念願のスマスロ北斗の拳を打つことができました。
気になる結果は1万9000円投資の150枚でした・・・惨敗、惨敗
完全に設定1だと思いますが、打ってみた感想と今後、ハイエナや天井狙いとして使えそうかどうかをまとめてみました。
このブログでは、ゲームレビューとスロットやパチンコの最新台の評価を行っていますので、よかったら他の記事も読んでください。
スマスロ北斗の拳 評価 今の時代に完全小役解除は受けるのだろうか?
スマスロ北斗の拳は、レア役でモードをあげて、さらに強いレア役で刺すという完全に小役でATを目指していくゲーム性になっています。
特定のゲーム数に到達したら当たりの抽選をやってくれるとか、チャンスゾーンとかは全く存在していません。
そのため、通常時になにもレア役を引けなければ、本当につまらない機種になっています。
小役を引いて、「状態があがったかなどうかな?」「この間に中段チェリーひけたら当たるかな?」というのを楽しむゲーム性になります。
最近の台の演出がやかましすぎるという人には、素晴らしい台なのですが、静かすぎて、本当に弱スイカと弱チェリーをこぼしまくりました。
弱スイカなんて100分の1ぐらいで引いてしまうから、何度でも取りこぼせます・・・
最近の台は弱スイカなどでもかなりうるさい演出ですし、台によっては、取りこぼしを防いでいくれますが、スマスロ北斗の拳は、残酷に私から6枚役(約120円)を奪い取ります。
というわけで、台単体の評価は、あまり語る要素はなく、スマスロでなければほんとに流行らなかっただろうなって思える台です。
スマスロの特徴 回転数をはやくまわせるという最高のメリット
人生で初めてスマートスロットを打ったわけですが、もうメダルありのスロットを打つになれないぐらいに快適でした。
欠点を上げると、一目で空台であるかという判別がつきづらいです。
離席中という札を各店舗ごとに用意していますが、空台の札もちゃんとつくってほしいですね。
投資スピードはおそろしく早くなりますが、コインを出す、入れる時間をまるごとカットできるし、出ている間も自分でコインを移動する手間も全くないです。
そのため、台を打つことだけに集中できます。これはAタイプなどでリリースされると、とても受け入れられる要素でしょう。
また、余計な時間がカットされるので、リールウェイトは長めに感じられますが、仕事終わりの天井狙いも少しだけ余裕が持てるようになりました。
スロットを早くまわせるかどうかという点で、上級者と初心者の差がかなり短くなったといえます。
これからのスマスロ北斗の拳 天井、ハイエナ狙いの機種になるのか?
スマスロ北斗に関して、大型ホールなら特定日に設定をいれるでしょうが、いまは適当な設定であっても、多くの人々にまず打たれる機種なので、大切に運用していないホールもあるでしょう。
そうなると、仕事や学校のある一般人は、天井やハイエナで立ち回ることになるでしょう。
攻略サイトなどをみると、天井期待値は等価で600ゲーム付近から狙おうと記載されています。
私は、趣味うちなので500からなら打とうかなと考えています。
ハイエナするうえで、北斗の拳は天井恩恵がものすごく強い台ではありません。
ハーデスのほうが少ないゲーム数から天井を追えるのですが、ゲーム数が重なるたびに、お願い全回転フリーズと天井を望んでしまいます。
北斗の拳の場合は、継続率が優遇されるみたいですが、79%以上が確約されているわけではなさそうなので、パーセンテージが変わるだけではないでしょうか。
そのため、期待値の高い台をうって、浅いあたりならうれしい、深いあたりでもまぁしょうがないかと思えます。
なにより、あのATを1回でも多く遊びたいし、そのために投資を抑えたいです。
私の近くのホールでは大量に導入していますが、まだまだ稼働がついているので、もう少し落ち着いてから、少なくとも半年から1年またないと北斗の拳が打てる状況は少なそうだと思います。
でも閉店間際に無想転生引いてしまったら、純増4枚ぐらいじゃ取り切れないな・・・という恐怖と常に戦うことになりますね。