お酒が飲めない、下戸の人に朗報。アサヒの新しいブランドであるビアリーという微アルコールビールが発売されました。
早速、下戸でありますが、アルコールが飲みたいという願望だけは持っている筆者が飲んでみました。
全国のコンビニで気軽に変えて、周りの評判はとてもいいのですが、ビアリーを実際に買ってみて、おいしいのか?まずいのか?どういう人におすすめなのかをあげみたいと思います。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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ビアリー 微アルコールというジャンルについて ノンアルコールとの違いと比較
この微アルコールは、名前の通り、アルコールが0.5%と少量になっています。
日本の酒税法では、お酒は1%以上のものを指します。
そのため、ビアリーをコンビニで購入する場合、年齢確認は行われませんが、20歳以上の飲用を想定しているため、20歳以上の方が、購入して飲む飲み物になります。
同様に、微アルコールですが、アルコールの感じ方、たまり方は人によって異なるため、ビアリー引用後の運転も、控えるように記載されています。
さて、ノンアルコールとどう違うのか?ですが、結論から言えば味と価格です。
ビアリーは、オールフリーよりもかなり高い?
2022年4月時点の価格になります。
コンビニでビアリーとオールフリーを両方買ってみました。
価格は
ビアリー 税込み 195円
オールフリー 税込み 147円
はい、実に50円ぐらいの差があるわけですね。微アルコールということは、日常的に休肝日などに飲まれるわけですから、決して安い価格とは言えませんね。
Amazonなどで、段ボールのまとめ買いを用いるべきでしょうね。
なぜビアリーがお酒扱いでもないのに高いかというと、一説によれば、ビールとして完成させたものをまた蒸留する手間が、かかっているからということです。
お酒が飲める人のほうが、第3のビールなどで、結果的に安くすむというのは、ちょっと不公平感がありますね・・・
ビアリー 飲んでみた感想 抜群においしい つまみと飲む感動 オールフリーには戻れない
ビアリー、見出しからべた褒めです。
ビアリー、原材料をみてもらえればわかりますが、オールフリーのように甘味料をつかっていないんですね。
甘味料を使っていないからこそ、ビールののど越しや、淡麗な味わいが、見事に再現されています。
最近では、アルコール度数が高く、辛口なビールも増えていますが、苦みや辛さはマイルドで、のどごしがよい、標準的なビールの味わいなので、万人受けする味になっています。
おつまみとの相性はとんでもなくよく、いままで下戸の肴好きで悔しがっていた人にとっては、朗報になります。
アサヒビアリー 香るクラフト 上品でフルーティーな白のビアリー
黒のビアリーに続き、白色の香るクラフトというビアリーが発売されています。
どっちがおいしいのか?比較すると、黒はスタンダードなビールの味わい。
白はフルーティーな酸味の効いた味わいになります。例えるなら、マスカット風味のビールを味わっているような感覚になります。
女性向な味かもしれまんが、白のビアリーだとワインやジュースのように、単体で味わうのに、向いているかもしれませんね。
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