からすま兄貴再び絶句する 陣羽織応仁の乱 文句なしの2023年最大のクソゲー

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要塞の剣 オノムジム(ソードオブフォートレス)という現代では考えられない想像を絶するクソゲーを、からすまAチャンネルの影響で遊んで絶句したのですが

その開発スタッフの最新作である

陣羽織応仁の乱がなんと2023年の9月に発売されたので紹介したいと思います。

実際にプレイしてもよかったんですが、通常版だけでも1500円・・・今の時代1500円あったらサブスクで満足できるがなということで、あえて購入していません。

エアプでの紹介なのでご容赦願います。

過去に実際にプレイした感想はいかになりますので、よかったらご覧ください。




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陣羽織応仁の乱 なぜかアルティメットエディションも販売 タイトルが面白い

陣羽織応仁の乱は、PS4でダウンロード専用として発売されている作品です。

通常版が1540円とこれだけでもダウンロード専用としてはまぁまぁの価格

さらにアルティメットエディションが3190円で発売中・・・ほぼ倍です

内容は4つのソフトが収録されているのでしょうか?(ほぼコピペだと思うけど)

・陣羽織応仁の乱

・アシガール 最後の将軍

・大将軍・皇帝の台頭

・シャドウ・ザ・ローニン サムライへの復讐

4章構成の壮大な物語に見えます。まさに戦国のロードオブザリング・・・

一番気になるのは「アシガール 最後の将軍」ですね。アシガールってゆるきゃらにいそうな名前

 

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陣羽織応仁の乱 ストーリー まさかの豊臣秀吉×朝鮮出兵だけど支離滅裂

陣羽織応仁の乱のストーリーについて

16 世紀後半の封建時代の日本を舞台にしたこの物語は、権力への渇望に取り憑かれた男、秀吉の栄枯盛衰とその後の悲劇的な結末を描きます。

秀吉の生涯が終わりに近づくにつれ、彼の飽くなき権力への渇望とその行動の結果は、国家間の劇的な衝突として最高潮に達します。

秀吉は自分の影響力を拡大し、自分の遺産を確保したいと考え、軍事的才能を試し、最終的には自分の運命を決定づける遠征に乗り出します。

侵攻が進むにつれ、秀吉は高名な将軍李舜臣率いる朝鮮軍の予期せぬ抵抗に直面する。(PSストアの商品説明参照

 




 

KOEIですらゲームにすることを躊躇した?豊臣秀吉の朝鮮出兵についてのお話になります。

これだけみると日本と朝鮮の大規模な戦争ゲームなのかって想像させるんですけど

ゲーム内はシロクロの世界に、抜刀した忍者を操作します。抜刀したら隠密にならないぞ。

西日本の1592年になります。京都なのか大坂なのかというリサーチはしていません(笑)

もう1592年の時点で、応仁の乱は全く持って関係ないです。陣羽織要素もないと

これが何かの6年前と示唆されています。

1592年は秀吉が朝鮮出兵した年で、6年後は秀吉が亡くなり、朝鮮出兵が終わるということなので、辻褄はあっています?

和風チックなBGMと神社仏閣に囲まれてスタートなのですが、しばらく歩くとブラックホールのような穴があり、そこに入ると同年1592年の釜山の戦いに巻き込まれます。

主人公は

「捕虜を救出するために戦場に潜入する」という密命を受けていることがわかります。

ある建物に潜入すると、半裸の男がたっていました。彼が捕虜なのでしょうか?

しばらくすると男はもだえ苦しみ、倒れます。おそらく絶命したのでしょう。

そこから、プレイヤーは各地にいる侍?戦闘員と命をかけた戦いに巻き込まれます。

いつと同様に、ストーリーはありそうでない?意味不明な内容になっています。

 

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からすまさんが実際に遊ぶ 陣羽織 応仁の乱 相変わらずアクションゲームとしては致命的過ぎる問題作

からすまさんに開発者からDMが届き、プレイに900時間かかるみたいです。どういうゲームだよ…

FF14かな?

アクションゲームなので戦闘についてざっくりまとめると

プレイヤーは一撃で死に、セーブもできないので最初から

最初から目的地まで毎回マラソンさせられる

敵の攻撃範囲がめちゃくちゃでかわしきっても当たった判定される

プレイヤーと敵の攻撃は桜吹雪のようなエフェクトが出てきて、モノクロの映像と相まって見ずらい

  • 回避、ガード行動はない
  • 敵をすべて倒してもクリアか不明(目的はトロコン)、つまりオフィウコスと同じ仕様
  • 鳥居や建物にハメて倒すしかない
  • 攻撃を繰り返すと、桜吹雪のエフェクトがかさなってか、突然のエラー落ちが発生する




エラー落ち対策のために、2回のアップデートを開発側がしたにも拘わらず、根本的な解決にならなかったみたいです。

また、トロフィーコンプリートが現時点で無理なようで、ボスの見た目が全く同じながら、2体のボスが登場しないという根本的過ぎる仕様が起こっている模様。

 

 

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オノムジム、オフェウコス、応仁の乱に共通するゲームシステムの欠陥について

開発者は、良いゲームを作って売れたいという思いがあってゲームをリリースしているはずですが、あまりにもアクションゲームとして改善がないので、その理由について考えてみました。

 

まず、オノムジムからの続編、オフェウコスや応仁の乱に関して、グラフィックはインディーズ製作の中では屈指のクオリティだと思います。

画面がみにくい、なぜか画面をかたむかせている、ちらつきがあるのは仕方ないにしても、これをほぼ個人でやっていたとしたら驚異的。

 

AAAタイトルのスタッフとして雇われるかも(もしくは働いていた経歴があるのかも?)

ただ、アクションゲームとしては赤点です。

最大の問題点は

  1. セーブができない
  2. プレイヤーキャラが一撃で死ぬ
  3. 攻撃を与えてもノックバックがない
  4. 攻撃がワンパターンで単調

これらの要素があるため、攻略するためには正攻法で戦うことは不可能で、ハメることしかできません。

相手の攻撃の隙にこちらが攻撃をくわえてものけぞらないので、簡単に反撃されてゲームオーバーになるのです。

 

戦国、中世、ファンタジーを舞台とした作品を作られているので、おそらくフロムなどのソウルボーンへの愛着があるので、今一度、ソウルシリーズを遊びなおして、なぜ世界中から支持を集めているかを研究して、新しいゲームを作ってほしいです。

 

ということで、からすま兄貴が再び挑戦された、陣羽織応仁の乱についての情報をまとめました。

実際にこの開発者の過去作をプレイすると、みんなグラフィックは光るものがあるんです。

今の時代、インディーズといえば古き良き、2Dドット系統の作品が多い中で、3Dアクションを作るという意気込みは素直に応援したいと思います。




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