大谷翔平選手が5050を達成したけど THE SHOWは25に日本語対応してくれるのか?という話

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連日、大谷翔平選手が、ドジャーズでド派手にホームランを飛ばし、快足を飛ばし、日本人に勇気を与えている。

ということで、最近フリープレイで追加されたTHESHOWって野球ゲームを遊んでみた。日本人のファンからは「座礁」って呼び名でいわれていることもある作品だ。

実は初めて知ったのだが、THESHOWってソニーが作っているゲームで、PSハードでしか遊べないのだ。

 

そして、このザショウの問題点は、ダウンロードは問題なくできるが、言語が英語しかない…英語しかないということなのだ。

これは数年続く問題になっているし、パワプロ、プロスピを実況している有名ストリーマーが配信してるけどいまいち伸びないのは、英語でしか遊べないというのが間違いなくハードルになっている。

僕も気になっていたが、フリープレイになるまで遊ぶに至らなかった。

 

ザショウはEAのサッカーゲームをかなり参考にしているようで、アルティメットチームや、過去の名選手の軌跡を追うみたいなモードも確認できた。めっちゃこだわっているな…日本語訳されていたら遊んでいた。

たぶん、PCなどで移植されたら有志のMODなどで、日本語で遊べるのではないだろうか

英語がわからないので、選手の起用や試合開始前の打順の変更方法もよくわからず、大谷を先発ではなくDHにして、山本由伸を先発にする方法が一生わからなかった…

大谷の表情はさすがに似ている…ちょっとアンパンによりすぎている感じはあるが

アーロンジャッジやベッツといったスター選手は表情や、あとはバッティングフォームもかなり似ている。

一方で、投手は投球フォームが似ている気もするが、投げ終わった後がちょっとよたよたしている印象。

 

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THE SHOWの一番面白いところ

THESHOWはソニーで発売されているだけあって、グラフィックのクオリティが本当に高い。このザショウを意識して、プロスピ24が開発されたのでは?と思われるぐらいにすごい。

(早く遊びたい…)

試合の雰囲気、選手の挙動どれもなかなか素晴らしい。

特徴として、投球、バッティングそれぞれに細かい設定や操作方法が用意されており、自分が気持ちよくプレイできる環境で遊べるのだ…でも熟知するにはやはり英語が…(あと100回ぐらい言いそう)

そして、バッティングは非常に楽しい。操作性がというよりボールに当たって飛んでいく瞬間がかなり快感で手ごたえがある。ボールが遠くに飛んで言っていく放物線をカメラが後方から追いかけており、「めちゃくちゃ飛ばしたぜ」って気持ちよくなれる。

これだけ、さくっと軽くザショウを遊んでみようかって気になる。

 

 

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THE SHOWはどうしたら、日本語にローカライズしてくれるのかを考える

過去にMLBを題材にしたゲームが日本で発売されなかったのか?といわれると、あのパワプロからパワフルメジャーリーグが発売されていた。

2006年発売当時も日本人メジャーリーガーは10人以上いて、イチロー選手の最多安打などでかなり盛り上がっていた。

普通に本家同様にサクセスモードが搭載されていた。

 

一部選手が偽名だったことが残念だったが、当時膨大なMLBのチームを使って対戦できることは新鮮だったし、このパワフルメジャーリーグで知った選手も数多くいた。

このパワフルメジャーリーグ、現在ではシリーズが続いていないことから、日本でのMLB人気低迷や、採算がとれないなどの問題もあったに違いないが、1作目はウィキペディアによるとなんと24万本も売れている。

もちろん、PS2とPS5なので国内の普及台数も違うが、日本でも潜在的にMLBのゲームがやりたい!!っていう層はいるだろう。

これがサッカーゲームなら、Jリーグよりも海外サッカーのクラブとか選手を動かしたいっていう人が多いが、野球だとまだNPBの人気とゲームが根強いのかもしれない。

PS5の作品は10万以上売り上げることができれば大健闘の部類に入る。

ザショウが日本語化すれば、動画やSNSで発信しようという人も劇的に増えるし、専用のインフルエンサーが、イーフトやEAゲームのようにつく可能性は高い。

日本のように野球のゲームやルールに対する造詣が深くて、MLBファンも多い国に対して、なぜ日本語化されないのか、正直理解に苦しむ。

もちろん、ソニーにしかわからない事情や問題を抱えている可能性があるのだが

大谷選手がこれだけ活躍し、国内の注目が最高潮に達しているいまだからこそ、2025年のTHESHOWは完全に日本語対応にしてほしいものだ。