まだ、暑さが残る今日この頃。
今回は、夜中に徘徊するゴキブリ対策のために購入した商品を紹介したいと思う。
特に小さなお子さんやペットを飼われている家庭の方にはおすすめできる商品だと思う。
一方で、ゴキブリを駆除するものではなく、避けるものになるため確実に家のゴキブリを駆除したいという人は、駆除剤を買ったほうがいい。
ゴキブリ除けハーブって本当に買う価値はあるのか?
楽天、Amazonでも販売されている埼玉県にあるシーアンドエーが販売されている
ゴキブリ除けハーブになる。
ゴキブリはレモンや、柑橘系、ハッカ油などを嫌うという特性があるとネットで知ったことがある。
過去に置き型のゲルを使用したことがあったが、確かにトイレの芳香剤のようなにおいの強さはあったものの、置いている期間はゴキブリを一切見なかった。
一応、自室で食事やお菓子を食べないように気を付けてはいるものの、一か月に数回は食べてしまうし、キシリトールのガムは置いているからな…
ゴキブリ除けハーブの値段は1300円程度。楽天やAmazonなどのポイント還元があれば、もう少し安く手に入ります。
1回5グラムの20回分で1回置けば1か月は使えるみたいなので、しっかり管理できれば、1年半使えるので、1300円なら妥当な金額です。
…とちょっと期待しながら、このブログの記事を打っている間に、ゴキブリを見てしまった。ゴキブリ除けハーブを設置して3日ぐらいに…うーん、小さなゴキブリには効果がないのだろうか…そんなわけないか。
ゴキブリ除けハーブの設置方法と感想について
本体はチャックがちゃんとついています。
使わないコップや容器の上にささっとふりかけて、ゴキブリがやってきそうな場所に置いておきましょう。
においはミントがかなりきつめになっており、袋からあけるときは、ちょっと顔を離したほうが良さげです。
今回は使わなくなったプラスチックのコップにいれましたが、こうするとにおいがほぼ感じられませんが
部屋をしめて、帰宅して扉を開けるとちょっとミントのにおいがします。多少広がらないとゴキブリも嫌がらないかもしれませんね。
鼻を近づけすぎると、ちょっとくしゃみするんですが…花粉が悪化するのならちょっと考え物ですね。
ということで、使い方は簡単なのですが…前述したように小さなゴキブリの侵入を許してしまいました。
しかも、設置した机の下をゆうゆうと歩いているので、個人的に今回のゴキブリ除けハーブの信頼度はいまのところ低めです。
しかし、長期間使用してもう少し検証する必要はあるので、結果は追って記事にします。
ではここからは、30年以上生きてきた筆者の実績からおすすめするゴキブリ向け商品を紹介します。
ゴキブリホイホイ 目の前の急場をしのぐだけでいい ベストセラーは強い
ドラッグストア店員だった経験ではなく、個人的な人生経験としてよかったゴキブリ向け商品を紹介します。ただ、「そんなの知ってるわ」って商品ばかりになります。やはりベストセラーは強い。
殺虫剤や毒餌について、耐性をつけているゴキブリがいるという噂があるのですが(個人的に殺虫剤は今も昔も効果抜群)、ごきぶりホイホイがゴキブリに与える「餓死」はゴキブリが生物である以上、避けようのない攻撃なのです。
あなたがゴキブリに遭遇したときに何を思うでしょうか?
「ゴキブリを全滅させたい」とまでは思わないと考えます。よく一匹でもゴキブリがいたら、30匹は警戒しろっていいますが、だからといって日替わりで「こんにちは」とゴキブリが現れることもないですし、30匹一気に襲ってくるわけでもありません。
たいていの場合、1匹みたら掃除を頑張って、半年ぐらいたって、また1匹みるという状況が多い。
なら今目の前にあらわれた一匹を確実しとめたいか、見ないようにしたい。そうなればこのゴキブリホイホイが今も昔も私の中で最適解になります。
毒餌と違て、子供やペットがいる家庭でも扱いやすいというのはメリットですからね。
また、ゴキブリホイホイは撃退に加えて、ゴキブリを捕縛しているため、死んだゴキブリを処分する方法も手軽というのが、最大の強みです。
ゴキブリがいなくなるスプレー 精神的な安定感が違う
一時期、ゴキブリスプレーのなかに凍結させるアイテムもありましたね。ただ殺虫剤というのは、目の前の虫を確実に仕留めるだけの環境が必要になります。
それこそ部屋の中のベッドの横に常に置いておかないと、ゴキブリを発見したら、壁中駆け回って逃げられたってことになります。
だったら、前もってゴキブリのいやがる成分をまいたり、とおたっら撃退するようなトラップを仕込めばいいという考えのスプレーになります。
実際、祖母の介護中に使用した経験があり、廊下周りでは全く見なくなりました…さすがに押し入れではゴキブリを見ることになりましたが…
屋外用ブラックキャップ ブラックキャップの問題点を克服した商品
毒餌タイプは、スプレータイプ以上に好んで使う人も多いです。業者でもブラックキャップを設置すればばっちりという人もいます。
一方で、ブラックキャップにも問題点があり
- 時に効果が効きすぎてゴキブリが近くで死んでしまっている
- 屋内に置きすぎるとゴキブリを呼び寄せるという逆効果を生む
- 置いたことを忘れてしまう
意外と置き場所については、慎重になる必要がある商品です
一方で、屋外用のブラックキャップはゴキブリを家に呼び寄せないという明確なコンセプトがあります。
また仮に屋外でゴキブリに遭遇しても、私個人のメンタルですがそこまで脅威に感じません。
何が脅威に感じるかというと、真夜中に自室で密閉した状態で、真っ黒がゴキブリが駆け回るという状況です…