ホテルのアメニティのすすめ 持ち帰っていいもので生活の質をあげてくれるものを紹介

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最近、移動先のホテルで、外泊したりふらっと休むことが増えた。

その中でもアメニティを持ち帰って、生活の質を高めたり、間接的に節約するようなことを考えるようになったので

この記事では、ホテルアメニティを使ったライフハックについて皆さんを情報を共有したいと思う。

ランキング形式にしようかと考えたが、甲乙つけることが難しいので、箇条書きで紹介していく

 

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歯ブラシ、歯磨き粉 鉄板中の鉄板 ホテルによって本数などが異なる

ホテルによって歯磨き粉はもちろんミニサイズなのだが、歯ブラシは強度だったり、デザインだったり、そもそも洗面所に置かれている個数も違っていたりする。

基本は2本だけの場合が多いのだが、ホテルによっては4本用意しているホテルもあったりする。

 

歯ブラシのような衛生用品は使いまわしが不可能のため、使い切りの商品として扱われ、持ち帰りできるアメニティの代表とされている。

本来の使い方である歯磨きはもちろん、掃除用としても活用ができる。

あえて、ドラッグストアやコンビニまで足を運んで、トラベル用の歯ブラシを買いに行くというのも面倒なので、家に複数ストックしていれば、いざという時の外出先などに活用できる

(筆者がよく外出先で使用しているミガコット。コンビニなどにも売られており、非常に便利)

注意点としては、ホテルによっては歯ブラシの包装にホテル名ががっつり書いているので、職場や公の場所では、使用することをためらう場合がある。

 

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ヘアブラシ、使い捨てスリッパ あったら便利だけど買わないものを取り入れる

こちらも衛生的な理由で使い捨てのアメニティ

注意点として、スリッパはホテルの玄関にあるような革製のスリッパは持ち帰り不可であることが基本。

 

逆に袋詰めされたタオル生地のようなスリッパは持ち帰りOKのところが多い。ただあくまで基本であるため、不安な場合はフロントに聞いたほうがいい。

ヘアブラシも洗面所前に置かれた袋詰めされたようなものは基本OKだ

 

あえて買わないけど、あったら便利だなという商品がホテルの宿泊のついでにアメニティで手に入るなら、これ以上に生活を豊かにできることはない。

私はよく、ヘアブラシで髪の毛を整えていた。

 

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お茶、ティーパック 特に緑茶がありがたい

ホテルアメニティの代名詞といえば、お茶だ

多くのホテルは、電気ケトルがあって、その横にカップとコップとティーパックが並んでいる。

ティーパックの内容は、ホテルによって千差万別で、このティーパックのラインナップを眺めるだけで、ちょっと楽しい気分になるし、ホテル特有のフレーバーティーなどが置かれている場合もあり、飲むのが楽しみで仕方なくなる。

ホテルのティーバックをあまり見たことがないという人に説明すると

多くの場合

  • ドリップコーヒー
  • 紅茶(ティーパック)
  • 緑茶(ティーパック)
  • キャラメルマキアート(スティック)

それにプラスアルファ、特殊なフレーバーティーなどが入っている場合が多い。

私の経験上、お茶のアメニティはホテルのランクに比例してよくなる・・・わけではない。化粧品なども、大衆ホテルのほうが数がそろっている場合もあれば、高級ホテルだと逆に一切ないというケースもある。

ただ、最近はティーバックをそろえたりするコストや労力を削減するために、部屋に置かれているお茶やコーヒーは、粉を大きめの瓶にいれて持ちかえれないようにしていたり、飲み放題コーナーを設置して、それをかわりとしているホテルもある。

(コーヒーばかりのんで、カフェイン過多な人は、カフェインレスコーヒーをぜひ)

 

話を戻すと、お茶アメニティで一番うれしいのは、緑茶だ。家で常にお茶のティーバックを用意している方なら別だが、私はコーヒーを常に飲めるような環境にはしているけど、お茶はティーバックでしか飲まない。

和菓子を急に土産でもらうこともあるし、和菓子といえば一昔前は、百貨店ぐらいでしか買えなかったが、近年はコンビニでも安価で超絶においしい和菓子が増えてきた。

 

まんじゅう、わらび餅、とてもレベルが高い。

そんな時にあったかいお茶がのめたら、もう気分は最高だ。ちなみにブラックコーヒーと和菓子の相性も非常に良いので、だまされたと思って、試していただきたい。

 

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アメニティバイキングの活用方法と注意点

プラスティック資源削減や、コスト削減をメリットとして、アメニティバイキング(アメニティビュッフェ)を取り入れているホテルが増えてきているといわれています。

アメニティバイキングもホテルごとに特色が異なり、もともとの部屋にあるようなアメニティをそろえて、使える分だけとってほしいと注意書きのあるホテルもあれば

耳栓、メガネふき、アイマスクなど旅行のサポートをしてくれるようなアメニティを無料で提供しているような利便性の塊のようなアメニティバイキングもあります。

ただし、どのアメニティバイキングもホテルルールが異なり、設置場所に注意書きが記載されていることが多数なので、しっかり読み込みましょう。

また、当然ながらとる場合も節度を守ることが大切です。何も書いてないからと言って、無限にとっていいものではありませんからね。

一部の心無い人が、アメニティバイキングを取りすぎてしまうと、コンビニやスーパーのお箸のように申告制になる可能性もありますからね。