アップルストアでiPhoneのバッテリー交換をする際に気を付けたいこと 不便な点などについてまとめてみた

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2年半まえほどに購入したiPhone11のバッテリー容量が72%ということで、バッテリー節約モードにしても1日もたせることが難しいので、思い切ってappleストアでバッテリー交換しました。

実際に、アップルストアでバッテリー交換をする際に気を付けたいことなどをまとめてみました。iPhoneのバッテリー容量が減っている人や、なるべく予備知識をつけたい人は、読んでみてください。

このブログでは、アップル製品をはじめとしたガジェット情報を逐次発信しております。よろしければほかの記事もご覧ください。

 

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iPhone11のバッテリー容量について なぜバッテリー容量が少なくなるのか?少なくなることで発生するデメリット

iPhone11のバッテリー容量は3110mAhになります。当時はこれでも1日ぎりぎり持つということで、結構評価されていました。

現在のスマホは、性能が頭打ちになっているといわれ、CPUの性能の向上は消費電力を抑えることに使用されています。

そのため、サイズは小さいですがiPhoneSE3などは、バッテリーが優秀と言われています。

 

 

バッテリー容量は、充電を繰り返すことで消耗していきます。一般的に毎日充電で2年ほど使用すると70%まで減少し、70%前後になると使用感がかなり落ちてしまいます。

一応、iPhoneの機能で、夜中に充電しても充電量を逆算して80%ぎりぎりまでとどめてくれます。

30%だけの落ちと思われますが、1日どころか半日持つかどうかも怪しいです。

 

 

また、動作のサクサク感もかなり失われ、格安スマホレベルの使用感になります。

バッテリーの量が落ちると、当然携帯充電器を持ち歩く必要もあり、かなり煩わしいです。

 

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iPhoneのバッテリー容量が70%台になった場合の対処方法について

ここからは、iPhoneのバッテリー容量が低下した際に、対処する方法についてまとめてみました。

低電力モードにする

低電力モードは、主に非操作時にiPhoneの電源を落とすようにする機能になります。

何度も電源を落とすことで、何度もスリープ解除することになるので、たびたび解除と軌道を繰り返しても、無駄なバッテリーを消耗します。

私は12時間ほど仕事のために外出して、2時間ほど休憩でツイッターや動画などを確認しますが、低電力モードを維持していれば、なんとか70%でも1日持ちます。

あとは、裏でGPS機能などが使われているアプリを消去したり、ツイッターやyotuubeを極力起動しないなどいろいろあります。

ただ、我慢しすぎるとQOLが確実に下がりますので、あまりおすすめできませんが。

バッテリー交換を専門店や業者に依頼する

もうバッテリーを交換しないと不便で仕方ない場合は、バッテリー交換をすることになります。

選択肢としては主にアップルストアと、総務省登録修理業者になります。

総務省登録修理業者というのは、apple修理を行ううえで必ず登録しなければならないもので、いろいろな基準をクリアしている業者です。百貨店や駅前などにiPhoneの修理や、バッテリー交換を請け負っています。

 

 

一般的に、第三の業者のほうが価格は安く、修理スピードも速いです。アップルストアは専門店ならではの高さや、保障がついたり、あと人も枚挙しているので時間がかかります。

では、総務省登録修理業者に依頼すれば最高?というわけではありません。

例えば、バッテリー交換の場合は、バッテリー容量が表示されなくなり、アップルストアへの下取りは不可能になってしまいます。それを聞いて、下取りを考えていた私は、2000円ぐらいの金額差なら、アップルストアを選択しました。

 

 

アップルストアの場合は、予約をする必要があり、3月周辺でも2~3日以降でなければ予約ととれず、1週間の間でとる必要があります。

本当に時間がないという人は、総務省登録修理業者も視野に入れる必要がありそうです。

 

 

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実際にアップルストアでバッテリー交換をしてもらってよかったこと不便だったこと

まず、バッテリー交換の際に、フィルムを一時的に外すことや、アプリやストレージのデータが消去される可能性があることを了承する必要がありました。

アイクラウドでバックアップを取ることは可能ですが、標準の5Gではすべてをバックアップすることは不可能で、アイクラウド+というサブスクリプションサービスに加入しないとすべてのアプリのバックアップは不可能でした。

ただし、大容量のアプリのバックアップには相応の時間がかかるので、私は賭けに出て、一部のアプリのバックアップはとらないで、バッテリー交換をお願いしました。

また、iPhone11を下取りしたうえで、最新機種を案内されるという営業もされましたね。2023年3月時点だと、iPhone11の下取りは27000円ですね。3年前の機種がそれなら打倒ではないでしょうか?

一通り説明を受けて、そこから4時間ほどバッテリー交換を待つことになりました。

ネットでは1時間半とか、半日とか人の込み具合でかなり左右されます。そして待ち時間の間、ふらっとたちよったパチンコスロットホールでぼろ負けしました(笑)

交換の請求額は9800円(税込)でした。

充電器を交換したほうが安上がりかもしれませんが、充電器を充電したり、持ち続けるのもストレスだったので、これでよかったと思っています。

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