GTAトリロジー バイスシティ 評価・レビュー GTA3との比較 「金を稼ぐ」が新しいゲーム性になった

ゲーム温故知新(ゲームレビュー+考察)
Grand Theft Auto: Vice City – The Definitive Edition_20211126212022
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今回はGTA3の次回作であるバイスシティの感想と評価になります。バイスシティが3と比較して、どのように進化したのか?そして次回作のサンアンドレアスにつながったかを詳しく記載しています。

このブログでは、オープンワールドゲーム、GTA作品についての記事も書いています。よろしければほかの記事もお読みください。

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箱庭がよりリアリティな世界へ 80年代を歩く感動

バイスシティは80年代のマイアミが舞台とされています。3は2000年代のニューヨークといわれています。

3は、3Dオープンワールドという箱庭の確立に執着されているため、時代やストーリーに対しては、二の次な印象でした。一方で、バイスシティは、時代や世界観を疑似体験するような内容になっています。

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実際にロックスターが、GTA3を作る際に参考にした、セガのシェンムーも時代や舞台作りに対してこだわりをみせた作品であります。そして逆輸入するように、セガがのちに出した龍が如くが、バブル時代を再現したり、大河ドラマのような舞台設定も行っています。

(そして、ついにロックスターは西部劇を現代に復活させたのです)

3のじめじめとした工業地帯、浮浪者や犯罪者が隠れ住むダウンタウンといった、都市部の闇や暗さなどを再現していました。

逆にバイスシティは、ネオンや海岸が美しい街が広がっており、プレイスポットも多く点在しています。

ミッションの内容も、GTA3はやるかやられるか、という殺伐とした内容ばかりでしたが、バイスシティも基本は犯罪行為ですが、ぶっ飛んだ内容が多く、同じクライムアクションですが、フィクションである特性を生かしています。

 

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3からの変更点 物件ミッション、不動産 お金を稼ぐことがゲーム性になる

GTA3からバイスシティに移行して、何が進化したのでしょうか?

まず、不動産や物件を購入することができるようになりました。セーブできる箇所が増えたり、物件ミッションをクリアすることにより、アガリを定期的に回収することができるようになりました。

GTA3では、提示されたミッションをクリアするだけでストーリーが進む進行になっていました。

バイスシティでは、中盤からプレイヤーが自由に物件を購入して、攻略順序を決めることが可能になっています。

また、銃撃戦や運転技術だけでなく、「金策」が重要な作品になっています。GTA3でのドルは、武器を購入するぐらいの使い道しかなく、ミッションで手に入るドルは多額でした。

お金を稼ぎ、いろんな物件を稼ぐ過程は、まるでプレイヤーが主人公トミーとリンクして、バイスシティを支配しているような高揚感につながっています。。

バイスシティでは、ミッションごとの報酬を見直し、プレイヤーがいろんなミッションに触る必要性を感じるようなバランス調整になっています。

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バイスシティの改善点 スポーツカーの増加 バイクの追加

バイスシティは3に比べ、娯楽性がアップしました。最も目立つ新要素は、2輪車、バイクの乗り物追加になります。即座に乗れて、銃撃も前方を射撃できます。

一方で、プレイのしやすさもかなり改善されています。

GTAのメインである車に関しては、GTA3が軽自動車や、トラックが多く、車によっては操作性がかなり異なる癖のある作品でした。

バイスシティでは、主人公の拠点となるディアス邸のガレージには、常にスポーツカーが設置されており、ハンドリングとスピードが抜群です。

さらに、高級住宅地が多く、操作性の良い高級車を度々見かけるため、乗りやすい自動車をピックアップして、自宅のガレージに入れる手間は、必要なくなりました。

武器もハンドガン、サブマシンガンなどそれぞれ2種類の武器が存在し、自分の好きな武器を選んでミッションにのぞめるようになりました。

 

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バイスシティ GTA3の問題点と欠点は引き継いだまま

バイスシティはGTA3のマイナーチェンジとしては、素晴らしい作品ですが、続編としてはややパンチが弱い作品になっています。

GTA3が抱えている問題、銃撃戦の操作性の悪さ、主人公がカナヅチという点は変わりません。

また、GTAトリロジーによって、オートセーブなどの機能は引き継がれていますが、雨で視界が悪くなる、度々エラー落ちする、フレームルートが安定しないなどの問題点はそのままでした。

以上が、バイスシティのレビュー・評価になります。GTAは荒唐無稽な作品に思われがちですが、ストーリーが一番ぶっ飛んだのは、バイスシティだったのかもしれません。以降のシリーズはヒューマンドラマやシリアス性が重視されているものが増え、ある意味貴重な作品になっています。

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