アクトレイザールネサンス レビュー&評価 2021年で遊んだ作品で一番残念でがっかりした作品 リアルストラテジーはいらない?

ゲーム温故知新(ゲームレビュー+考察)
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今回は先日、switchとPS4さらにスマホでもリメイクが決定され、発売された「アクトレイザールネサンス」の感想と評価になります。
先に宣言しておくと、ちょっと酷評気味のレビューになります。正直、つまらなかったです。ゲームとして破綻しているわけではありませんが、面白いと感じる要素が少なかったです。

ゲームは未クリアで5時間ほどプレイ。機種はPS4版をPS5でプレイ。ステージは4つ目のステージまで進みました・・・

このブログでは、レトロゲーからPS5の最新ゲームまでのレビューや情報を載せています。またyoutubeもやっています。

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アクトレイザールネサンス 30年ぶりの名作リメイク

アクトレイザーは、1990年にエニックスから発売されたSFC専用ソフトです。横スクロールアクションとクリエイションという土地を開発していくシュミレーションパートが合体した斬新なゲーム性。

まだスーパーファミコンが世に出て間もないにも関わらず、高品質なグラフィックと、古代祐三氏による「フィルモア」をはじめとした、名曲の数々。今なお語り継がれている不朽の名作です。

 


私が、アクトレイザーを知ったのは、ゲームセンターCXの有野の挑戦状で、有野課長が非常に楽しそうにプレイされている映像をみて、「いいな」と思っていました。

当時、wiiなどのバーチャルコンソールで遊べる環境でしたが、「いつか遊ぼう」がたたって、プレイしないまま現在に至ります。

そのため、今回のリメイクは、他のゲームを遊ぶ予定がありましたが、真っ先に飛びつきました。

 

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アクトレイザールネサンス アクションゲームとしてはかなり遊びやすい

アクトレイザールネサンスは、元のアクトレイザーのグラフィック、音楽などをしっかりリメイクした作品になり、リアルストラテジーの要素をプラスした作品になっています。

私は悪魔城ドラキュラなどの横スクロールアクションは、結構好きなのですが、アクトレイザーは難易度ノーマルでもあまり苦戦することはありません。


困ったら魔法を連打すれば、敵に大ダメージを与えられますし、中間ポイントも多く設置されています。さらに、ステージをくまなく探索すれば、主人公のMPの上限をあげるアイテムも見つけることができます。

(ボス戦は昔のゲームらしく大味。敵の背後に回り込めたら大チャンス)

敵を倒して落とす結晶を集めると、ステージ内限定で主人公の攻撃力などがもりもりあがるので、時間をかければ、誰でもクリアできるぐらいの難易度です。

 

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クリエイションパート 土地を開拓していくのは楽しい

アクトレイザーは、アクション→シュミレーション→アクションという大枠の流れになっています。

ルネサンスになると、クリエイションモードの中でも、ちょっとしたアクションパートがあったり、リアルタイムストラテジーパートがあります。


リアルタイムストラテジーはどちらかといえば、北米や韓国で人気のあるジャンルですが、最近では「ポケモンユナイト」が少し注目されました・・・あっという間に動画で見かけなくなりましたが。

そのため、アクトレイザールネサンスは、クリエイションパートの密度が非常に濃く、横スクロールアクションとの比率は7対3ぐらいになっています。

原作を再現したクリエイションパートは、面白いと感じました。道を開拓していき、神の奇跡で森や岩を破壊して、人がすめるようにする。

さらに、工場を建設したり、文明レベルをあげて、以前つくった田畑をあえて破壊することで、さらに人口を増やしていく・・・シンプルながら、シュミレーションの楽しさをシュミレーション嫌いの私でも、教えてくれる内容でした。

 

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アクトレイザールネサンス リアルタイムストラテジーはボリュームアップはしているが、アクションとシュミレーションのバランスを損ねている

ただ、リアルタイムストラテジーがかなり苦痛でした。ゲーム性自体は結構練られています。

一定のタイミングとクエストで、魔物が侵攻して、特定のユニットや砦、神殿が破壊されるといった敗北条件を回避しつつ、魔物を倒すというゲーム性です。

固有のユニットを育成したり、ユニットごとの特性を考えたりするファイアーエムブレムみたいな遊びもできます。

(ユニットは個性があり、ユニット個別のストーリーが展開されているので、ストーリー性はあがったかもしれません)

魔物が侵攻する前にクリエイションパートで、砦を建設していくのも重要です。勝負は戦う前から始まっています。

このリアルタイムストラテジー要素は、個別でみれば決して悪いとはいえませんが、アクトレイザーとのゲーム性を考えると、かなりしんどいです。

中盤以降は、リアルタイムで動かすユニットが増えたり、敵がわんさか増えたり、敗北条件が細かいものまで増えたりします。

リアルタイムストラテジーのために、クリエイションパートの時間をつかって材料をいっぱい確保する必要があったりして、プレイ時間が無駄に伸びています。

 

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リアルタイムストラテジーは単体としては遊べるが、蛇足感が強い

そもそもクリエイションパートがしっかりしたシュミレーションになっていて、わざわざリアルタイムストラテジーをプラスする必要はないと感じました。

さらに、リアルタイムストラテジーでかなり頭を使わされるので、アクションパートはかなり適当なプレイになって、印象に残りません。

おそらく、原作通りのクリエイションパートとアクションパートのバランスなら、静と動で絶妙なバランスになっていたと思われます。

ゲームというのは、優れたシステムやルールをいっぱい投入すればいい、というものではなく、遊ばせ方のバランスや配分というのが、かなり重要だと改めて感じました。

 

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アクトレイザールネサンスの問題点 やっぱり原作版もほしくなる

一番残念なことは、音源はリメイクと原作を選べるのに、原作を遊ぶことができないということです。

これが2000円ぐらいなら文句はないのですが、4000円近い値段なので、できれば原作も収録してほしかったし、リアルタイムストラテジー抜きの原作に近いリメイク版でも良かったです。

リアルタイムストラテジーによりすぎた影響で、ゲームのバランスが悪くなっていますし、クリエイションパート中の魔物の巣穴でのアクションパートは、完全な作業でつまらないものでした。

(魔物の巣穴は単に拠点を破壊するもので、スマホ向けのバランスになっていますが、家庭用だとあまりにも味気なくて、面白くないです)

最後に、アクトレイザールネサンスは、時間にある程度余裕があって、リアルタイムストラテジーが大好きだという人は、間違いなく買いです。

制作者が、リアルタイムストラテジーを作るのに苦労したとは思われますが、レトロゲームというのは、意外と「その場でセーブ」などをつけて、安価で売るだけでもファンに喜ばれるところがありあます。

ただ、さくっと遊べぶことをレトロゲームに求める人は、回れ右をした方がいいかもしれないです。

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