ドラッグストア店員でも思わず買ってしまうのど飴　龍角散ののどすっきり飴 120max

季節の変わり目ということで、せきやのどの痛みを訴えるお客様が増えています。

今回は、普段ドラッグストアで勤務しているので、のどが痛くなったら、アズレントローチを舐めている私が、コンビニであえて購入するほど気に入っているのど飴を紹介します。

のど飴ですので、のどの炎症を抑えるという効能効果の記載はできませんが、味の良さとのどのいがらっぽさを緩和してくれます（個人の感想です）

このブログでは、ドラッグストア店員の筆者が、ドラッグストア、コンビニで購入できる素晴らしい商品を紹介するブログです。

龍角散ののどすっきり飴 120maxとはどんな商品？　ドラッグストアでは売れているの?

紹介するのは、龍角散ののどすっきり飴１２０maxになります。

黄土色と白がモチーフです。

普通の龍角散のハーブ量を＋２０％するだけでなく、マイルドなミルク味で仕上げたのど飴になっています。

ローヤルゼリーやプロポリスも配合されているので、過度な期待はできませんが疲れた時にちょっと癒してくれるような飴です。

龍角散といえば、インバウンドを中心に大量買いされてしまい、なかなか需要と供給のバランスが崩れてしまって入らなくなっていました。

特に通常の青と個包装になっているカシス＆ベリーは非常に人気が高く、店頭に置くとあっという間になくなります。

一方でこの１２０maxはお好きなお客様もいるのですが、他の商品に比べるとおとなしい動きになっています。

ツイッターでも画像を載せて、これ大好きなんだと投稿したんですが、反応はそれほど芳しくありませんでした(笑)

１２０maxは全く売れていないわけではなく、全く売れていなければ、袋タイプと個別包装タイプを２種類展開しないです。

ただもっと売れてほしい、知ってほしいという願いを込めて、こうすればもっと売れるんじゃないかな？ってことを書いていきます。

企業に届いてほしいですけどね(笑)

まず、ミルク味って文字をもっと前面に押してほしいです。

お客様によっては１２０maxしか見えず、青より刺激が強いのか、青でも十分のどをいい状態にできるからわざわざ購入する必要はないと思ってしまうのではないでしょうか？

同様の商品として、春日井さんのキシリクリスタル。これもロングセラーで愛されているのですが、一見して相性が悪そうな、ミルクとミンクを大きな商品の絵と文字とともに打ち出しており、多くのお客様に愛されています。

実はもう、他社さんですがミルクとハーブのベストマッチ、愛される商品であるという条件は整っているので、龍角散もミルクとハーブを思う存分押し出してアピールしてほしいですね。

私はドラッグストアに勤務しているので、のどが痛くなった時はぺラックやアズレンで対処するので、のど飴はあまり舐めません。

扁桃腺がはれていたいというわけではない、深刻な声がれなどが発生していないという時に、気分転換で舐めるぐらいです。

龍角散の１２０maxの良いところとしては、ミルクとハーブのブレンドが絶妙で、個人的に苦手な青の龍角散に比べて、こちらは何個でも舐めるぐらいに好きです。

ミルクが甘ったるくなったなと思ったら、ハーブで味がひきしまり

ちょっとハーブがきつくなったと感じたら、ミルクでまろやかになります。

結果的にのどが痛いときにハーブキャンディをなめると、ハーブの刺激でちょっとのどが痛むということもなく、発声の激しい接客業でも大活躍してくれる飴なのです。

もし、この記事に出会った方がいれば、騙されたと思って、お近くのコンビニ、ドラッグストアで購入してみてください。

龍角散のコーナーを除けば、ほぼ間違いなくあるでしょう。