今回は、先日届いた
PREMIUM DX メモリアルヴィジョンドライバー&ハイスペックベルト帯セット
(以下premiumヴィジョンドライバー)
こちらが到着したので、遊んでみた感想などを述べていきます。
ちなみに、仮面ライダーギーツに関する多大なネタバレを含みますので、未視聴の方はご容赦ください。
ヴィジョンドライバーってどんな変身ベルト?
ヴィジョンドライバーは、仮面ライダーギーツで序盤から登場したデザイアグランプリの運営側が使用しているベルトです。
いわば、敵が使うライダーベルトなのですが、デザイアグランプリの管理運営の力を持っていたり、2本集めることで創世の女神と同等の力が得られるなど、単に変身アイテムだけでなく、中盤以降もキーパーツとして登場。
仮面ライダー555並のベルト争奪戦も描かれていました。
玩具としては、DX版もプレバン限定で発売されており、前年の仮面ライダーリバイスのデモンズドライバーのように、LEDを贅沢に使い1万円以上の価格で提供されたベルトになります。
しかしながら、 ベルトはDXサイズだったことが悔やまれていましたが、今回のハイスペックベルト帯がセットになったことで、大人も満足して遊べます。
premiumヴィジョンドライバー 外観の評価
いろんな変身ベルトを過去に買って飾ったり、遊んでみましたけどそのなかでも上位に入るぐらいに見ための美しさ、無駄のない洗練されたデザインがヴィジョンドライバーの良さだと思います。
特にベルトからパーツに至るまで、しっかりとメタリック塗装されているため、近未来のアイテムであるという説得力が増しています。
注意点としては、液晶画面がやや汚れやすく、畳の上に置いてしまったら、かなりこびりついてしまったので、定期的にメガネふきなどで掃除することをおすすめします。
どうやら、Amazonなどでヴィジョンドライバーの液晶保護シートなども販売されているようで、高価な商品なので傷つけたくないって人は、購入を検討してはいかがでしょうか?
premiumヴィジョンドライバー 実際に遊んでみた感想
遊んでみた感想ですが、ギーツのメインベルトのデザイアドライバーは、いろんなバックルをつけかえて、ガチャガチャと遊ぶようないわばアナログな遊び。
一方で、ヴィジョンドライバーはタッチセンサーつかったり、カードをスラッシュする技術が盛り込まれている(ギミック自体は物理式)など現代社会でも使われている技術をつかった、デジタルな遊びを体験できます。
やることはタッチセンサーに指をあてて、カードをスラッシュするというシンプルなギミックなんですけど、音の迫力や生で見るLEDの躍動感あふれる動きなど、とても玩具とは思えない素晴らしい商品で、動画でどのようなギミックか一通り確認することはできますけど、できるなら実際に生で見てほしいですね。
あと、グレアの変身後の映像なんですが、敵のライダーベルトながら、なんか原点回帰されたようなデザインにみえるのもいいですね。