中で最も可能性が薄いなと思う。

 

 

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現代でノートパソコンを買う上で賢い買い物ってなんだ?

ちなみにこのブログを書いている筆者は7万ぐらいでリフレッシュ点検されたパナソニックのレッツノートを購入し、使っている。

レッツノートは、スペックや中身で勝負というよりは、外装の堅牢さや軽さ、そしてバッテリーを外部で交換できるという点が売りになっている。

(レッツノートはキーボードの打感が過去のノートパソコンが使えなくなるぐらいに最強で気持ちがいい)

逆に新品だとかなり高コストなノートパソコンになっており、中古市場は盛り上がっている機種だ。

 

 

 

さて、今回の事態でパソコン有償譲渡会が話題に挙がっている。

 

個人的に感じたのは、多くの世帯にチラシを配ったとしてもうえもっちゃんの動画で取り上げられたような、あれだけの行列ができるのかどうか?

ドン・キホーテのPCが買われるとか、Amazonや楽天でおすすめされているようなノートPCや再生品を買う人が増えるならわかるが、オフラインイベントに足を運んで、ノートパソコンを買うというのは、結構度胸がいると思う。

 

私と同じようにサクラの疑惑を持つ人もいた。

ただ、この有償譲渡会を運営しているところが、利益は考えていないとか、大きな利益を考えているという両極端なパターンを考えても、サクラを動員するメリットってそこまであるかな?とも思う。まぁそれはわからない。

 

ノートパソコンはこれだけ情報があふれかえった現代でも自分に合ったものを買うのが難しい。

例えば私はちょっとした動画の視聴とブログがかけたらそれで満足だ。人によっては動画編集をしたいとか、ゲームがしたいって人もいるだろう。そうなるとスペックは高くなっている。

しかし、現代のノートパソコンは一般モデルでも一般人が軽く使用するだけなら持て余すだけのスペックになってしまって、お金を払いすぎるという結果になる。




なら、企業とかで数年使われて、最新の機種ではないけど2~3万とかで数年動けばいいというパソコンを選ぶのも実は賢い選択だと思う。

 

一昔前なら、ノートパソコンは家庭のインターネット機器で主力だったが、現代だとスマホやタブレットの補助みたいな使い方をする人もいる。

 

ノートパソコンを買いたいというテンションを高くして、家電量販店で最新モデルの10万以上のかなり高いものを買うというほうが、長期的には痛手だ。

ただし、中古品でそれなりのスペックのPCを買う場合は、ちゃんと定期的にバックアップをとるべきだ。これは全人類やるべきことだ。

 

 

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コスパが良くて高性能というのも実は危ない理由

今回の有償譲渡会は安かろう悪かろうになっているとか、個人でリサーチすればもっと満足のいくノートPCが手に入るよという情報だった(個人で情報をリサーチするのが面倒だから、譲渡会という機会を利用するという場合もある)

一方で、コスパがとっても良いのに、すごく高性能で素晴らしいというものも世の中にあり

過去にスマホやノートパソコンで6~8万円で、かなり性能の良いものを購入した経験があるが、どれも短期間で故障したり、挙句の果てには動かくなったという経験がある。

性能はいいが、実は中が脆弱だったとか、外装の防水性などの耐久性が弱かったというあらゆる理由があるのだ。

もちろん、本当にコスパが良くて、耐久性もよくて、スペックも高いものだって世の中にはたくさんあるのだが




コスパだけを追求するというのも実は、かなり危ない考え方かもしれない。

結局は最大公約数で、それなりに売れていて、みんなが長期的に安心して使えている商品が正義なのかも…と少し思考の路頭に迷う今日この頃だ。

 

このブログで言いたいのは、レッツノートはすごいおすすめだということだけだった(笑)