DELLのノートパソコンが故障してしまい、もう使えなくなってしまいました。
そして、新しいノートパソコンを購入。インテルで、頑丈で、サポートもきめ細かい、そして10万円以内の予算という条件で探しました。
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パナソニックのレッツノートとはどんなノートパソコンでなぜ人気なのか?
レッツノートの特徴を簡潔にまとめると
- 価格が高い。最新モデルだと30万近くするが、動画編集をバリバリする、ゲーミングPCレベルの性能とはいわれていない
- パナソニックのブランド、インテル、日本の神戸工場で製造、チェックされており、修理点検に関しては、迅速で確かなものがある
- 非常に軽く、耐久テストを重ねており、落下による故障率が低い
- タッチパッドが円形で独特
- USB端子が2つ、イヤホンジャックもある(これは機種によって違う)
- キーボードの打感がかなり、デスクトップキーボードに近く素晴らしい
- バッテリーが簡単に着脱可能で、ノートパソコンの寿命が平均して6年以上といわれている
(バッテリーが着脱可能により、ノートパソコン買い換えの理由でおおかった、バッテリー消耗の問題をクリアに)
要約すると、価格は高いですが、耐久性、使用感が非常によく、寿命も長く、費用対効果を考えると相当であるといわれています。
今回購入したのが、リフレッシュ品(中古)になるのですが、新品であれば、5年間保証つくといわれています。1年保証も多いノートパソコン業界の中で、5年間は脅威です。
最新モデルが30万近くしながらも長年多くのビジネスマン、大学生などに愛されている理由はしっかりあるわけです。
余談ですが、外観に凹凸のある(故障のリスクや軽量化のためといわれている)基本のSVシリーズは、前世代の外観であり、現在のSRシリーズは、凹凸がなくなり、スタイリッシュが見た目になっているので
ネットで見られる、レッツノートはださいという評価は変わってきているでしょう。
というより、蓋の構造というのは、ノートパソコンを開いて作業してしまえば、気にならなくなるものですからね。
パナソニックのレッツノート 型落ち品の中古市場は活性化している
レッツノートは、歴史が長いため、数年前の型落ち品、中古品、工場点検によるリフレッシュ品が多く市場に出回っています。
私が購入したのは、楽天市場のレッツタウンというショップで、リフレッシュ品をメインに扱っており、神戸工場監修でリフレッシュ点検されています。
CF-SV8RDCVSという2019年のモデルであり、ウィンドウズ11に更新できるようですが、更新プログラムが全部更新しきれていないので、まだ更新できていません。
稼働時間が1000時間未満であることと、キーボードなどの外観の評価は高くないですが、液晶や内部の評価は高いため、購入しました。
価格は75000円ほどなので、そこまで格安ではないものの、1年でも長く使いたいので、安心を買ったようなもの。
2019年と聞くと、4年前?って思うかもしれませんが、iPhoneであれば、11なのでまだまだ現役ではないでしょうか。普段使いだけなら十分です。私は軽く動画を見るのと、ブログを書くぐらいしかノートパソコンは使用しないので、ちょうどいいです。
パナソニックのレッツノートを使用してみた感想
ここからは、実際に使用してみた使用感について簡潔にまとめていきます。まだ使用して数日しかたっていませんが、前回のDELLのパソコンとの違いも明確に分かったので、まとめます。
性能や動作に関しては、以前ライゼンを利用していましたが、ワンテンポ起動もサイトの表示も遅く感じられます。
特に僕のブログは重いんですが、自分のブログをみると、かなり重いなと感じられます。
ストレスを感じるほどではありませんが、ここは正直気になってしまいます。数秒の差ですが、積み重なっていくとかなりの時間になるので。
動画視聴に関しては、画質はそこまで、気になりませんがスピーカーの性能があまりいいとはいえません。
左右についたステレオスピーカーなのですが、音質はこもったような音質であり、元が20万円を超えていたノートパソコンと考えると、評価はかなり厳しい。イヤホンとセットで考えるべきでしょう。
まず12インチという、現代のタブレットレベルのサイズなのですが、作業すると画面が小さいながらも、ブラウザの拡大機能を使うことで、大型モニターとそん色なく使用することが可能になります。
小型モニターのメリットとしては、視野の可動範囲が狭くなるので、眼疲労を防げるという隠れたメリットがあると思われます。