ダウンタウン松本人志氏の文春報道 吉本の田村淳氏が生放送で語ったこと Xでの松本氏のコメント 松本氏がクロだった場合に芸能界で起こることをまとめる

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年末で週刊文春が最後に取り上げた話題は、吉本興業のトップに君臨するといっていいダウンタウンの松本人志氏の女性に対するセクハラ、性加害といっていいような内容。

しかしながら、吉本興業と松本氏は否定の立場をとっており、これが本当にどちらが悪いのかが不明な状況




今回は状況を整理しつつ、同じく吉本興業の田村氏がyoutubeのチャンネルの生放送で語ったことや

私が感じたことなどもまとめていきます。

 

 

 

 

 

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田村淳さんはyoutubeでどのような発言をされているのか?

田村敦さんは、ロンドンブーツ1号2号のコンビの1人で、司会業も非常にうまいことで定評があり

島田紳助氏が芸能界を引退した後も、代わりの番組で司会をつとめられていました。

それだけのポジションがありながらも、先輩への信頼も厚く、極楽とんぼ山本さんが、めちゃイケで復帰した際も、涙を流して、エールをおくられていた映像が印象的でした。




youtubeでも時事ネタについて語る生放送などをされており、批判的、過激なコメントについて、「話し合いましょう」ともちかけたり

過去にはDaigoさんの批判について、やや問題があったこともありました。

しかしながら、司会業、コメンテーターとしてもテレビ界にもとめられている人材であることは間違いなく、松本人志さんがメインを務めていた、ワイドナショーでも出演歴があります。

生放送内で、田村氏は自分を誹謗中傷する相手とコミュニケーションしたことがあり

毎日のように絶望を感じ、たまたま取り上げたことで気分が高揚し、その刺激をもとめて、誹謗中傷されたとのこと。

田村氏は、乱暴な言動については生放送でもとりあげ、ズームで対談しましょうとよく話しかけます。

 

 

 

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田村淳さんが生放送でかたった 週刊文春の松本氏に対する報道についてのまとめ

田村さんは、週刊文春の松本氏による性的行為強要を見て、にわかには信じられなかった

25年前に、松本人志氏と合コンした経験があり、田村氏が知っている松本さんの人間性が「俺の子供を産め」という人ではないと率直に感じた。

 

吉本興業側が、事実は無根で裁判を検討という反論に対して「やっぱり松本さんはしていないんだ」と一時的に安堵

一方で、文春はものすごく取材をしており、ジャニーズも追及していた

松本さんにバイアスがかかっているが、事実だったら許しがたい、事実無根でも許しがたい




ジャニーズの不祥事も、あるかもしれないと聞いていたが、スルーしてきた反省をうけて、今回の松本さんの報道について、事実をありのままに伝えようと決断した。

事実かどうかわからない状態で、話しようがない、考察は無意味

現時点の考えを伝えることが重要だと考えた

スピードワゴン小沢氏の「コメントすることはありません」という対応について、「話すことはあるよね」と感じた。

事実無根であるのなら、早く返答したほうがいい

裁判で明らかになってからではないと、どちらが悪いかを話せない

田村氏の立場から、現在探るすべはない。松本氏やスピードワゴン小沢さんにも連絡を取っていない。

現段階で、両サイドに誹謗中傷をしてはいけない。

 

ワイドナショーで松本氏の話題について触れられたら、コメントをするし、触れられなかったら、仕事を全うするだけ、自分から強引に話題をもっていくのは違う

だが、できることならワイドナショーで触れてほしい。しかし触れられなかった場合も考えて、田村氏のメディアで田村氏の意見を伝えることが大切だと感じた。

ワイドナショーに来て松本さんが話せばいいのでは?という意見について

 

一番本人同士が、集まって話せるのは裁判所になるから、ワイドナショーで話すのは違うと思う

 

 

 

 

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事実はまだ不明 しかし、考察や推測がされる状況だからこそ、この報道はSNSや各所で議論される

吉本で司会も行うほどのポジションをもっていた田村淳さんでしたが、松本人志さんとプライベートなどで深い親交であるわけではなかったようで、田村さんの言われる通り、どちらが嘘をついていて、どちらが悪いかというのを現時点で決めるのは難しいですね。

 

同じ吉本興業に所属し、松本氏と同じく仕事をする立場であり、明確な情報がない中でも、ジャニーズ騒動の時に何もコメントできなかったことを反省され、生放送で先んじてコメントされたことは、非常に勇気が必要だったと思われます。

 

 

1つ明確にいえることは、スピードワゴンの小沢さんと事務所側が黙秘のような姿勢をとっていることですね。

ネットでは「クロだから」と結論付けている人も多いのですが、実際はどうなのでしょうか?

