カプセルタイプの下痢止めを使うメリットとデメリット 新ビスノールカプセル

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季節が変わるとついつい食べ過ぎてしまいます。うちの店のお客様でもストッパはじめ、下痢止めを求める方が結構いらっしゃいます。
ということで、今回新ビスノールカプセルという下痢止めのカプセルを使ってみたので、使った感想についてまとめていきます。

このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。

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新ビスノールカプセル 成分について ストレスによる下痢のも使えると聞いて

Amazonの商品説明より引用

成分:塩化ベルベリン
分量:300mg

成分:タンニン酸アルブミン
分量:1080mg

成分:クジン末
分量:200mg

成分:エンゴサク末
分量:270mg

成分:センブリ末
分量:50mg

腸粘膜の保護などに使われ、収れん作用のあるタンニン酸アルブミンや、殺菌作用のある塩化ベルベリンなどが使用されています。

 

効果・効能に食あたりも使用できますが、まずは食べ過ぎ、飲みすぎだけの利用にとどめることを考えたほうがいいかもしれません。

 

個人的には腹痛を和らげるロートエキスも入っていれば、かなり使える下痢止めだったかなと思います。

 

パッケージに「ストレスによる下痢も」と記載されています。

生薬成分が3つ配合されており、センブリなども下痢止めとして使われることがあります。

 

確かに食べ過ぎ、飲みすぎが下痢の主な理由だったりしますが、仕事へのストレスなどで、本来来てほしくないタイミングで、腹痛が起こり、直腸を刺激されることが多いですね。

 

あくまで主観ですが

 

ストレスがたまる→乗り越えた解放感やストレスで暴飲暴食が起こる→下痢になる→ストレスがたまる

 

というループが行われることが多いので、同じように「ストレスが原因で下痢かな?」とお悩みの方は、薬でいきなり解決する前に自分の生活習慣や、メンタルを見直すことも結構大切だと思います。

 

 

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新ビスノールカプセル カプセルの下痢止めの特徴について

下痢止めの医薬品というのは、ストッパやロペラマックサットなどを筆頭に、水なしで飲める、すぐに吸収されるものが売れる傾向にあります。

 

当然、下痢というのは緊急事態であって、頓服で早くとめたいというニーズがあるからですね。

 

ただ、私は腹痛でピンチというときに下痢止めを使っても、「下痢止めを飲めた」という安心感で10分ぐらいもつぐらいで、また腹痛がよみがえってくることが多く

 

下痢になって、トイレにいって荒れた腸内環境を抑えるために飲むという使い方をしています。

 

どうしても、あらかじめ予防的に下痢止めを飲むということもできませんし。

 

そうであれば、確実にカプセルに有効成分が入った、ビスノールも水が必要ですが、適切なタイミングで使えれば、よい医薬品だなと考えています。

下痢止めだけでも複数種類があって、使用されている成分はかなり異なるため、適切にとまっているな、特にひどい副作用もないなとおもった薬を早めに探しすこと

 

そして下痢をなるべく起こさないように日常生活のストレスチェック、食べているものの確認などをして、予防をうっておくことが大切です。

 

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