マグセーフ関連の商品をいろいろ試したのですが、やはり有名なアンカーの充電器をつかってみたいなと思って購入。
奮発して、定価１２０００円ほど（楽天の特別クーポンで１５％オフで購入できました）でAnker 633 Magnetic Wireless Chargerを購入しましたので、その感想と使用感について語っていきます。
結論から言うと、単なる無線充電以外の使い方もできて、有線の高品質な充電も可能ということで、非常に便利です。マグセーフ充電だと間接的に有線充電なので、スマホを持ち歩くと充電が切断されますが
Anker633は、モバイルバッテリーになっているので常にスマホを充電できるというのが最大の強みです。
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今回使用した商品はこちらになります。
Anker 633 Magnetic Wireless Charger ２in１ではなく３通り以上の使い道がある、これ１台で何でもできる充電器
Anker 633 Magnetic Wireless Charger（以下Anker633）は、モバイルバッテリーと知って取り外し可能なワイヤレス充電ステーションという機能になっています。
モバイルバッテリーがマグセーフになっているので、余計な端子を持ち歩く必要はなく、スタンド経由で充電することで、スマホを充電しながら、モバイルバッテリーも充電することになります。
スタンドは横に張り付けることも可能で、youtubeなどの動画を鑑賞しながら、充電可能です。
ただし、pixel7aの場合は急速充電に対応しておらず、充電しながら動画視聴すると発熱により、充電できない場合があるので、ながら充電には適さないかもしれません。
手前に引くとスマホだけが抜け、上に引き抜くとモバイルバッテリーごと引き抜くことができます。
突然の買い物とか食事の時、近くにコードがない場合はモバイルバッテリーによる充電が可能で、常に充電できます。
このモバイルバッテリー、単体の性能も無線充電は７．５Wとそこまで高くないのですが、5000mAhの容量を持ち、ほぼ9割近いスマホの1回分の充電を満たすことが可能です。
スタンドの底面は、ワイヤレスイヤホン用の充電台になっており、スマホとワイヤレスイヤホンを一緒に充電することが可能です。
ワイヤレスイヤホンのためにアンカーの無線充電台を買ったのですが、いちいちコンセントにさしたり、用意するのが面倒でいつの間にかワイヤレスイヤホンの電池がなくなることが多かったのですが、そんな煩わしさから解放されそうです。
Anker 633 Magnetic Wireless Charger 隠されたメリット 25Wの充電可能のUSB Type-C充電器が付属
Anker 633のメリットとして、25WのUSB Type-C充電器とケーブルが付属しています。
これは、Anker633のモバイルバッテリーとスタンドの充電を兼ねているのですが、単体でもちろん使用可能です。
Googlepixel7aの場合は有線充電が１８Wなので無線充電とは比べ物にならない速度で早く充電できます。朝に充電を忘れた場合に切り替え可能です。
一方で、appleの最新、iPhone15シリーズも基本は２５Wまで対応といわれているので、iPhone15にも使えるのがいいですね。本当にTypeCに対応してくれてよかった。
アンカーの優秀な充電器が１つちゃんとついてくるのが、Anker633の素晴らしい点です。
Anker 633 Magnetic Wireless Chargerは普通のマグセーフ充電器とどう違うのか？比較
でも、「いやいや2000円のマグセーフ充電器で十分だよ！！」って意見もあると思います。
確かに、単に充電するだけならマグセーフ充電器でも便利です。
でも、結局マグセーフも有線につなげてくっつける必要があり、マグセーフ充電器つけながらネットサーフィン中に外れる時もありますし、スマホ持って移動したら、当然充電できなくなります。
そして、マグセーフ充電は無線充電なので、高速無線充電に対応していないとかなり使いづらいです。
Anker633はモバイルバッテリーが主になっているので、ちょっとベットで寝転がりながら充電したいという時も常に充電を継続できるのがいいです。
ただし、モバイルバッテリーを装着した状態だと、スマホの重量が1.5倍程度あるので、あおむけでスマホを使うのは、かなり危険です。
個人的には、無線充電もできるけど、いざという時に即座に有線充電もできるという点が一番気に入っています。
pixel7aは4000以上の充電容量があるので、うまく運用すれば80％以上でも1日以上はしっかり持つので、夜に過充電しないようにやりくりしながら、末永く使いたいと思います。
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