遊戯王 ホログラフィックレアが廃止されたという情報によって、今後の遊戯王はどうなるかを予想する

KONAMIゲームレビュー(イーフト、メジャスピ、ウイコレ)
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およそ17年以上続いた、遊戯王のレアリティの1つ「ホログラフィックレア」

その歴史は唐突に幕を下ろされることになりました。

今回は、なぜホログラフィックレアの今後について考える記事になります。

 

 

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当時としてはかなりの低封入率だったことで、逆に注目されなくなったホログラフィックレア

ホログラフィックレアの過去の封入率は1カートンの1枚。実に12箱に1枚となります。

カード投資家などが現れ、カードをカートン単位で購入する人も増える現代となっては、この封入率でもとんでもなく低いとは思わなくなりましたが、遊戯王が流行していた時代のメインプレイヤーが学生だった時代なら、非常に低確率で、お目にかかったことがない人もいるでしょう。

 

 

筆者も「ジャンク・バーサーカー」を手に入れるまではホログラフィックレアの存在は知っていましたが、どのような見え方がするか知る由もありませんでした。

ヴァリアブルブックでも「ホログラフィックってレアリティがあるんだなふーん」という認識でしたね。

 

 

そして、この封入率の低さと、実際に手を取って眺めないと価値がわからないという点が、ホログラフィックレアが長年封入率のわりに、人気が低迷した要因だったといえます。

 

 

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新ホログラフィックレアでどのように変わったのか?

近年、ホログラフィックレアは新しい加工に変化し、今まではカード全体が真っ白で、角度によって立体的に浮き出るような加工でしたが

 

現代では、角度によってモンスター全体がホイル加工にされるというものになりました。

ホロ加工は、角度によって7色に変化するといわれているので、ある意味こちらが正当なホログラフィック?という見方もできます。

(ホログラフィックの弱点?だった真っ白な絵柄が改善された新ホロ)

(アニメ放映後の遊戯王の人気カードの1つ、アーゼウスは新ホログラフィックとの相性がすこぶるいい)

この大きな仕様変化については、当時から賛否両論で昔ながら立体加工が好きな私のような古参もいたし、逆にカードの元のイラスト絵がしっかりみれるし、発光パターンも美しいから現代の方が好きという人もいました。

 

 

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ホログラフィックレアの戦略の失敗について

ホログラフィックレアを廃止した具体的な理由は公式から発表されていないので、憶測でしか語れないのですが

現在の景気のあおりをうけて、原材料費や生産する工場のコスト問題ではないかといわれています。

 

そもそもホログラフィックレアは、プリズマ、レリーフ、クオシクほどの人気は得られませんでした。

最も大きな要因としては、パックの看板モンスターのみがホログラフィックに選出されるという、ルールでした。

 

トレカバブルはポケカも、遊戯王も「かわいい、綺麗な女性キャラ」に人気が集まる傾向がありました。

遊技王も30年近い歴史があるため、ファンから人気の高い美人キャラは多くいたのですが、パックの看板を飾る多くのモンスターは怪物系のモンスターであり、大型モンスターで、デッキに1枚あればいいというモンスターばかりで、わざわざホログラフィックレアで手に入れる理由がなかったのです。

 

そのため、最新弾のホログラフィックレアであっても200~500円という価格になりました。

 

トレカの中古市場というのは、売買した人間やトレカショップのみ恩恵を受けるものお思われがちですが、一獲千金を夢見て、パックを剥きたいという層もいるため、最新弾にどのようなトップレアがあるかというのは、売り上げに大きな影響をもたらします。

 

実際、遊戯王の中でも特に人気の高い、ブルーアイズ、真紅眼、ブラックマジシャンガールなどがホログラフィックとして新録された際は、いずれも1万円以上の販売価格だったため、もう少し人気のあるカードでホログラフィックレアが出されていれば、いまの状況は変わっていたのかもしれませんね。

 

 

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ホログラフィック廃止から考える今後の遊戯王について

トレカ投資という概念が生まれた以上、今後もパックに宝くじのような一等賞のトップレアを置いて販売意欲を促進させる、という流れは変わらないでしょう。

 

最近でも、アートコレクションでピンクで刻印されたクオシクのブラックマジシャンガールが、50万ぐらいで取引?なんて情報もありましたね。

 

1から加工を頑張るレリーフやホログラフィックを作るぐらいなら、大量生産しやすそうなクオシクやプリシクでちょっと希少性を高めたほうが、KONAMIとしては利益が出やすいのでは?という考えができます。

 

そしてホログラフィックの今後についてですが、今までも絶版パックになったカードがあまり高騰していないという現状を受けると、ホログラフィックは今後も一部のマニアによって愛されるレアリティなのかなという考えです。

遊戯王というコンテンツそのものが、過去のアニメやジャンプでの流行の貯金を切り崩している側面があり、アニメなどのメディアミックスが積極的にできなければ、日本でプレイ人口を増やすことは難しいのかなと思います。

 

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