Xほぼ一週間つぶやきをしなくて SNS中毒の問題点について

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ここ最近はSNSはほぼブログ関連しかつぶやかなくなり、リプでのやりとりなどもほぼ行わなくなりました。

またブログに関しても取り組み方を少し変えて、今までと違う角度で行っていますが、環境が激変したため、時にはスマホで、時には最近買ったレッツノートでささっと書くようなスタイルになっています。

駄文で申し訳ございません。

 

Twitter、Xに関しては、ここ5日間ほぼブログのことしかつぶやかなくなりました。日常のことはほぼつぶやかくなり、いままでは前職の休憩時間、出勤と帰宅、さらにテレビをみながら、ゲームをしながらつぶやいていたわけです。

 

酒もたばこもあまりしませんが、完全にSNS中毒であり、精神も人生も狂わされた結果になりましたが、ナイフは使い方で、料理にも殺傷にもなりうるように、私のSNSでも誰かの役立つ情報として発信されることもあれば、誰かを傷つけることにつながる情報を流していたわけです。

そのようなこともあり、SNSで個人的な発信をやるべきではない、さらには自分のアカウントを消去しようかと考えていました。

3日ぐらい、寝込みながら、漫画喫茶を転々としながら考えたのですが

アカウントを消したところで、いままで発言したことすべてが、無になるわけではありません。

 

また、自分の振る舞いについて、厳しいお声があった一方で、応援してくださった方もいらっしゃって、本当に申し訳ないとともに、応援してくれた方の期待を裏切ることをしてしまったことを、深く後悔しています。

 

スクリーンショットを取られてしまえば、定期的に自分の過去の発言があげられてしまうので、その後悔をゼロにすることは不可能です。

かといって、以前のように日常生活のかなりの部分をSNSに費やすというのも、問題があります。

 

精神的な問題もそうでしたが、物理的に身体を休める場所、新しい人生のリスタートのためにSNSをやる余裕がありませんでした。

SNSをやるためには、安定した生活基盤がないと不可能だと感じます。

 

 

それで1週間以上ほぼつぶやかなくなったのですが、結論から言えばつぶやくことが面倒になりました。

もちろん最初の2~3日は禁断症状で、とにかくつぶやきたい、何かを発信したいという毒が体をめぐっていたのですが、それも4日、5日と経過するうちに薄れてきました。

あぁ、なるほどSNSって中毒で病気だったんだと。

生活習慣に根付いていて、抑えてみるまで、全く気づきませんでした。SNSのおかげで、メンタルを安定に保てていたと思ったのですが、全く違いました…

とはいえ、また毎日のようにスマホを手放さず、思ったことを発言したり、日常のことをひたすらつぶやく自分に戻りやしないか・・・とかなり恐怖しています。

 

人間としての弱さ、愚かさと向き合わざるを得なくなります。

 

ひとまずは、まだまだ生活が安定しておらず、余力があったとしてもはやく生活基盤を安定させることに取り組まなければなりません。

私がこれまで発信したこと、そしてこれから発信することは、私が死ぬまでついてまわることで、責任を持つ必要があります。ネットでの情報発信を一切合切やめるというのも、最終手段として考えなければなりません。

誰かが私に対して、マイナス、ネガティブなイメージを持っていたとしても、しっかり原因や背景があるなら、私は謝罪し、これからの人生を振り替えなければなりません。

そして、そのあとは最も変えることのできる私自身の発信の方法、ネチケットなどを工夫する必要があります。

 

今のところこのような状況です。SNSは生活が安定して、メンタルが落ち着いたとしても、いままでのような運用は行わず、あくまでブログの更新を伝える手段として使っていくことになるでしょう。

ブログは、持ち運びのできるレッツノートであったり、スマートフォンからもありがたいことに更新できますが、まとめて更新できるときもあれば、全く更新できない場合もあります。

また今までは、現状報告をブログでやってきましたが、細やかな現状報告はもうしばらくやる予定は今のところございません。急展開が起こらない限りは