GTASA サンアンドレアス キャラクター・ストーリー まとめ・考察 前編 ロスサントス編

ゲーム温故知新(ゲームレビュー+考察)
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メインストーリーだけでも20時間以上に及ぶ長大なボリュームのサンアンドレアス。そのサンアンドレアスの主要人物とストーリーについてのまとめと、筆者独自の考察なども交えて、深堀していく記事になります。エンディング後のネタバレになるので、ご注意ください。

 

このブログでは、グランドセフトオート、レッドデッドリデンプションのストーリー解説、キャラクター紹介まとめを行っています。よろしければほかの記事もお読みください。

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GTAサンアンドレアス 序盤 グローブストリート編

舞台は、ロスサントス。主人公CJことカール・ジョンソンは、グローブストリートという黒人ギャング集団の幹部を務めていた。

ギャング抗争の中で、弟を失い、リバティーシティに移ったジョンソンは、Ⅲで登場したサルバトーレ・レオーネの息子、ジョーイ・レオーネの下で汚れ仕事を行っていた。

5年が経過し、母が敵対ギャングによって撃たれた報告を受けて、ロスサントスへ帰るところから物語は始まる。

 

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CJ カール・ジョンソン

カールジョンソンの経歴と特徴

ロスサントスを縄張りにする黒人ギャング集団、チームカラーは緑のグローブストリートの一員。ボス・スイートの弟であり、幹部のような立ち回りをする。

仲間思いで、薬物反対の兄と同様に、ロスサントス内で薬物が流通していることに嫌悪している。

一方で、帰って早々に警官殺しの罪をテンペニーになすりつけられ、さらにスイートが警察病院にとらわれた状態になったことで、テンペニーの犬になってしまう。

道中で、政府組織のトレバーの指示を受けたり、サンフィエロでガレージ営業をしたり、ラスベンチュラスでカジノ強盗を企てるなど、派手に暴れた結果、スイートを救う。

GTAシリーズで最も狂った主人公 カール

GTAシリーズの中でも屈指の仕事人で、戦闘機のライセンスを獲得したり、善人であっても殺すことをいとわなかったりする。リバティーシティでのジョーイの汚れ仕事で、強靭なメンタルを養ったと予想される。

自分が瀕死に追い込んだ相手の前に再び平然と現れたり、自分を裏切った仲間に制裁を加えることもいとわない冷徹さを持っている。

彼は良識がある一方で、テンペニーの指示で、テンペニーの汚職を告発しようとしたFBIや検察の命を奪ったり、社会復帰できないようにさせている。

GTAのミッションの中にはターゲットが一般人や善人であることは珍しくないが、とりわけカールは、自分が生き残るため、スイートを助けるためならだれでも殺してしまってもいいという考えを持っているため、GTAで最も危険な人物である。

さらに、数回筋トレするだけでムキムキな体になったり、通常のプレイでは、SMや拷問プレイで女性を相手するという異常な性癖(本人の希望ではないにせよ)をみせつけるため、シリーズで最も変人である可能性も高い。

 

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スイート

帽子をかぶったCJの兄。グローブストリートのトップで、アフリカ系のバラスとラテン系のバゴスという2つのギャングとしのぎを削っている。

5年前に家族から逃げたカールを非難しているが、一方で母や弟を失ってもギャングとして抗っている状態を妹のケンドルに非難されることもあり、口論が絶えない。

昔気質のギャングであり、ヤクの取引も断固として行わない。

 

スイートが無能だったことで、グローブストリートは弱体化した?

ロスサントスが混乱した背景には、スイートが口だけで能力があまりなかったという点も指摘できる。

なぜなら、ヤクを取引しないという公約を掲げながらも、それにかわるしのぎなどを作ることができず、ギャング内の求心力もなかった。一方でカールは、自分で生計をたてたり、非合法ながら、事業を立ち上げることができた。

 

 

スイートが厳しくカールを批判する背景には、カールよりも想像力が乏しく、実力もない自分を認めたくなかったからだろう。

一方で、圧倒的な武闘スキルがあったか?といわれるとそれも謎だ。終盤にバラスのシマをスイートと一緒に襲撃するのだが、スイートは鈍足で銃撃戦も生ぬるく、正直言ってお荷物な状態だ。

 

 

カールという有能なブレーンをなくなったことが、グローブストリート弱体化の要因と言わざるを得ない。

 

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ケンドル

カールとスイートの妹。

ギャング抗争を延々と続けるスイートを批判している。特に、ヒスパニック系ギャングに入っているシーザーと付き合ったことで、スイートからは不信感を抱かれている。

 

 

真人間なのか?といわれたらそうでもなく、カールが非合法な事業で稼いでいることは黙認しており、カールのカジノ経営にも尽力する一面もあり、根は図太い性格のようだ。

スタイルがよく、作中では美女の位置づけだったため、テンペニーの部下の白人警官のプラスキーからは惚れられていた。

 

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ライダー

グローブストリートの古参で、麻薬中毒者。より重度な薬に手を出していないためかスイートには黙認されている模様。さらに密造酒などもつくっていて、テンペニーに目をつけられている。

口が軽く、軽薄な男で、テンペニーに利用されて、バラスと組んで、スイート暗殺を企ていた。

スモークとともにカールとスイートを裏切り、新生グローブストリートとして、ヤクの流通にかかわっていた。

 

 

