今回は、一人カラオケで30分だけ歌う多大なメリットを発見しましたので、それを記事にしました。
こんにちは、皆さんひとりカラオケ(ヒトカラ)楽しんでいますか?
僕の勝手な統計上、女性の方がヒトカラが多い印象があります・・・だからどうしたって話ですが。
- 僕は、もともとヒトカラ大好き人間でした。
- 好きな歌を好きなタイミングで好きなだけ歌える
- どれだけ大声をだしても迷惑がかからない
- 練習してリズムの取れなかった歌が歌える瞬間が最高に楽しい
ヒトカラにはいくつものストレス発散ポイントがあります。家庭をもっていて、都会に住んでいる人なら、密室で一人きりになれる時間というのは貴重ではないでしょうか。(ネットカフェもありますが)
そして、ヒトカラならではで
30分も気軽に取れる
というのもあります。知人と二人で訪れた場合は、持ち時間はお互い15分程度。僕は神経質なので、残り十分のアラームが鳴ると気持ちよく歌えません。
そのため友人と行く場合は最低1時間、基本2時間でとっています。
その癖がついているのか、いままで一人でカラオケにいっても
最低1時間半、基本2時間で歌ってしまいます。
確かに最高のストレス発散になりますし、2時間歌うぐらいのリストは勝手に作れています。
しかし
- 喉の調子が悪くなる
- ドリンクをがばがば飲んでしまう
- 帰宅後、疲れて休日前の貴重な時間を無駄にしてしまう
こういったデメリットもあります。楽しさとトレードオフですね・・・
喉の疲労は考え物で
響声破笛丸料
という漢方を飲んでいます。
体力に関わらず使用でき、しわがれ声などに効能があります。プロの声優や歌手も愛用者がおおいとか・・・僕が使う理由が行方不明・・・
なぜ30分カラオケが優れているのか?
そんなあなたに30分カラオケをお勧めします。
幸運にも職場最寄り駅のすぐ近くにカラオケ店があるので活用してみました。
「すいません、予約が込んでいて30分の部屋しかとれません」
「かまいません!!僕はもともと30分で取ろうとしていましたから」
「それはラッキーですね!!」
こんな軽妙なやりとりが店員と行われました。
30分カラオケは確かにあっという間ですが
- 本気で好きな歌だけを選別して歌う
- 一つの歌を気が済むまで徹底的に繰り返し練習できる
- 喉への負担が少ない(接客業にとって重要)
- ほどよい疲労感、高揚感で帰ることができる
例えば2時間とってしまうと、2時間楽しもうと勝手に頭が計算して、頑張ってしまうんですよね。
それに2時間マックスで歌いきるのも難しく、あんまり歌えない曲も無理やりいれたりするんですよね・・・
逆に30分は、目的がしっかりしていて「最近スマホにいれたこの曲試してみたい」という曲をガイドつけたり、テンポつけたりしていろいろ試すにはちょうど良い時間です。
仕事中に「この曲どれだけ歌えるんだろう・・・」って試してみたくなる時はいいですね。
あと、明日が仕事でも気兼ねなく使えますし、疲労を残さず気持ちよいストレッチや運動後の状態で、帰れるのがいいですね。
程よいアドレナリンが出ているので、帰宅後も追加で作業できたりするのも大きなメリット。
ジムには負けますが、カラオケも軽い運動にはなります。
特にこの時期はじっとりと汗をかくことができるので、毎日続けるといいことあるかも・・・?
ヒトカラの特性上
「僕、ヒトカラ好きなんです」
「私もヒトカラ好きなんです」
そして、一緒にいきましょうか?ってなかなかならないのが辛いのですが(笑)、少しでもカラオケ好きな人を増やせれば、万々歳です。
楽しいカラオケライフを送って、社会生活を乗り切りましょう!!
(最近、異様にはまっている曲。AメロとBメロのリズムがなかなかつかめない・・・)