9月13日にコンビニで先行発売されているサントリーのバー・ポームムという名前のリキュール(お酒に果実などの香味成分を加えたもの)を飲んでみました。
種類によって度数が変わり、味も全く違うということで、一風変わったリキュールなのですが、男女ともにおすすめできるような味わいと、休日であれば飲む時間を選ばないという点もおすすめです。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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バー・ポームムとはどのようなリキュールなのか?
バーポームムのポーは、ぽーっと過ごす心地よい時間という意味で、使われており、自宅のリラックスタイムに飲んでほしいというコンセプトで作られたお酒です。
CMキャラクターに本田翼さんを起用しており、仕事やネットで公私ともに、頭を使い、休まる暇のない現代人の憩いとしてお酒をアピールしています。
確かに、いろいろ疲れて忘れたいときにちょっとお酒を飲みたいなって時はありますね。
でも、高い度数を誤って飲むと休日を台無しにしますが(笑)
バー・ポームムには
- 桃と紅茶 2%
- レモンと蜂蜜 4%
- カシスと葡萄 6%
味によって度数が変わるという一風変わった商品展開になっています。
私もそうですが、周りでもお酒が苦手、すぐに酔ってしまうという人が増え、ほろよいだったり、ビアリーなどの新しい低アルコールの選択肢が生まれています。
逆に、しっかりとアルコールが欲しいというニーズもあるため、バー・ポームムはその両方に応えた商品になっていますね。
今回は仕事の中日だったので、低アルコールの桃と紅茶を選択しました。
バー・ポームム 桃と紅茶は本当に酔えるの? ジュースとどう違うの?
こちらが、バー・ポームムの桃と紅茶になります。
微炭酸の軽快な味わいと、まったりと甘い桃と紅茶がゆったりとした時間を演出してくれます。
ピーチティーというのは、単独で売られているほど有名な商品ではありますが、まさにピーチティーに少しアルコールを加えたというコンセプトのお酒ですね。
お酒に強い人は、2%で酔えるのか?、これってジュースじゃない?って疑問もあるでしょう。
確かに、お酒に弱い僕ですらジュースのようにごくごくと飲めてしまいます。
しかしながら、口当たりの良さや炭酸が含まれているので、全く酔えないというわけではなく、まさにほろよいの心地よい状態が続き、心地よいまま酔いが抜けていきます。
これはなかなか快感ですね。アルコールの弱い人が、なぜアルコールを飲み続けている人がいるのかな?と疑問になった時に飲んでみるといいかもしれません。
さらに、弱いと感じる人はビアリーが選択肢にはいりますね。
無理してアルコールを飲む必要はないですけど。
バー・ポームム そのほかの味について レモンと蜂蜜 カシスと葡萄
バー・ポームムの他の味に関して、レモンと蜂蜜はなぜか私の近隣のコンビニに置かれていませんでした。コンビニによってラインナップが多少異なるのかな?
カシスと葡萄は、おかれていましたが次の日が仕事だったので、知人が飲んでいました。ワインに近い上品な味わいで、ほどよく酔えるとのことでした。
平日は、桃と紅茶、レモンと蜂蜜を飲んでみて、休日になったカシスと葡萄をのんで、しっかりと自分だけの休日を楽しむなんてのが、大人のバー・ポームムの楽しみ方ではないでしょうか?
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