詳しくは記載しませんが、ドトールに対してネガティブな報道などがされており、ドトールは不適切な投稿に対して、適切に対応はされていると公式よりアナウンスがあったため
日ごろからドトールを使用している筆者として、ドトールがどのような喫茶店であるかを1人でも多くの人に伝わればと思います。
ドトールは他の喫茶店とどのような違いがあるのか? 安くておいしい以上のもの
ドトールは国産の喫茶店で、珈琲のバリエーションも多く、無糖のアイスコーヒーが好きな人から、甘党にも賛同される黒糖ラテやアイスハニーカフェオレなどがあります。
ドトールはコスパも良く、サンドイッチ系の商品とコーヒーをあわせても1000円を切る組み合わせが多いです。
最近の喫茶店はコーヒーをケーキを頼めば、1200円以上を超えることが多いです。
しかし、ドトールの一番の魅力は
「出来立てのサンドを素早く作って届けてくれる」という点です。
代表的なミラノサンドも注文を受けてから作られ、2~3分はかかりますが、ファストフード店並みの速さでカウンターの向こう側で店員さんが作られて、提供されます。
筆者はあがり症なので、お客様が待っているむこうで調理するのは無理だと思います(笑)
出来立てアツアツであることと、提供スピードが速い、そして素材も豊富でおいしい。これがドトールの強みだと思います。
席数も比較的多く、店舗によりますが、ゆったりしたソファ席が多いのも魅力になります。
店舗の特徴としては、「ゲイシャ」などのスペシャルティーコーヒーが販売されていたり、のぼりにミラノサンドが載せられているので、通り過ぎただけで「あ、ドトールだ」とわかるようになっています。
ドトールで一番好きなメニュー ホットサンドツナチェダーがうまい
個人的に最近は待っているのが、ミラノサンドではなく、「ホットサンドツナチェダー」です。
価格は420円。モスバーガー(470円)よりも安いです。サイズはフランスパン1つぐらいの丁度良いサイズで、小腹を満たしてくれます。
仕事終わりで次が休みという時は、お酒とつまみではなく、ドトールのサンドイッチとコーヒーが自分へのご褒美です。
写真でわかるようにとろとろのチェダーチーズと、あふれんばかりのツナが敷き詰められています。
ミラノサンドも好きなのですが、野菜やエビなどのつめたい具材もあって、少し時間がたつと冷めやすいというデメリットもあります。
ツナチェダーチーズは熱々です。あと疲れているときこそ、シンプルなものが食べたい。複雑な具材が組み合わさっても味覚や脳が反応できないという点があるので、疲れているときこそツナチェダーなのです。
ほどよい甘さなので、アイスコーヒーとの相性も抜群だと思います。
気になる人、特にいつもミラノサンドは欠かさず食べているって人は、1回ツナチェダーチーズも試してみてください。

