switch　ジョイコン　勝手に動く現象が止まらなかったので、買い替えることにした　修理？片方のみの購入

今回は、ゲームハードのお話になります。任天堂switchのジョイコンが思い通りに操作できなくなったので、新しいジョイコンを購入することにしました。
新しいジョイコンを購入して、switchのジョイコンについて思うことを述べていこうと思います。

このブログでは、最新ゲームハードやゲームソフトのレビューや評価を行っています。よろしければ、カテゴリーのゲームレビューから一覧をみることができます。

switch　ジョイコン　ドリフト　勝手に動く現象があまりにもひどい

switchは購入したのは、４年前ぐらいになり、４年も使えたら大往生じゃん？と思うかもしれませんが

主に遊んでいたのは、PS5だったので、ジョイコンの実働は２年余りだったと思います。

そして、よくネットでいわれるジョイコンのドリフト（勝手に動く）現象は、購入して１年ぐらいで、発生して、それからずっと悪化の一途をたどっていました。

具体的には、左のジョイコンが、何も操作をしていないのに下の方にガガガと動いてしまいます。

最初は、スティックをぐりぐり回すと改善されましたが、次第に、起動して少し動かすと、勝手に下にガリガリと動きます。

例えば、ニンテンドーeショップで、ダウンロードソフトなどをまともに選ぶことができません。

対応策として、youtubeをみて、スティックを指でデコピンしてみたりしましたが、長期的な解決に足らずです。

ジョイコンのスティックトラブルに関しては、自力で解決するか、ニンテンドーの公式に依頼するかの２つの方法があります。

自力の場合は、Amazonなどに修理キットが販売されており、専用ドライバーと、替えのスティックが用意されていて、１０００～２０００円ぐらいの範囲で購入可能です。

こういうものが、発売されているということは、ジョイコンのスティック問題に悩まされているユーザーが多いことの証明ですね。

ただし、非公式での方法になり、解体時に二次トラブルなどになれば、結局は新しいジョイコンを買うとか、公式の修理代がかさむので、あくまで自己責任で

次に、公式の修理ですが、基本はジョイコン片方で修理代が２２００円で、両方だと４４００円。ただし、これは基本の価格なので、スティック以外のトラブルなどが発覚すれば、もっと高くなるかもです。

公式サポートだと、ジョイコンを発送してから、修理完了して、戻ってくるまでの時間があります。

もし、switchにはまっていなければ、問題ないですけど、多くの場合サポートに修理を出したいときは、ゲームにはまっているときなんですよね。

switchのジョイコンは、左右セットで買う場合と、片方だけを買う場合の２パターンあります。

左右セットで約８０００円、片方で約４０００円なので、セットで買ったからと言って、特別お得というわけではありません。

最近までは、片方だけだと５０００円ぐらいと割高価格でしたが、switchのジョイコンについて、壊れやすいという評判や報告などを受けて、改訂されたのでは？と推測されます。

また、フリマアプリでも需要があるため、多くの出品がありますが、ジャンク品なども多数含まれるため、どこかしら故障があると割り切るか、自己責任で購入する必要がありますね。

私が、据え置きゲームを遊び始めたのが、ニンテンドー６４とPS２からでした。

ニンテンドー６４は、最大４人対戦できることや、３Dスティックがとにかく壊れやすいこともあって、４～５個ぐらいはコントローラーを買い替えていました。

任天堂も協力対戦を売りにしていたので、ソフトとコントローラーをセットで販売するなどしていました。

現在は、PS5のデュアルセンスも、switchのジョイコンも、ソフトと同額ぐらいの価格になるため、ソフトとセットで気軽に販売などは、できなくなっています。

私もブログの記事になるとはいえ、コントローラーに５０００円以上払うのは、かなりの抵抗があります。

また、さらにきついのが、デュアルセンスやジョイコンは、かなり高性能でハードを出したメーカーしか組み込めないギミックがあるため、他社が、廉価版コントローラーを発売することが難しい点にあります。

switchライトのコントローラー版のように、振動などの機能性を削って、操作だけできればいいというコントローラーの選択肢があってもいいのかな？と思います。