のり弁といえば、昔はワンコイン以内、街角の弁当屋で買えば300円で購入できる庶民の味方だ。
ちくわと白身魚フライにのりとご飯というシンプルながらも、しっかりカロリーの取れる内容。
学生時代は、なんでわざわざこの弁当を選んで食べるんだ?値段以上の理由があるのか?って生意気ながら思っていましたが、大人になってその良さがわかるのですよ。
そして、今回コンビニでのり弁当を見かけたんですけど・・・値段は500円を超えておりました。
果たしてその価値に見合ったおいしさなのか?今回はセブンイレブンのめんたいのり弁当を買ったので、その感想と社会性について取り上げます。
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セブンイレブン 明太のり弁当 値段と中身について
セブンイレブンで買える明太のり弁当。価格は2023年4月現在で税抜き498円の537円になります。
ごはんとおかずサイドをはみでている揚げちくわが印象的ですが、実際はのり弁当というよりも、ミックス弁当という表記のほうが正しいです。
ちくわ、白身魚フライ、コロッケ、ハンバーグ、焼きそば、ウインナー。
左はのり、明太子、そしてきんぴらです。
若干、食物繊維不足が否めないのですが、いろんな具材を食べたなという満足感は得られる一品になっています。
セブンイレブン 明太のり弁当 評価 ワンコインを超える満足感はあるか?値段より重要なもの
食べてみた感想ですが、具材の味はまぁそれなりといったところ。期待を超えることもなければ、大きく下回ることもない。あなたの想像するコンビニ弁当の揚げ物の味わいです。
がっかりしたのが、しっかりと明太のりと書かれていますが、明太子の量が明らかに少なく感じます。たぶんご飯を3分の1食べ終えるまでに、明太子が枯渇してしまいます。
せめてどっさりとはいわずに、ちゃんとご飯の面積にあわせた明太子の量であれば、明太のり弁当の名前に恥じないクオリティだったと思います。
しかしながら、この弁当最大の特徴は味というよりもレンジの時間ですね。
期間によって具材が変わり、値段が変わり、レンジの時間もかわるのですが、レンジの時間は500Wでも2分を切ります。
リッチなコンビニ弁当が増える半面、電子レンジの時間が長くなって休憩時間を1分でも多く確保したいあなたにとって、これは朗報。
そうそう、意外と電子レンジの調理が速いのが利点だったりするのよね。
ということで、当ブログはこれからコンビニ弁当を評価するときに、電子レンジでの調理時間も重要な項目として、参照したいとおもいますので、こうご期待。
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