取引に参加していたが、重度の薬物中毒にならなかった点からも、ビジネスの観点でしかヤクをとらえていなかった模様。

取引に無防備な状態で参加していたため、カールに居場所を突き止められ、壮絶なボートチェイスの末に絶命する。

 

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スモーク

グローブストリートの古参。実質ナンバー2のような立ち位置にいる。ライダーと違って、用心深く用意周到に作戦を練る。

スイートが独断でギャングを動かしていることに不満を持っており、そのことをテンペニーに突かれて、スイートを裏切る。

ゲーム好きで、カールがスモークの根城に侵入した際も、ぎりぎりまでゲームで遊んでいた。

自己顕示欲が強く、名前を残したかったらしい。

実際は、グローブストリートはヤクの流通でひどく弱体化し、メンバーの中には薬物中毒で再起不能者があふれており、バラスとのパワーバランスが崩れていた。つまり、スモークはバラスの幹部のような役回りに落ち着いたことになる。

スモークの直接対決は、彼の部下と防弾チョッキをきたスモークとの対決になるが、スモークはカールを直接狙うのではなく、周囲のフロアをぐるぐると周るだけというなんとも情けない姿が拝める。

 

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フランク・テンペニー

本作のラスボス。ロスサントスの組織対策犯罪対策課に所属している黒人警官。

警察という権力をつかって、ギャングをコントロールし、資金やヤクの流れも意のままに操っている。

表向きは、ギャングをコントロールして抗争を減らしている優秀な警官になるが、多額の賄賂をうけとったり、自身が薬物中毒である。

さらに、密告しようとする身内を暗殺したり、脅すこともいとわない。

カールを使って内通者を葬っているが、繰り返される悪事によって、最終的に告発されるが、証拠不十分で不起訴になる。裏で脅迫や賄賂を贈っていたのだろう。

テンペニーが罪を免れたことで、市民のフラストレーションがたまって、ロスサントス中に暴徒があふれるようになる。

最終的に、スモークが貯蔵していた大金をかすめとって、高跳びしようとしたがCJに返り討ちにあい、消防車で転倒して、絶命する。

演じるのは、カリスマ俳優のサミュエル・L・ジャクソン

 

GTA史上 まれな事故によって命を落とした大悪党

テンペニーは、GTAのボスの中でも癖が強く、登場シーンも多い。

しかしながら、彼の最期はCJとの激しい銃撃戦ではなく、消防車で逃走したのちに橋から落ちての事故死という、主人公に直接手を下されなかったボスになる。

これは、テンペニーが巨悪的に描かれていたが、実際に銃撃スキルがあるわけでもなく、自分で正面からケリをつけることができない根性なしだったという表れでもある。

さらに、彼自身が引き金となった暴動によって、運転をあやまって死んだという自業自得的なメッセージも込められている。

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プラスキー

テンペニーの腰ぎんちゃく。白人警官の彼が、なぜテンペニーに取り入っているのかわからない。

ただ、カールと最期のカーチェイスでもテンペニーへの忠誠心が高かったため、テンペニーに相当な弱みを握られているのか、テンペニーによくしてもらったことは推察される。

カールにテンペニーの腰ぎんちゃくであることを指摘されると、激しく激高する。

最終的に裏切ったヘルナンデスを始末するも、そのすきにカールに逃げられ、カーチェイスの末に死ぬ。おそらくテンペニーよりも運転技術もうまく、銃撃戦も強い。

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シーザー

ヒスパニック系のギャングに属しており、ケンドルと付き合っていたことから、カールと関係を持つ。

シーザーのギャングは、激しい銃撃や盗みなどを行っているわけではないが、車の改造やストリートレースをおこなっており、時として非合法なレースも行っている。

冷静沈着な性格で、場をうまくおさめる能力を持っている。カールと似たタイプの男性で、カールからも一目置かれ、ケンドルとの交際を認められる。

ライダーとスモークの裏切った現場をカールに教えたり、バラスに狙われていたケンドルを見事に守ったりと、作中でカールに次ぐ功労者といってもいい。

ケンドルの人を見るの目の高さもうかがえる。

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オージー・ロック

自称ラッパーで、グローブストリートのギャングを名乗っているが、どちらも中途半端。保護観察の一環で、バーガーショップで働いている。本人はコキつかわれて、黒人はのし上がれないと語るが、普通の仕事をしているだけである。

実際に90年代以降に、ラップスター、スポーツスター、ハリウッドスターなど複数の黒人夕メイン人は誕生している。

他力本願なオージーは、カール経由で、一流ラッパーのマッドドッグのリリックノートを盗ませたり、マネージャーを暗殺させるなど過激なことを依頼する。

 

 

スモーク、ライダーの裏切り後は、スモークに取り入り、マッドドッグのリリックノートを生かして、彼の屋敷を奪い取り、富と名声も奪い取るが、ラップの下手さは相変わらずだった。

最終的に、マッドドッグと手を組んだカールによって、追いつめられるが命までは奪われなかっただけ、幸運といえる。

 

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舞台はサンフィエロ、ラスベンチュラスへ

スモークとライダーの裏切りによって、瀕死の重傷を負ったスイート。一人逃げ出し、人気のない山岳地帯で、再びテンペニーの犬となるカール。

新天地でも一筋縄ではいかないミッションや、GTAならではの狂った人物たちの依頼をこなしていく。

後編のキャラクター紹介、まとめもお楽しみに

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