Dead by Daylight プレイレビュー 2対8は絶対に必要なのか? 新規、復帰組にはうれしい内容

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数か月ぶりにDead by Daylightデッドバイデイライトを遊んだ

きっかけは、2対8が期間限定で実装されるということだった。

リリースから2年ぐらいで、2対8をやるんじゃないか?という噂が常に出ていたが、専用のマップや、ゲームバランスを考えるためにかなりの期間を要したのだろう。

実際に2対8を遊んでみた感想について述べてみる。

 

 

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Dead by Daylight デッドバイデイライト 2対8の必要性について

実際にサバイバーで2戦ぐらい遊んだ。

率直な感想は、よりライトに遊べるデッドバイデイライトという印象。

 

8人もいるので、自分がキラーをひきつけるだけでもかなりチームに貢献している

最大の違いは、フックの概念がなくなり、2パンされて倒れて担がれると、自動的につられている状態になる。

 

フックの概念がなくなったことで、ゲームスピードはかなり上がったような気がする。フックにつるすかどうかの攻防が、かなりデッドバイデイライトの攻防をしめていたんだなと思った。

あと、オファリングやアドオンをいちいち考える手間が省けた。

 

生存者もキラーも決められたパークを使うだけになっているので、やりこんだ人というよりも、復帰勢にとって楽な内容になっている。

魅力的なダウンロードキャラが追加されるたびに、一応起動はしてみるけど、新しいパークでわからん殺しをされて、離脱するというのが結構あった。

 

 

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Dead by Daylight デッドバイデイライト 2対8の問題点と今後について

問題点については、キラー側のマッチが夜の時間だが、全くマッチしない。おそらく初心者がよく使用するレイスで待機しているからだろう。

マッチしているが10分ぐらい待っても一向にマッチングする気配がなかった。

 

デッドバイデイライトは、APEXなどに比べると1戦ごとのマッチが重いし、2~30分はかかってしまうというデメリットがある。

前述したように2対8は1人当たりの負担が軽く、かなりスピーディーに展開するので、今後のデッドバイデイライトがよりライトでフランクで、遊ばれやすいゲームになるためには必要かもしれない。