お試しか　帰れま１０で５位　セブンイレブンの名作　牛ホルモン焼　うまい？まずい？　西成の味が家庭に

今回もセブンイレブンの冷凍食品レビューになります。
紹介するのはセブンイレブンのセブンプレミアムで発売されている牛ホルモン焼です。冷凍食品コーナーって見に行こうとしないとスルーしてしまいがちですね・・・

今回は、大阪の西成でホルモン店に行ったことあったり、かなりホルモン好きであることを自負している筆者が実際にセブンイレブンの牛ホルモン焼のクオリティがどれだけ高いのか？

うまいのか、まずいのかを正直にレビューしています。

他にもコンビニで買える食品について紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください。

セブンプレミアム　牛ホルモン焼 110g　価格と注意点について

まず、牛ホルモンの価格は２０２３年７月時点で２９８円＋税

めちゃくちゃ安いと思います。ただ西成でホルモンを食べるなら、もっと安く食べられます。（運賃とかかかりますけど）

セブンイレブンの冷凍コーナーにいけば手軽に手に入るでしょう。

さて、早速ですが全国民が知るべき注意点なんですけど

記載されているワット数、時間でレンジでチンしても、一部凍ったままの可能性があります。

（先日、うちのレンジが壊れてしまって、パニックになり、すぐに新しいレンジを買いました）

もちろん、記載通りの時間でレンジでチンしてみて、様子を一度みるのが大切です。

まず蓋をとった姿がこんな感じです。

西成のホルモン店もこんなプラスティックケースで提供されるので、なんとなく本場の雰囲気を味わえます。

ホルモンの中央には、脂身があって、この脂身がじんわりとした甘さとなって口に広がります。

別々に食べるのではなく、１口で１切れしっかり食べましょう。

ホルモンのコリコリと脂身のじんわりとした甘さを一緒に味わうのがベストです。

タレの味わいも絶妙で、辛すぎず甘すぎず、ホルモンの素朴な味わいをしっかり保った味わいになっており、ベストマッチングです。

そして何より、この牛ホルモン焼とお酒の相性が、すさまじい。

今回は、男梅サワーと一緒に食べたのですが

（甘さとしょっぱさの波状攻撃）

ビールやハイボール、酎ハイ。とにかく炭酸系統のお酒と抜群の相性を誇っています。

もう西成に行く必要はないのでは？

いえいえ、この商品から西成にいってホルモンを食べる探索をするので、始まりに過ぎないのですよ。

気になるかたは、関連記事からホルモン店に関する情報を発信しているので、見てください！！

この牛ホルモン焼を食べて思ったのですが、タレが結構残っているのですよ。

つまり、このタレを有効活用するのがいいかなと

わかりやすい例で言えば、ホルモン丼ですね。

この牛ホルモン焼を購入して、ご飯と合わせるだけ。ご飯として十分に活躍できるポテンシャルを秘めていますね。

できれば、家庭でトロトロのホルモン（腸の部分）とご飯を思う存分食らいたいという気分です。

いい店などがあれば、またブログで紹介します。