以前からドラッグストアで置かれていて気になっていた和光堂の「牛乳屋さんの珈琲」を飲んでみたので、紹介します。
自動販売機のカップ珈琲の味わいを完全に再現。甘い珈琲は疲れた体を癒してくれるでしょう。一方で糖分やカロリーが高いため不向きな方もいます。
今回は、無類の喫茶店好きの筆者が実際に牛乳屋さんの珈琲を飲んだ感想をレビューします。
ブログでは、喫茶店や珈琲商品のレビュー、評価を行っています。よろしければ参考にしてみてください。
牛乳屋さんの珈琲 スティックタイプで自販機の甘い珈琲を完全再現
牛乳屋さんの珈琲は、ドラッグストアやスーパーなどでスティックタイプで販売されています。
もともと、自販機のカップ珈琲として販売されていた実績があり、スティックタイプで、熱湯を注ぐだけで簡単に自販機のカップ珈琲の味わいが再現できます。
甘くて、ミルク感がとても強く濃厚で、最後にコーヒーの味わいも確かに感じられる、昔懐かしいカフェオレの味わいになります。
おすすめは、仕事中よりも仕事終わりだったり、休日のブレイクタイムに活用するのがいいです。甘くてまったりしているので、疲れた自分を癒し、励ますそんな活用ができそうです。
現在は、ミルクティーやココアなど様々な商品展開がされています。
牛乳屋さんの珈琲のお勧めの飲み方と量は?
牛乳屋さんの珈琲の一番素晴らしい点は、作り方がとても簡単という点です。インスタントコーヒーと同様に、粉をカップにいれて、熱湯をそそぐだけになります。熱湯の量によって甘さがアレンジできます。
水でも溶けるという記載があるように、お湯だとスプーンいらずで溶けます。これがすごく便利でしたね。スプーンがいると洗い物が増えますから(笑)
甘いのが少し苦手な方は、お湯を気持ち多めにいれて、甘いのが好きな人は逆にお湯を少なめに少しずつ味わう飲み方が、お勧めになります。
すぐに飲んでしまうと甘い牛乳だけの印象で終わってしまいますが、ゆっくりと口の中で味わうように飲んでみると、カフェオレの味わいをしっかり楽しめるのでお勧めです。
牛乳屋さんの珈琲 糖質とカロリーが気になる? ダイエット中は厳禁?
心配な点として、牛乳屋さんの珈琲は非常に甘いということです。そのためダイエット中や、子どもに飲ませる珈琲としては懸念材料になります。
カロリーは、1本あたり79キロカロリーになります。牛乳を継ぎ足すわけではなく、お湯だけになるので、これ以上にはならないでしょう。
一方で、糖質の記載は全くございません。砂糖、乳糖、生クリームなど、糖質の高そうな成分がマシマシなので、糖質制限ダイエットされている人は飲まない方がいいでしょう。
非常に甘い珈琲になるので、クッキーやチョコレートと一緒に三時を楽しむのも遠慮したほうがいいかもしれません。これだけでも、うっとりとお菓子タイムを味わっているような気分に浸れます。
アマゾンレビューから見る 牛乳屋さんの珈琲の口コミ
アマゾンでも牛乳屋さんの珈琲の口コミを見ました。口コミを見ると、甘い珈琲への需要の高さがうかがえます。
珈琲が嫌いなわけではなく、カフェインも取りたいと思っている人が多いので、そういった人々の意見をすくっている商品であると感じました。
甘党の知り合いを何人か知っているのですが、ガムシロップや砂糖がないと珈琲が飲めないことで不便を感じている姿を見たことがありました。
ミルクいらずなのも便利ですが、牛乳屋さんの珈琲はある意味、砂糖やシロップも不要であるという点が、大きなメリットかもしれないですね。