ガジェットレビュー MagSafe(マグセーフ)充電器をGooglepixel7aで使った感想 満足したこと後悔したこと 注意点について

スポンサーリンク

スポンサーリンク

MagSafe(マグセーフ)といえば、iPhone12から実装されって話題を呼びましたが、マグセーフ対応のケースさえ装着すれば、12以前のiPhoneシリーズや、Googlepixelなどのandroid端末にもマグセーフ関連商品を使用することができます。

ということで、以前からとっても気になっていたMagSafe(マグセーフ)充電器を購入し、実際に使ってみることにしました。

このブログでは、ガジェット関連の商品レビューをしています。基本は筆者が実際に購入して使用したものばかりです。

最近ではGooglepixel7aを使っています!!

Googlepixel(ピクセル)7aは7万近くになっても買うべきなのか? 2つのメリットと1つの明確なデメリットについて詳しく解説、まとめ

iPhoneからandroid pixel7a 機種変更する際に実際にかかった時間と後悔したこと やったほうがいいこと

スポンサーリンク
スポンサーリンク

MagSafe(マグセーフ)充電器 ネットショップでの種類 どれを買えばいい?

アップルのマグセーフ充電器を調べたら、なんと6000円を超えていました。これはあまりにも高すぎる

とうことで、Amazonや楽天で調べてみました。

様々なメーカーが販売しており、安いものだと2000円前後で購入することが可能です。

 

基本的に充電ケーブルはUSBTYPECなのですが、TYPEC対応の充電アダプターを探すのが少し面倒なのと、私は個人的に汎用性の高いTYPEAが好きなので、変換できる上の商品はおすすめできます。

 

私は今回、Amazonでもっともトップにのっていた上のマグセーフ充電器を購入しました。

商品の中にはレビュー書いたら抽選でプレゼント?みたいな用紙があったので、レビュー内容はあまり信用できませんね。

でも結論から言えば、買って1週間ぐらい経過していますが、問題なく使用できています。

はい、同じ中国製ですが、充電器メーカーといえば有名なankerです。

ankerもマグセーフ製品に対して、とても力を入れています。

通常のマグセーフ充電器のみならず、マグネット式のモバイルバッテリーも複数開発しています。ただ、モバイルバッテリータイプは6000円ぐらいするので、ちょっとかかりますね。

外したくない人は、アンカーを買いましょう。

 

スポンサーリンク

Googlepixel7aでMagSafe(マグセーフ)充電器を利用する注意点と落とし穴

実際にマグセーフ充電器をGooglepixel7aに使用してみました。

pixel7aは廉価版のaシリーズで初めて、無線充電に対応したことで話題を集めました。

 

明確な欠点として、10wまでしか充電できず、急速充電に非対応です。他サイトの検証によると、充電残り5%で1時間充電したところ、30%程度しか充電されていなかったとのことです。

 

実際に利用するとお世辞にも早いといえず、youtubeやブラウジングしながらだと充電器が熱くなって、全く充電されません。

さらに問題としては、動画を再生し続けると、充電が解除されてまた冷えるまで待つ必要があるのです

マグセーフ充電は発熱しやすいため、このことを知らないと「なんだ不良品を買ってしまった」と勘違いする人がいるかもしれません。

 

そのため、充電中はテレビゲームやノートパソコンなどを触って、極力pixel7aに触れないことをお勧めします。

 

スポンサーリンク

MagSafe(マグセーフ)充電器のメリットとライバル商品との比較について

メリットとしては、無線充電同様にスマホの端子を痛めなくて済むという点です。

ただし、無線充電による発熱がスマホに悪影響を及ぼす可能性はあるかもしれません。

 

私は以前使用したiPhoneでライトニング端子が反応しにくくなるという事態に遭遇したため、端子を傷つける心配がない、また端子が傷ついてしまった場合マグセーフという選択肢があることが、素晴らしいと感じました。

マグセーフの場合は雑に扱えば、自動的にマグネットが取れますからね。有線接続の場合は、無理にひっぱると端子が痛む可能性が高いです。

 

ただし、マグセーフ一強ではなく近年では、ガジェットインフルエンサーが絶賛している、マグネットケーブルという商品も登場しました。

端子の先端がマグネットになっていて、着脱可能で先端をスマホやゲームコントローラーにさしておけば、マグネットの着脱だけで充電できる優れもの。

 

メリットとしては、急速充電も可能なため、無線充電に対応していないスマホを実質、マグセーフのような使用感にかえることができます。

欠点としては、接合部分が発火するリスクが少なからず報告されている点で、自己責任の使用となります。

 

これがちょっと不安だったため、当分はマグセーフを使用するつもりです。

私の場合、充電中はブログがありますから(笑)

 

 

スポンサーリンク

MagSafe(マグセーフ)充電 満足したことと後悔したこと

いろいろ語りましたが、やはりほったらかし充電は正義ですね。

マグセーフもいっても有線充電なのですが、有線よりもスマホの動きの自由度が高いのがいいです。

またスタンドタイプの無線充電に比べて、充電漏れが格段に少なくなるので、日ごろ無線充電重視の人は絶対に体験しておくべき充電方法です。

 

一方で、後悔したこともあって、pixel7aは無線充電できるとはいえ、充電速度はかなりゆるやかなので

pixel7や8といったフラッグシップモデルを買っておけばもっと快適になっていたかも。そして2万余分にはらってそれだけ快適になるなら、よかったかな?とも思っています。

 

そのあたりは、将来的にマグネット充電を購入する予定なので、そちらで試そうかなと思っています。

 

Googlepixel(ピクセル)7aは7万近くになっても買うべきなのか? 2つのメリットと1つの明確なデメリットについて詳しく解説、まとめ

iPhoneからandroid pixel7a 機種変更する際に実際にかかった時間と後悔したこと やったほうがいいこと