鮨 今尽(いまじん)|四条河原町で味わう江戸前鮨の感動レビュー

食欲まみれの全力京都紀行
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鮨今尽(すし いまじん)という四条河原町にある鮨屋に知人と行く機会があったので、レビューしてみる。

食べログは26人で3.49というこれから伸びることが期待される店だ。

1か月前ぐらいに予約して、おまかせコース(握りのみ)とおまかせコースがあって、後者のおまかせコース2万円を予約した。

知人と一緒にビールを1杯ずつ頼み、お互いに1人当たり23500円ぐらいだった。

アクセスも行きやすいところにあり、隠れ家的な場所にあった。1週間ぐらいでは満席になっている場合が想定されるので、予約する場合は余裕をもって予約していただきたい。

 

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鮨 今尽 コース内容(前菜・一品料理)

江戸前鮨を中心としたコースになっているが、季節の魚料理もしっかり堪能できるため、4000円を追加して払う価値はものすごくあった。

まずは前菜として銀杏。ぷっくりとした実と絶妙な甘さと苦さの混同する素晴らしい銀杏だった。塩加減も完璧

普段なかなか食べられないあんきも。濃厚な口触りと風味が豊かであり、上についているワサビとの相性はいわずもがな。あんこうを食べたいなと思っていたからすごくラッキー。

季節のさんま。身がほろほろでやわらかく極上のくちどけ。ここまでふっくらした、高級白身魚のような焼き魚のさんまはお目にかかったことがない。

こちら、茶わん蒸。下にはかにがびっしりとつまっており、かにの風味がしっかりと感じられる。

黒あわび。下のペーストは後にご飯と一緒にからめて食べるように提供されている。

デザートの限りなくカステラに近いたまご?食べたことのない味わいで本当においしかった。熱いお茶とあう。

 

 

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鮨 今尽 おまかせコース 握りの感想と印象に残ったネタ

次に握りを紹介する。江戸前鮨は人生で数えるぐらいしか食べていないと思う。そもそも回らない鮨も自分のお金でいったのは初めてぐらいの経験。

大将は酢飯を用意されており、酢飯は、酢の芳醇なかおりとぴりっとした酸味を存分に楽しむことができる。

特に私が感動したのは、白身系の握りだ。一番おいしかったのは、長崎でとれたのどくろ。すべてのネタは全国津々浦々でとれた新鮮な魚介類が使用されている。

大トロなどは口に入れた瞬間溶けた、油分が絶品って経験は回転寿司でも経験したことがある。

しかし白身でここまで口の中でとけて、口の中の温度だけで、酢飯と一緒にとけあって、甘さと酸味が絶妙に絡み合って、上品な一口に仕上がっている経験ができるとは思わなかった…

一貫あたり、どれも相当な価格だと思う。
しかし、ネタとシャリが融合する感動は“一口でしか味わえない”——この瞬間のために来たと感じた。

もちろん、うにやいくら、トロといった大衆にも支持されている高級なネタもちゃんと堪能できる。

普段の大衆の回転寿司のように好きなネタを、好きな調味料で食べるのではなく、大将が考えたネタ、考えた味付けを受け身で味わう。そして評価する。この感覚、感性は面白いなと思った。

個人的に味に自信がなければ調味料なしに提供するということはできないと思う。

 

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鮨 今尽 まとめ こんな人におすすめ 大将とお店の雰囲気

私のような庶民が何度も通える価格設定ではないものの、東京の一等地であれば、もしかしたら倍ぐらいのコースになっているかもしれない。

2025年の1月にできたばかりのお店で、景観も店内の雰囲気も清潔感にあふれている。隠れ家的なスポットにあるのもいいと思う。

静かな場所で鮨を味わうひと時をおくってほしい。

また、関西にいながら高級な江戸前鮨が堪能できるというのは素晴らしい機会だと思う。

大将は27歳と非常にお若い方で、福島出身で物件を探され、お店をきりもりされている。本当に尊敬しかないし、1人でも多くの人がこの今尽を訪れて、江戸前鮨、高級鮨を堪能してほしい。

個人的に白身へのこだわり、とろけ具合、酢飯との融合は本当に感動した。白身のお寿司ってこんなに可能性があって、おいしいものだと発見できただけでもコースを堪能した価値はあったと断言できる。

京都で特別な食体験をしたい方、江戸前鮨を初めて体験したい方には、間違いなくおすすめできる一軒です。

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