鶴橋コリアタウンにて　トッポギとラーメンの融合　ラッポッキはおいしい？まずい？　注意点について

友達と鶴橋のコリアタウンまで行ったので、その感想と立ち寄った店でラッポッキというトッポギ（餅）とラーメンを融合した食品を食べたので、その感想をまとめていきたいと思います。

過去に韓国の商品や文化について触れいてる記事を書いているので、よろしければほかの記事もごらんください。

鶴橋生野コリアタウン　いって面白いと思ったところ、がっかりしたところ

鶴橋の生野という場所にあるコリアタウンに行きました。

鶴橋から降りたらもう焼き肉店、ホルモン店、市場、韓国料理が結構並んでいて、コリアタウンへ行った気になりますが、そこから15分ぐらい歩く必要があります・・・

韓国の商品ばかりが売られている店舗などもあり、異文化に触れられたような気がします。

いったタイミングが悪かったのか、初めてということで珍しい店舗を見つける能力がなかったのか、商店街を歩くとチーズハットグの露店が多くみられました。

正直、チーズハットグだけなら河原町でも結構見かけるので、そこまで珍しさはなかったかもしれません。

コリアタウンまで歩くのはそこそこ遠いので、鶴橋周辺の市場や店舗だけでも十分韓国料理は堪能できます。

シンジョントッポッキという店があり、比較的若い女性が利用していて、トッポギに関しては京都でもあまりお目にかかれないので、入店

いろいろカスタムが可能で、確かに若者向き。おじさんにはわかりません(笑)

正直チーズトッポッキもめちゃくちゃ気になりましたが、人生初にこだわっているのでラッポッキを選択しました。

店内でのイートインも可能。見た目はこのような感じです・・・

1口食べると、とってもあまくてまろやかラーメンもたれにしっかり絡んでおいしい・・・・・・・・・・・

ぎゃあああああああああああああとっても辛い

スパイスが香る、コクのある辛さというより、ひたすら痛みを伴うからさ。汗が噴き出て、これは軽いアトラクション。

紅茶やコーヒーにガムシロップを3杯ぐらいかける後輩は、悶絶。

なんと水は有料だったので、近くの自動販売機に避難して、水をがぶ飲み。

トッポギの甘さが唯一の救いだったかもしれません・・・

さすがにスープは全部飲みきることはできず、店員さんにお返ししました。

ということで、かなり激辛でした。最初の一口目はすごくおいしかったので、甘辛が続いてくれたらよかったんですが(笑)