コンビニへ寄ったら、明星から新しいカップラーメンが発売されていたので思わず買った。
明星 青春という名のラーメン胸さわぎでかミート
過去のカップ麺レビューはこちらから
みそきんが再販されるらいしので大物youtuber SUSURU監修のカップラーメンを食べた正直な感想
京都の人間が天下一品のカップラーメンを正直にレビュー・感想・評価 おいしい?まずい?
天下一品 新商品こってりMAX 1000超えの価値はある? こってりとの明確な違いについて
青春という名のラーメンとはどのようなシリーズなのか?
青春という名のラーメンは9月24日に発売されたばかりの、明星の新しいラーメン。
3種類の味が販売されている。
青春は早い、でかい、NOWというよくわからないが、ラーメンの特徴をあらわしたものになっている。
具の大きさ、そしてノンフライ麺により、熱湯をいれてから1分で食べられることができる。
価格はセブンイレブンで購入したが254円決してお安くない価格なのだが、個人的に一度は手に取って食べてほしいラーメンだ。
青春という名のラーメン 感想 2024年ベストカップラーメンの誕生 早い、うまい、満足感がある
個人的に値段とネーミング以外は文句のつけようのないラーメン。
2024年にもっとも友達に推したいラーメンになった。
その要因は
- 具が大きくて満足感がある
- 熱湯から1分間は実にありがたい
- ノンフライ麺による食べ応えとうまさ
カップ麺として求められている性能をすべて満たした商品といっても過言ではない。まさに令和版、現代人御用達のカップラーメンといっても過言ではない。
一番はノンフライ麺によるしっとりとした食感と、食べ応えになる。つるつると麺が箸を滑るし、フライ麺にくらべるとスープとの絡まりが断然良い。
さらに、スープの味わいもしっかり醤油のコクが感じられても、特筆して他のカップラーメンを抜いているわけではないが、安定してうまい、間違いなく推せるラーメンの1つになっている。
青春という名のラーメン 欠点 ネーミングと価格
正直、すごくもったいないなと感じたのが、そのネーミング
「青春という名のラーメンでどんなラーメンか想像できる?」というところだ。
ノンフライ麺でそれなりにおいしいラーメンというのは、従来5分の熱湯時間を要していたものも多い。
だからノンフライで味を確立しながら、1分で食べられる。しかも豚骨ラーメンじゃない。これ自体が強烈すぎる武器なのだ。
だったら、バリハヤとか、ノンフライ革命とか商品の特徴をストレートに示した名前にすべきなのだ。
もちろん、筆者のように新しいもの好きで、思わずインパクトのある名前だから手に取ったって消費者も多いかもしれないし、数多のカップラーメンが発売される中の差別化なのかもしれない。
でも、これだけ機能性に優れてなおかつおいしい、カップラーメンの王道を突き進んだ素晴らしい商品なのだから
明星さんは、自信をもって腰を据えた商品名にしてほしかった。
価格に関しては、カップ麺も高騰の流れを受けているから、254円でもまぁ妥当かと思う一方で、コンビニのプライベートブランドのカップ麺が170円とかで食べられるわけなので、コストを考えると長期的に食べたいとは思いづらい。
しかし、機能性の高いカップ麺なので、この2分をどうしても大切にしたいという人は、買うかもしれない。
できれば、同じような商品を開発したり、ノンフライのコストが下がることで、価格が下がることを期待したい。
みそきんが再販されるらいしので大物youtuber SUSURU監修のカップラーメンを食べた正直な感想
京都の人間が天下一品のカップラーメンを正直にレビュー・感想・評価 おいしい?まずい?
天下一品 新商品こってりMAX 1000超えの価値はある? こってりとの明確な違いについて
というわけで、誇張抜きで、2024年もうベストカップラーメンといっていいレベルの商品に遭遇したので、急遽記事にしました。
そんな馬鹿な?って思った人は騙されたと思って、買ってみてください。