田村さんが言われたとおり、松本さんと事務所が違い、吉本側の声明を受けるまではコメントできなかったのではないか?という推測もありますね。




今回の件、仮にホテルの中で、松本さんと女性側で性的な強要があったとしても、携帯を回収したことで、録音や写真が本当に出ているのかは不明ですが

少なくとも、前段階で小沢さんが女性にホテルに誘うまでの連絡をメールなりLINEでしていると思われ、その内容は残っている可能性が高いでしょう。

 

そうなれば、小沢氏は言い逃れが難しいので、黙秘するしかないという推測もできます。

また、今回の問題がここまで議論されているのは、白黒がついていないからで、推測できるニュースというのは、SNSや掲示板でずっと話し続けることができてしまいます。

 

いずれにせよ、今回の週刊文春の記事については、決着が早期につくことが望ましいでしょう。

 

 

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誹謗中傷に対して開示請求、裁判を起こすべきかどうか

田村氏は生放送の中で、2024年はどんどん開示請求や裁判などをやっていく方針を固めているとのことです。

確かに、見ず知らずの相手から、暴言をはかれるというのは気持ちのいいものではありません。

「放置してもいいじゃない?」って意見もありますが、画面の向こうで、叩かれるってかなり恐怖と怒りをともなうものです。

私も過去に、ネットストーキングを受けたことについて記事にしたので、よろしければ読んでください

ブログで、名前や職場、SNSの発言を勝手に公開されるネットストーキングにあったので、その全貌と証拠なども含めて公開します

 

SNSでは同情してくださる方が多くいて、内心複雑な感情だったが、記事にしてよかったと思っています。

私もネットストーキングした相手を突き止めて、しっかり対話してみようと思っていた時期がありました

 

しかし、間接的に対話をしたうえで、その後再びネットストーキングをしたことで、関わると自分が傷つくだけだという結論に至りました。

記事にしていこう、私は相手のブログに訪問していません。おそらく激烈な反応をみせている可能性もあるでしょうし、逆にブログを閉鎖してしまっている可能性もあります。

 

ブログを閉鎖していればそれでもいいのですが、逆に激烈に反論してきて、それにまた私が反論しても、向こうが喜ぶだけかもしれませんし、私がこれ以上傷つくのも意味がないかなと。

もちろん、私の情報が一方的に流されてしまうことは、憤りしか感じないものの、人の思考を変えることや、取り締まることというのは、非常に労力を使うものになってしまいます。

 

私は、誹謗中傷などに対して徹底して抗戦する田村氏の行動は立派だと感じますが

私自身は、いかにして相手のことを意識せずに生きていくかという選択肢を見つけることも大切だと思います。

 

 

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Xで松本人志さんが報道を受けコメント やる気とはなにか?

いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ〜。

1時間前の投稿であるにも関わらず、1600万以上のインプレッションがついております。

これに「応援しています」のリプはまだわかるのですが「負けるな」っていうのは、ちょっとわかりませんでした。

事実であれば、何かしらの責任や説明はしたほうがいいと考えます。

また、このやる気も

  • 芸能界を続けるやる気が再燃したのか?
  • それとも辞めたいと思ったいたことがもう確信になったのか?

2つの全く違う発言として受け取ることができ、引き続き推測の域を出なくなります。

 

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仮定 松本人志氏がクロだったとして、今後芸能界にどのような影響を与えるのか?

これはあくまで仮定の話なのですが、今回週刊文春の報道通りだったとして、松本さんが性的強要をしてしまったとしたらどうなるのか?

具体的なシュチュエーション、そしてそれが事実であるかは判断が難しく、仮に刑事事件として受理され、強制わいせつなのか、性交なのか、他の罪として立件されるのかはわかりません。

 

罪の種類によって公訴時効もかなりかわってくるので、法律に明るくない私がむやみにとりあげるものでもありません。

民事として、和解、示談、損害賠償などに発展する可能性はクロであれば高いでしょう。




時代は異なりますが、13年前に吉本の女性社員を殴った、島田紳助氏は、傷害罪で略式起訴され、民事によるう損害賠償で1000万円の支払いを命じられました。

しかしながら、一定期間の自粛後に、テレビの司会に戻りました。

 

その後も、あいさつしなかった後輩芸人に、生放送の間に恫喝するなどで問題になり、最終的に反社会勢力とのつながりを報じられ、芸能界を引退されました。

 

今回の松本氏の問題は、島田紳助氏の暴行事件に近い性質だと思われます。

現在のダウンタウンの立ち位置はまさに重鎮で、BIG3が芸能界からされば、バラエティ界とのトップであることは間違いないでしょう。

昔と同じようにほとぼりが冷めるまで、自粛や裁判が終わるまでは向き合って、最終的に復帰するのか?

事の重大さを受けて、一発で芸能界を引退するのか?

 

現代の流れから言えば、クロであれば芸能界引退の可能性も高いのではないでしょうか?

 

現在のダウンタウンは、司会やコメンテーターが主な主戦場であり、代替が簡単にできる存在ではありませんが、吉本には司会ができる、冠番組をもって力をつけている芸人がたくさんおり、松本氏の空席をめぐって、いろいろと競争が起こりそうですね。

 

ワイドナショーについては、明日ぜひとも生放送をみたいのですが、仕事なので見れそうにありません。