ジャンゴ ストーリー
キャプテンクロの副船長であり、クロのよき理解者
クロの身代わり計画をいち早く察知し、身代わりとなる部下に催眠をかける。その後、キャプテンクロの後任の船長を務める。
ジャンゴ個人だけでも900万ベリーの懸賞金がかけられている。
登場時から後ろ向きであるきつづけ、マイケルジャクソンのようなダンスを見せている。
陽気な性格で、ギャグにもつきあうが、殺ると決めたときの残忍さもしっかりとあわせもっている。
ジャンゴ 能力と強さ
チャクラムをたらして、1,2じゃんごといった相手に催眠をかける催眠術。
さらに、味方を強くなったように催眠術をかけることで、本当に岩を砕いたりと戦闘能力を上げることができる。
チャクラムさえみなければ回避は余裕なのだが、見てしまえばほぼ100%かかってしまう。
また、ジャンゴも一定確率でチャクラムをみてしまい、催眠術にかかってしまう。
さらにこのチャクラムは武器にもなりかなり鋭利な刃物となっている。ブーメランのように投擲すると大樹をなぎ倒すことも可能。
彼はルフィの天敵ともいえる存在であり、ルフィは幾度もジャンゴの催眠術にかかってしまう。さらにルフィは斬撃が弱点なので、ジャンゴと1対1で戦えばルフィも倒されていた可能性が高い。
敗北 火薬星
ウソップ海賊団とカヤの逃走を追い続け、とうとう追い詰める。
ジャンゴをみつけたゾロとウソップ。ソロは途中の枝をきって、狙いを定めたウソップの火薬星で頭を狙いうちされ、メガネもわれてKO
火薬を顔面に直撃されてしまったら、普通はただではすまないのだが・・・
ウソップは射撃技術は高いものの、鉛星、火薬星と初期は海賊を相手にするには、あまりにも殺傷能力の低い技が目立っていた。
また結果的に敗北はしたものの、ナミに傷をおわせたり、ルフィに催眠をかけて一時戦闘不能にするなど、ボスの部下としての役割は十二分にまっとうしたといえる。
ジャンゴ 考察 伝説はここから始まる矢尾一樹キャラ
ONEPIECEでもっとも演じ分けている声優さんの1人が、矢尾一樹さん
ジャンゴ、ボンクレ(ミスター2)、フランキーなどがあげられる。
面白いことに、3人とも最初は敵として登場しており、ジャンゴは海軍に、ボンクレは捕まるがダチになり、フランキーは、ルフィ海賊団に入る。
フランキーに至っては、尾田先生が矢尾一樹さんを意識して描かれたという話もある。