三井住友カードoliveで支払い延滞があった場合 遅延損害金の計算、再引き落とし日までどうやって払う?、クレジットカードヒストリーは?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

どうも、人生で2度目のクレジットカード支払いの延滞が発生してしまいました。ちなみにもう払いましたが、ネットで調べてみても実例の情報があまりなかったのでこのブログで発信していこうと思います。

 

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

三井住友カードoliveのメリットとデメリット

昨年あたりから、三井住友カード(NL)ナンバーレスから、三井住友のoliveに変更しました。

変更した理由としては、oliveのほうが提携店舗のボーナスポイントが2%プラスでつくからですね。

 

明確なデメリットとして、NLカードは、楽天銀行など複数の引き落とし口座を選択できるのですが、oliveに関しては、三井住友銀行のみの対応となっています。

つまり、引き落とし口座を2つ持っているということで、支払いの遅延のリスクが高まってしまうのです。

 

三井住友カードは引き落とし日を2つから選択することができ、私は26日を選択したのですが、楽天銀行しかみていなかったため、今回の事態に発展してしまいました。

 

クレジットカードの引き落とし口座で、たまに楽天銀行が対応していない場合もあり、その時は三井住友銀行は全国区なので絶対に使えるので、便利といえば便利なんですけど…

ポイントサイトのポイントインカム

SBI経済圏、楽天経済圏をしっかり活用されたい方は、ポイントインカムがおすすめ。

 

スポンサーリンク

三井住友カード、oliveでためたポイントの使い道について

Vポイントの連携によって、より使い道が広がったのですが、実際に筆者が使用しているポイントの利用方法について述べていきます。

 

ちなみに提携の店舗、代表的なところはドトール、セブンイレブン、ローソン、サイゼリア、すき家。この辺りを全く使わないという人は少ないと思いますし、多少なりとも活用される方は、絶対に絶対に、oliveを作ったほうがいいです!!

 

200円につき10%ぐらいの莫大なポイントバックを得られているので、月額おおよそ1500~2500円程度のポイントが手に入ります。

主な活用方法は

  1. そのまま、口座引き落としから引いてもらう
  2. Vポイントとしてファミリーマートなどで使用する
  3. SBI証券で投資信託を購入する

 

どれも賢い選択だと思いますが、ポイントの数が100や200ではないので、ここは複利をいかすためにSBI証券の投資信託で積み立てるのがいいかもしれません。

元本割れしても「まぁポイントだからいいか」とあきらめがつきます。もともとランチ代もそこまで高くないサイゼリアですからね。

 

サイゼリヤ 昼のランチメニューのコストパフォーマンスさらにおかしくなる 牛100%ハンバーグなのに…  クレジットと併用してさらに安くなる 

 

少額投資なんて意味がないって声もありますが、メインで給与の何パーセントから投資して、さらにポイント投資して、投資の金額を増やしていくというのも大切だと思います。

 

投資が怖いという人は、そのままクレジットカードで引き落とす金額からポイントで引くことができるので、実質無駄なく現金としてポイントが使えたことになります。

 

次に、VポイントはTポイントとの提携なので、ファミリーマートで使用できます。

セブンイレブンはセブンイレブンアプリの会員やナナコ、ローソンはdポイントやポンタであり、Vポイントをためることはできても活用できないので、ファミリーマートで使うということです。

 

さらにさらに、ファミリーマートは三井住友カードの提携店対象外であり、あまりポイントはたまらないので、ポイントを使ってしまうことで無駄をなくせます。

 

スポンサーリンク

三井住友カード オリーブ 再引き落としまでの流れ 入金口座にいれていれば夜間に引き落としてくれる

今回、26日が過ぎても全く気付かなかったのは、通知がなかったからですね。

電子メール配信サービス

公式サイトで、引き落としを事前に知らせたり、残高不足の警告などもしてくれるサービスあるのですが、手動で行う必要があります。

ポイントサイトのポイントインカム

私のようにうっかり忘れそうな人は、事前にやっておきましょう。

支払いの引き落としがなかった場合、即座に三井住友からハガキで通知が来ました。

oliveの場合は、絶対に三井住友銀行の口座を作っているはずなので、そこに請求金額を入金しておきましょう。

引き落としは、満額なければ引きとされず、例えば10万円請求されて口座に8万円残っていた場合、8万引き落とされた残り2万ですとはならず、全く引き落としがされない状態なので、2万円追加しましょう。

引き落としタイミングは夜間で、平日の18時までに預けれいたら成立となります。

再引き落としの期限は、14日までと記載されていましたが、休日や営業日の関係で多少ずれる可能性もあります。間違いなく早めにやったほうがいいですね。

 

スポンサーリンク

支払いが遅れた場合のデメリット 利用停止と遅延損害金、クレジットカードヒストリーについて

支払いが遅れると様々な問題が発生するので、それぞれ解説します。

利用停止

支払いが完了するまで、カードの利用ができないという説明もありましたが、私は5月27日期限でしたが、6月1日以降も普通にカードが利用できていました。

 

 

もちろん、長期支払いをしなかった場合や、滞納額がかなり多かった場合は利用停止になると思われますが、引き落とし日に払わなかったからと言って即座に利用停止になるというわけでもないようです。

 

遅延損害金について

遅延損害金について、ネットでは2つに分かれていて

  1. 引き落とし日に支払われなかったら、即座にその翌日から所定の利率で請求される場合
  2. 再引き落とし日までに支払うことができれば発生はしない

 

となります。

三井住友は年14.6%でこれがマックスみたいです。

 

どれだけ遅延したかは人によって違うのですが、計算方法は

借入額×年率×滞納日数÷365日=遅延損害金

例えば10万借入て、1か月滞納していたら

100000×0.146×30÷365=1200

 

 

1200円ですね。提携店舗で頻繁に買い物していれば、とんとんか、ポイント分損失するみたいな状態ですね。

おそらく、メールや手紙で通知はされますし、アプリでも確認されますから、よほどのうっかりさんか、相当お金がなかった場合でもなければ10日前後で払うので、遅延損害金はもっと少ない金額になるでしょう。

支払いは、三井住友の場合は支払日の翌々月請求になるみたいです。忘れたころにやってくると。

 

クレジットカードヒストリーについて

クレジットカードも借金なので、個人のクレヒスに傷つくかどうかという話です。

これはどれだけ頻繁に滞納していたのか?とか金額の多さによっても変わってくると思われます。

 

クレヒスが傷つくと、クレジットカードの審査やそのほかのローンなどの審査に受かりづらくなるという声があります。

逆に、クレジットカードを長期間つかって、支払い続けていれば、他のローンやクレカの新規発行がやりやすくなるともいわれています。

 

私は過去にdカードゴールドで今回同様の短期間の支払いの遅れがありましたが、すぐに支払って(遅延損害金が発生したかは不明)、その後は複数枚クレジットカードを発行できました。

私の推測ですが、半年以内に複数回、引き落としができなかったとか、短期的でも金額があまりにも多かった

決定的なのは、各クレジットカードが規定している再引き落としもこえて滞納している場合は、高い確率でクレヒスに傷がつくと思われます。

 

 

以上が、三井住友カードoliveで引き落としが遅れた場合の流れになります。

気づいた瞬間は真っ青にはなるものの、たぶんうっかり忘れた、口座にお金を入れ忘れたって人はそれなりにいると思います。

冷静に考えれば、遅延損害金の年率も1年間、かなりの額を滞納しなければ、そこまで重たい金額にはならないわけですから、冷静に考えましょう。